「すみません」でなく「ありがとう」 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

大人の自己肯定感を
育てる専門家


真理カウンセラーの
かとちゃんです。


 

ここのところ
プライベートでいろいろあって
カウンセリングの日時変更を
3名ほどお願いさせていただきました。

みなさん、快く
変更に応じていただいたのですが


こんな時に
ボクが気をつけていることが

「すみません」でなく「ありがとう」
 
と伝えることです。


 
「すみません、
 突然変更いただいて。」

と言われるのと

「ありがとうございます。
 助かりました!」
 
どちらが言われて嬉しいでしょうか。
どちらが言う方の気分もいいでしょうか。
 
 
日本語の
「すみません(謝罪)」には
「ありがとう(感謝)」の意味が
含まれるので、

 
そこまで前者がよろしくない
というワケではないし、
日本人の慣例としても
当たり前に行われていると思う。

 

 
でも
 
コチラが「すみません」と
謝っているということは

相手のことを

 
この程度のことで
私に謝らせてしまう
器の小さい人だ、
という意味にもなり、


相手がせっかくしてくれた
「善意」や「貢献」を

私の「罪悪感」でくすませて
受け取れていないかもしれない。
 

「すみません」は
自己保身的に
自分に意識が向いている。

「ありがとう」は
しっかり相手に意識が向いている。


だから

「すみません・申し訳ないです」でなく

「ありがとう!」で返す。

ってことを
いつも意識しています。

 

 
これが
 
自分も相手もエネルギーを下げないで
 感謝と喜びを循環させること。
 
 
 
自己肯定感が低くなってる人は
 
無意識にも「自分が悪い、ダメ」
という前提で世界と接している。

 
だから知らぬ間に

「すみません
 申し訳ない
 ごめんなさい」

が言葉や態度の
はしばしから出ている。

 

謝ってばかりだった ボクは、


「ありがとう」

 
を使うようになって
世界のボクに対する接し方が
如実に変わっていきました。


いまアナタが

なんかうまくいかないな、とか
なんかツイてないな、とか
なんでアイツだけ、とか

思っちゃってるのって

こういう小さいところから
なんかもしれんよ。


今日、

上司に、部下に、同僚に、
ダンナに、奥さんに、子供に、友達に


「ありがとう」って言ってみそ。


世界を変えるのは
小さくてカンタンな一歩から(^ω^)

 

 


☆そんな話も今日します
▼▼▼

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