「ガマン弱い人」になる | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。
 


 

 

「ガマン強い」


ってコトバがありますね。


なんだか
いいコトバのように
思われてますが、


ガマンにも

「いいガマン」と
「よくないガマン」があるのです。

 


「いいガマン」は

そのガマンの先に


〈自分が目指すもの〉が明確にあって


〈自分の意思〉で


「ここはガマンのしどころだぞ」と、


《一時的に》するもの。

 



「よくないガマン」は

ガマンの先に


〈自分が目指すもの〉などなくて、


人に嫌われないためとか
世間的にそのほうがいいからとか


そこに〈自分の意思〉などなくて、


漠然と《いつも》してるもの。

 

 

「いいガマン」は
〈自分を大切に幸せにするため〉にするガマンで


「よくないガマン」は
〈自分をないがしろにして〉いるガマン。

 


自分を
大切にして生きるのは怖いんだよ。


だって
ワガママだって
怒られるかもしれん。


だって
誰かにそっぽ向かれて
見捨てられるかもしれん。


人との関係を
ぶっ壊してしまうかもしれんし、


後ろ指さされて
バカにされたり、
恥をかいたりするかもしれん。

 


周りに合わして、
人の顔色うかがって

〈ガマン〉して生きるほうが
ラクなんだよね。
怖さから逃げられるから。


 

でも

〈自分を大切に幸せにする〉という
〈意思〉なくガマンしてると

そのうち間違いなく破綻するんだよね。


 

イライラしてくるし

カラダは壊すし

物事はうまくいかなくなってくるし

他人を攻撃したくなる。

 

だってそれ、
自分のためにしている
ガマンじゃないから


「私は犠牲者・被害者」


という気持ちが出てくるのです。


人のためにガマンしてると
気がつけば


勝手に
〈犠牲者・被害者〉
になって


勝手に怒ってる人に
なるのです。

 


 


日本人はさ、

「ガマン強い」んです。


それが美徳だと
思ってる部分もあるけど


その美徳も

他人の目を気にしてなのか

自分の意思があるのか


それで全然
違ってくるんですよね。

 

だから

「いいガマン」はしてもいいけど
「よくないガマン」は止めたほうがいい。


「ガマン」ってコトバで
なんでもかんでも一緒くたにしない。


「ガマン強い」ってコトバで
自分にウソをつかない。

 

犠牲者で被害者だという
気持ちが出てきているのなら


それはもう怖さから
逃げている証拠です。


そんな人が
向き合うべきはなんだろう。


たぶんそれは
アナタにとって
「一番怖いと思っていること」です。

 


もっともっと
「ガマン弱く」なろう。


そして、

本当に自分を大切に幸せにするための
「ガマン」を見極めよう。

 

幸せとは目的地じゃなくて
その旅路。


だから「ガマン」の先に
幸せがあるんじゃなくて


「ガマン」さえも幸せなの。

それが本当の「いいガマン」ならね。

 

「よくないガマン」で
維持してきたものなんてぶっ壊してもいい。


もうガマンしなくていいよ。
どえらい怖いけど(^ω^)

 

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