夢や目標は持ったほうがいいか | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー


心理カウンセラーの

かとちゃんです。

 

 

 

夢を持つことがいい。
目標に向かって進むのがいい。

 

まあ一般的に
こういうことが
良いこととされてます。

 

でも本当にそうか?
というか、“私にとって” そうか?

 

ということは
一度考えてみる必要があります。

 

 

 

実は人には2種類あって

 

夢や目標がワクワクして
エネルギーが出てくる人と

 

夢や目標がプレッシャーになって
それに縛られ苦しくなって
しまう人がいます。

 


前者は先を見据えて
遠くゴールへの道を目指す人で

 

後者は目の前のことに
もくもくと取り組んでいくことで
自分のあとに道ができていき
気がつけば”今”がゴールになっている人です。

 


今、
夢や目標を掲げて上手くいかない人は

 

それを「やめてみる」と
ものごとがスルスルと導かれるように
進み始めるかもしれません。

 


ボクは完全にこっち側の人間で

 

今でも昔からの「クセ」や「教育」から
夢や目標を掲げようとしてしまいますが
すぐに苦しくなっては、
それをポイと捨てて「やめてみる」

 

ということを繰り返して、
今ここ、にたどり着いています。

 


「夢や目標をかかげる」

 

というのは実はただの
「目的」への「手段」です。

 

で、「目的」とは

 

「私が幸せを感じられること」

 

です。

 


夢や目標が「苦痛」だと感じる人は
そっちの人ではありません。

 


夢や目標を掲げることが苦しくて
それを実現することができないことで

 

「人より劣っている」

 

と考えて、
自分にダメだししている人は多いのですが

 

そしてそれが
できない後者をダメ出ししている
前者も多いのですが

 

どちらももんのすごく
大きなカンチガイをしています。

 

 

 

みんながみんな
夢と目標を持って進んでいくことが良い
ということになると

 

集団としては

 

「船頭多くして船山に登る」

 

ということになります。

 


先を見据えて方向性を示す人と
それを目の前で現実的に形にしていく人は

 

全然、その能力も特性も違います。

 

2種類の人がいて
物事は動いていきます。

 

 

 


自分がどちらの人かは
自分の中の「感情」が教えてくれます。

 


夢や目標を掲げてみたときに
自分に聴いてみてください。

 

自分を生かす生き方が

わかると思います。

 

 

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