あなたのココロの
パーソナルトレーナー。
真理カウンセラーの
かとちゃんです。

ボクね、自分のことを
「変な人」
だと思ってるんです。
え?知ってるって(笑)
でも昔はそれが
イヤでたまらなかった。
みんなに合わせようとして、
「普通っぽい人」を必死に演じてた。
空気を読んで、
流行を調べて、
会話のテンポを研究して。
…まるで
「人間のやり方マニュアル」
片手に生きてた感じ。
でもね、
それってものすごく疲れる。
しかも、「変な自分」を
隠そうとすればするほど、
なぜか余計に「変」が
漏れ出してくるのよ。
例えるなら──
くしゃみを我慢してると、
変なタイミングで鼻水が出るみたいな。
↑ ほら、変な例えがでてきた(笑)
がっこの先生からも
高校の友達からも
大学や会社の先輩からも
「かとーは変なヤツだな~」
と言われてた。
(中学までは気にしてなかった)
それがイヤで
変じゃないように
変だと思われないように
「フツー」がどれかを探していた。
でも、
あるとき、
ふと気づいたんです。
「これ、隠すのムリだわ」って。
って言っても
40歳も過ぎてからだけど。
こんなふうに
変なところを隠す
エネルギーがあるなら、
むしろ
「変なところを愛でてみたら?」
と思ってみた。
そしたら
めっちゃくちゃラクになった。
そして自分の「変」を受け入れたら、
他人の変なところも、
笑って受け入れられるようになった。
「お前、変でオモロいなー」って、
親近感まで湧いてきた。
そしたら先輩たちが言ってた
「変」が自分への批判ではなくて
なんだオモロイって言ってくれてたんだ
とぐるっと認識が変わった。
なんだよ「変」でいいんじゃん。
ていうか「変」がいいんじゃん。
そう思えるようになるまで
時間がかかった。
*
「みんな違ってみんないい」
と言うけれど、ほんとにそう。
みんな「ちょっと変」だからこそ、
世界はおもしろい。
「普通」になろうとしてたあの頃、
ボクはずっと緊張してた。
今もちょっと人前行くと
変を見せないよう
フツーを装ってしまうときがあるけど、
ちょっと肩の力を抜いてみて、
「変である勇気」
を持って、
変でいることを許してあげる。
(それが自分にとってフツーなんで)
だって、変ってことは、
その人にしかない
オリジナルな魅力ってことだから。
それをオモローとか、ステキとか
言ってくれる人とつながればいい。
ボクは「変」を認めたら
いろんな人が寄ってくるようになった。
フツーになったら
みんなと合わせられたら
人と親しくなれるのかと思ってたら
全然逆だった。
そーいえば嫁さんも
「はじめて会った時
若いのにサスペンダーしてて
変なヤツーって思って
そこがよかった」
と言っていた(笑)
当時、個人的に
サスペンダーがブームで(笑)
*
今日もどこかで誰かが、
「こんな自分、変かな…?」
って不安になってるかもしれない。
でも大丈夫。
あなたが変なのは、
あなただから。
世界にたったひとつの、
愛すべき「変」。
だから今日も、
堂々と変でいこう。
「うん、ボク、
ちょっと変なんです」って、
そうニヤッと笑いながら( ¯ω¯ )ニヤリ
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