できる至上主義からの脱却 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー

 

心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 


「できる」ことが素晴らしい。

 

「できる」ようになることが
成長することで、大人になることだ。

 


みんなそう思って生きてると
思います。

 

っていうか、なんでそんな
アタリマエのこと言うの?
って思うかもしれません。

 


だって
子どもの頃から

 

「できたら褒められる」し
「できなかったら叱られる」し

 

会社でだって

 

「できたら」報酬も上がるし
「できなければ」評価も下がります。

 


だからみんな

 

「できる至上主義」です。

 


でもですな、

 

「できる至上主義」になると

 


「できない人」を裁きはじめます。

 

「できる」「できない」で人の上下をはかり

 

「できない人」に「できる自分」で
マウントするようになります。

 


もしくは

 

「できない自分」を
「できる他人」で勝手マウントさせ
劣等感を感じて生きていくようになります。

 

 

 

そして世の中には
アナタが「できないこと」だらけなので

 

ずっと自分を
「あれもできない、これもできない人」だと
苦しい思いをして生きていことに
なるかもしれません。

 

 

 


「できるよう がんばる」ことは
ええことやと思います。

 

でも、

 

「あれもできない、これもできない人」
と自分を責め続けていたり
他人にマウントしたり、
自分にマウントさせたりしているのは

 

とても、「成長」とか「大人」とか
言えないとは思いませんか?

 

というよりむしろ

 

「ひねくれた子ども」ですよね。

 


だから
本当に「成長」するには
成熟した「大人」になるためには

 

「できない」ことを認める

 

必要があるのです。

 


世の中は
「できないことだらけ」だと
言いましたが、

 

できないことをできないと認めると

 

自分にも

 

「できること」

 

があったのだと、
よく見えるようになってきます。

 


「できない」という
圧倒的多数の余計なものに
気を取られなくなるからです。

 

 

 

そうやって
自分や他人を「できない」と責めるのではなく

 

成熟した大人として
「できること」で貢献してけるようになるには

 


「できなくてもいい」と

 

「できないを認める」というプロセスが
必要になってくるのです。

 

 

 

その「できない」は
ものすごく限られた環境や価値観の中で
感じているだけのもの。

 


できなくてもいい
できてもいい

 

自分が役に立てる場所で
花開けばいい。

 


もう

 

「できる至上主義」から抜け出しましょう。

 


それが
自分らしく、いや、

 

「自分を生きる」

 

ということです(^ω^)

 

 

 

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