『バジュランギおじさんと、小さな迷子』 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

今日はGWなので、映画でもいかが。




「よきインド映画に出会うと、
 人生が3倍幸せになる」

と言ったのはボクなんだけど😂
この映画もそんな大好き作品のひとつ。

今回、
GWに全国の劇場で
リバイバル映されているとのことで
早速GO!



激しく対立する隣国同士の
インドとパキスタンを舞台に、
インドの気のいい正直な青年が、
迷子になったパキスタンの少女を
母親のもとへ送り届けに行く。


以前一度観ているのに、
今回もぜんぜん爆泣き。


ストレートな(慈)愛の話で
ストーリーもベタ。

最後まで想像通りの展開で予定調和。
でも、それで良い、というかそれが良い。
何度観ても感動する。
なぜならそれが
人間が本来持っている愛の姿だから。


美しい山々に張り巡らされる鉄条網の国境線。
しかし子どもの心の中には
そもそもそんなものは存在していない。

大人が作り上げた幻想を、
バジュランギに
愛を呼び覚まされた人々が超えていく。
(バジュランギ自身も!)


物語の背景となるのは
ヒンドゥー教とイスラム教の確執。
観終わったあと、
そんな宗教対立の感覚が自分にもわかると、
さらにこの映画を深く味わえたよねと一瞬思ったが、
それがない自分であることが幸せで奇跡なのだなと、
しみじみ思った。

モスクの先生の寛容さが一番響いたな。
あれこそが本当の宗教家だと思う。


なんか難しい映画みたく書いてしまったが、
「幸福の黄色いハンカチ」や「寅さん」みたく、
古き善き松竹映画のような雰囲気。
コメディとロマンス要素もいい塩梅の笑いと涙の大団円。
気軽に観られてシンプルにいい映画すぎる。日本人好きやろこれ。



踊りのシーンは2箇所あるが控えめなので、
インド映画初体験の人へのショックも少ない😂
あっという間の159分。

GWヒマしてる人、よかったらぜひ。
全国でやってるよ🎥

https://spaceboxjapan.jp/bajrangi/



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