こんにちは。
大人の自己肯定感を
育てる専門家
真理カウンセラーの
かとちゃんです。

今日ちょっと長くなっちゃった。
そんで重要です。
昨日の記事
結構反響がありました。
人間関係のトラブルの根本原因は
「わかってほしい」
「わかって当たり前」
といった、
勝手な期待や押しつけといった
相手のココロへの領域侵犯に
よるものです。
だから最初から
「相手が私のことなんて
わかるはずがない」
「私が相手のことなんて
わかるはずがない」
というスタンスに自分を
置いておくと、
相手と自分の間に
しっかりとした線が引けて
無意識の争いや依存がなくなりますよ
というお話。
でですね、
心理学ではよく
相手と自分の間にある
「心の境界線(バウンダリー)」
が大切です。というのです。
相手と自分の間に
ちゃんとココロの線を引くことで
相手に土足で踏み込んだり
踏み込ませたり、
といったことをしないさせない。
これが正常にできることが
心が健康であるということで
依存せず、精神的自立ができている
ということなのです。
で、ここまでは
知ってる人は結構いるんです。
結構いるんですが、
その概念を知ってても
人間関係がうまくいかないという人は
もしかすると
この境界線が実は
《2本》ある、
ということを知らないのかもしれません。
《1本》しかないと
どうなるかというと
相手と自分の間に
どーんとベルリンの壁が
立ちはだかっているみたいになります。
境界線の話をすると
「なんか冷たい感じがする」
という言葉を聴くのは
一枚壁のイメージをしているから。
しかもその一枚壁を
相手に侵略されないように
押したり引いたり
してるみたいになってしまう。
結局、線は引けてるけど
領土争いから抜けられないのです。
だーかーらー2本なんです。
しかもその2枚の壁は
とっても低いのです。
おーいと手を振ることができて
こっちの意思表示もできるし
相手が何してるかなーと
様子を観察することもできる。
で、昨日書いたように
相手の領地と自分の領地の間に
「非武装中立地帯(DMZ)」と言われる
お互いを尊重し
中立な立場で話し合える、接し会える
中間空間があるのです。
これが正常な人間関係で
これを意識して生きられている人を
「精神的に自立した大人」といいます。
意識してみて。
線が2本あって
その間に、広い自由な空間があるんだーって。
気持ちがラクでしょ(^ω^)
で、そういうこと話すと
私自身はそう生きたいのですが
夫が上司が先生が、あの人が、
そして母親、父親が!
勝手に侵略して来るんです!
って言うのね。
そーいう人には
近づいちゃいけないの。
私から距離を取るしかないの。
その人が
どんなにエライ人だろうが
どんなに社会的地位がある人だろうが
どんなにお金や権力を持っていようが
どんなに自分に影響力のある人だろうが
そしてそれが先生だろうが親だろうが、
その人は
「精神的に
自立できていない未熟な人」
なのです。
今、その人から
逃げられない場所にいるのなら
自分がその2本線を引くことを
知らなかったし教えてもらえなかったから
距離が近すぎるだけ。
今から離れることが
あなたが「自由」に生きて「自立」する
ということです。
そしてそれがお互いのためにもなります。
(もちろん距離をとって話し合いを
してみる余地はあります)
そーいう人を見分けられるように
なるためにも、
そのセンサーを育てるためにも、
「自立した健全な人たち」と繋がって
幸せな世界へと移行するためにも
相手と自分の間の2本線、
意識してみてね(^ω^)
そこのお母さん、お父さん
子どもにも、だよ。
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