自分がポンコツであることを受け入れる | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー
 

真理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

 


◇━━━━━━━━━━━━━━━━━
  ポンコツばんざい\(^o^)/
◇━━━━━━━━━━━━━━━━━

 


「自分がポンコツ
 であることを受け入れる」

 

この言葉を聴いて、

 

どれぐらい自分の中に
抵抗があるでしょうか。

 

 
  
ちょっとここで
自分が
ポンコツになった姿を
思い浮かべてみましょう。
 
今まで出来ていたはずの
あれもできなくて、
これもできない。

 

 
時間も守れない
パソコンも使えない
資料作成はヘッタクソ
お金の管理がニガテで
すぐテンパって
人前ではまともにしゃべれない
忘れ物は日常茶飯事
家事もできない
時間も守れないどころか
約束もすぐ忘れちゃう

 

 

 

そんなポンコツになった自分を
想像してみて

 

 
「ああ、ラクだなぁ」
「てか、自分そのまんま笑」
 
と感じる人と

 

 

 

「そんなポンコツで
 いいわけない!」
「そんなんじゃ駄目だ!」

 

 
と恐れや抵抗が
出てくる人がいる。

 

 

 

まあ日本人の多くの人が
「ポンコツでいいはずない!」
と思う側だと思います。

 

 
 

 

僕たち日本人は
総じて

 

 
「優秀にならねばならない病」
「優秀であらねばならない病」

 

 
に侵されています。

 

 
多分にもれず
ボクもこの病に侵されて来たクチです。

 

 

 

さらに言えば

 

 
「あらゆる分野で」
「優秀であらねばならない」

 

 
とさえ、思っています。

 

 
だからポンコツになんか
なっていいはずがない
 
と思っている。

 

 
 

 

でも

 

自分が
ポンコツであることを認め
 
「私、ポンコツなんです!」

 

と周りに素直に伝えると

 

 
驚いたことに
みんながそこを
助けてくれるようになります。

 

いやこれ、本当なんです。 
信じられない人いると思うけど
まあ、ここはとりあえず
信じてみてください。

 

 

 

そして、
ポンコツをさらして
助けてもらえたのなら

 

自然と感謝が湧いてきて

 

今度は
自分のできることで
私も人を助けたいなと
思うようになっていきます。

 


助ける人は
目の前で私を助けてくれた
その人でなくとも
他の人でもよくて

 

 
そんな自分のできることを
コツコツと続けていくと

 

自分の
良いとこ得意なことが
よくわかってくるように
なります。

 

 

 

私、仕事はあんまできないけど
美味しいお菓子を作って
みんなに配ることはできる。

 


私、人前で
立派にプレゼンとかできないけど
悲しんでいる人に
優しい言葉をかけて
一緒にいてあげることができる。

 

 
私、
お金の計算はからきしだけど
人と人をつなぐ才能はあるんだな。

 

 

 

ポンコツな部分は
あきらめて人にまかし
私のできることをやっていくと

 

 
「ああ、私はこういうところで
 みんなの役に立てるんだ」
 
「良いとこ、得意なこと
 自分にあったんだなぁ」

 


と、

 

 
ポンコツを認めたからこそ
ポンコツでないところが
際立ってきます。

 

 

 

そんで
どーなるかというと、

 

「オレもポンコツだけど
 自分のできることで人を助けよう」

 

と思う人同士が集まってきて

 

「得意で好きなことやってると
 世のため人のため自分のために
 なるんだなぁ」

 

と、人と人が
ポンコツなまま
そしていいとこ見つけ合いながら
助け合い
 
幸せに生きていける世界に
シフトチェンジしていきます。

 

 
 

 

 
昭和の昔は
というか明治以降は

 

「優秀であること」

 

が求められてきました。
戦争に突っ込んでいった時代だからね。
だからしゃーない。

 

 
でも、おかげさんで
日本はこれだけ発展し

 

衣食住に困ることもなく
基礎教育も行き届き

 

こうやって誰もがスマホで
メルマガ読んだりできる世界を
手に入れました。

 


その先人たちの
努力のおかげもあって、

 

 
今はもう
みんなが優秀である必要は
なくなったのです。

 


平成から令和になったこれからは

 

 
「ポンコツの時代」です。

 

 
ポンコツを認めあった者同士が
助け合い、支え合い
全体が成熟していく時代。

 

 
 「成熟」とは、受け入れる度量。

 


優秀であろうとしすぎることで
競争や比較を基本としていた世界から
誰も置いていかれない
みんなが活躍できる世界へと移行する。

 


「成長」から「成熟」へ。

 

 

 


そのために必要なのは
 
「お互いのポンコツを認めあい」
「お互いのありのままの才能で助け合う」

 

 
それだけ。

 

 

 

ボクは優秀さを手放して
ポンコツである自分を受け入れたら

 

めっちゃラクに
生きられるようになりましたよ。

 

本まで出版できて
そこそこなカウンセラーとして
ステキで素直な人たちに囲まれて
ゆるゆる自適に暮らしています。

 


会社で優秀を目指していたときは
必死の想いで血ヘド吐きながら働いても
優秀な人たちの足元にも及ばなかったのにね。

 

 

 

ポンコツ。バンザイです\(^o^)/



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