あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーのかとちゃんです。
自信について
「自信をつける」
という言い方をするよね。
だからみんながカンチガイする。
「自信をつける」
ってなんか外から持ってきて
自分にくっ”つける”ような響き。
アレができるようになる
コレを持っている
というアレとコレを手に入れることが
自分に自信をつけることだ
と思ってしまう。
でもそれって
アレやコレに依存した
カリソメの自信なのよね。
自信って
「自分を信じる」
て書くでしょ。
自信っていうのは
今の自分は
アレやコレを持ってないけど
いつか
アレができるようになる
コレを手に入れられると
「私には(きっと)その力がある」と
自分を信じられることを
言うのです。
アレやコレを手に入れることで
間接的に自信も
育ってはいくんだけど
でも自信とは
「自分を信じる」
ということで、
その自信は
アレもコレもない
無条件だからこその
自信なのです。
大丈夫じゃね?
なんとかなんじゃね?
がんばればできそうだ。
とにかくチャレンジしてみよう。
できなくても
自分の価値は変わらないし、
それに自分は
なかなかいい感じだ。
これが「自信」。
そこには
全く根拠も条件もない。
だから
自信がないからチャレンジできない。
って言葉はオカシイのだ。
自信がないからこそ
自分を信じてチャレンジするんだ。
自分を、
マルッとそのまま信じてみるしか
本当に自信をつける方法は
ないんだよ。
さあ、
怖い怖いいいながら
「自分には力がある」「自分は素晴らしい」
ということにしてしまおう。
それが「自信を《育む》」のです^^
☆かとちゃんの書籍