あなたのココロの
パーソナルトレーナー。
真理カウンセラーの
かとちゃんです。
「だってしょうがないんだもん」
…この言葉、聞くことありませんか?
あるいは、つい口にしてませんか?
私もよく使ってたんです。
「だってしょうがない」って。
でもある日、ふと考えたんですよ。
なにが“しょうがない”の?
誰に“しょうがない”って言ってるの?
そのとき、気づいたんです。
この言葉、実は——
自分にウソをついたときに
使っていたと。
たとえば、
「本当は、今日は家族と過ごしたかった」
「でも、仕事を優先した」
あるいは、
「本当は休みたかった」
「でも、頼まれると断れなくて、
また仕事を引き受けてしまった」
さらにさらに
「こう言いたかったのに」
「でも言えなかった」
——そんなときに出てくるんです。
「だってしょうがないよね」って。
ほんとは心のどこかで、
ちゃんと気づいてるんですよね。
「あれ、今、自分の本音、
無視したな…」って。
でもその
“本音を無視したこと”
に向き合うのはツライ。
自分をないがしろにし
大切にできなかった自分を
認めたくない。
だから、
「しょうがない」
って魔法の言葉で
フタをしてしまう。
でもね、
そのフタを重ねすぎると——
いつのまにか
自分が何を感じていたのか、
分からなくなります。
さらには自分を守るために
「オレはがんばってるのに!
まわりが悪いんだ!」って、
被害者モード全開の、
別のウソまで生まれてくる。
そう、
「まわりのせいにしている」
って、実は自分のウソを守るための
二重のウソなんですよ。
知ってた?
だから、
あえて問い直してみませんか?
「だってしょうがない」
と言いたくなったとき、
それは、誰に、
どんなウソをついたとき?
ほんとは何を感じてた?
何をしたかった?
ウソをつくのをやめるって、
かなり怖いんです。
損するかもしれないし、
何かを手放すことにも
なるかもしれない。
誰かに嫌われ見捨てられるかもしれない。
でも、それでも一度、
自分にだけは正直でいてみるって、
すごく大事なこと。
「しょうがない」じゃなくて、
「本当はこうしたい」とつぶやいてみる。
その本心をなかったことにしない。
それに気づくだけで、
心がふっとラクになることもあります。
そして、
自分にウソをついた時
実はアナタの人生において
大きな大きな損をしている。
「しょうがない」と
自分を騙し続けた人生は
いつか破綻するのです。
だからね、
「しょうがない」って
言いたくなったときこそ、
自分に問いかけてみよう。
その言葉の奥にある
“ほんとの気持ち”、
ちゃんと見てあげよう。
だまされちゃいけませんよ。
自分に。
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