人とは《帳尻》を合わせるもの | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 


こんにちは。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

 

人って

「帳尻を合わせるもの」

なのです。


会社員の方なら
財形貯蓄とかされてる人いますね。

よっぽど収入がたくさんあるか
貯金が好きでもなければ

人ってお金があればあるだけ
使ってしまいがちデス。
(パーキンソンの法則)


なので、お金を貯めたい時は

「給料天引き」で

最初から差し引いておいて
もらうのがいい。


そしたら手取りが
毎月2万円減ったとしても

「これだけしかないな」

と思えば、

自然に家計をやりくりして。
【帳尻合わせ】します。

 

 

この帳尻、
実は、お金だけでなく

「自分自身」にも適用してます。

 

自分のことを

「こんなもんだ」
と思っていると、

そこに
帳尻を合わせるのです。


もっと
チカラも才能も本当はあるのに

「自分って、
 これぐらいな人だから」

と活躍することを
セーブしてしまう。

 

「私って可愛くないから」
と思っていると

それに帳尻を合わせた容姿になる。

身なりもキレイにしようとせず
化粧もテキトーになる。

 

「オレってバカだから」
と思っていると

物事を考えるときに
アタマを真っ白にしたり
混乱させてまで

「バカであること」に
帳尻を合わせようとします。
スゴイでしょ。


「自分ってダメだから」
と思っていると

わざと失敗したり
ミスしたりもして
ダメを証明しようとします。

 


ほんとかよ!?
と思う部分もあるかもしれませんが

これがココロの仕組みです。


山ほど
そんな実例は見てきましたし

私自身もそうだったので
よくわかります。

無意識にですけどね。

 


でも逆に

「ただ帳尻合わせているだけだ」

と思ったら、
すごくないですか。


だってもっといい感じになりたいなら、
帳尻ポイントを
今よりも自分で引き上げて
あげればいいんです。


そもそもアナタは
自分を小さく見積もりすぎています。

 

とはいえ

いきなりどーんと上に引き上げるのは
なかなかムツカシイもの。


だから

「私、もうちょっと出来る人なの ”かも”」

「ボク、実はアタマ悪くない "かも”」

「私、実はかわいいの "かも"」

「オレ、もっと稼いでもいいの ”かも"」

「自分って、実は認められてるの "かも"」

「私って、ホントは好かれているの "かも"」


と、自分への可能性を
少しずつ少しずつ広げていくんです。

 

その時大切なのは

ちょっと否定されたり
ちょっとイヤなこと言われたりしたぐらいで

「やっぱり、ダメ」
「やっぱり、かわいくない」

に逃げない。
他人の言うことなんてほっとけ。


コツコツコツコツ、

自分の帳尻ポイントを上げていきながら
少しずつ自分を持ち上げ育てていく。


人生の攻略法は、
つまり自己肯定感を育てるためには、

実はこれを信じて
繰り返し繰り返し継続できるか、

ということにかかっています。


さあ、あなたは
どこに帳尻合わせてますか?

 

 

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