あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーのかとちゃんです。
「弱みは強み」とか
「コンプレックスが魅力」とか
そういうコトバ
聴いたことがあるかも
しれません。
たとえばボクの場合は、
自分がこれまで
必死に必死に隠してきた
・ココロの弱さや
・対人恐怖、集団行動できない
・いろいろな病気、病歴
・劣等感
を人に話すようになったら
いつのまにやら
「わかる、わかる」
「私もそうなんだよね」
と、人が寄ってきて
「もっと話を聴きたい」
「どうやって
それを乗り越えてきたの?」
と言われ、
気がつけば
カウンセラーや
著者になっていました。
そして、
自分の弱いところを
「助けて」
と言えるようになったことで、
人から「優しさ」「親切」ももらえて
以前は全然できなかった
「感謝」もできるようになりました。
これが
「弱みは強み」であったり
「コンプレックスは魅力」てこと。
本にも書きましたが
「人は劣等感で愛される」
「劣等感は貢献感を与える能力」
てコトバも、
理解に役に立つと思います。
でもまあ、
自分のコンプレックスをさらすのは
どえらい「怖い」のですよ。
「怖い」から「隠して」いるワケです。
「怖い」のは、
「とてもそれを人に受け入れてもらえない」
と思っているからです。
で、そーやって隠しているから
周りが怖くて、逃げたり
ウソついて、強がってみたり
してしまい、
現実がおかしくなってくる。
まあ人生はその繰り返し。
コンプレックスを
「隠して」作り上げた人間関係は
ずっとそのコンプレックスを
隠し続けなければいけない地獄の関係。
それに
そのコンプレックスを告白したことで
非難したり、離れていったりするような
優しくない人たちとは
そもそも付き合わないほうがいい。
あえて自分のもとから去ってもらった方がいい。
だから
この苦しみから抜け出すには
「隠す」のをやめる
これが一番の早道。
とはいえ、
「隠す」のをやめるのは
どえらい「怖い」。
それに「怖さ」に囚われてると
「弱みは強み」とか
「コンプレックスが魅力」とか
言われても、とてもじゃないけど
そんなふうには思えない。
で、
ボクがやっている事なんだけど
自分がまたなんか
コンプレックスを隠して守ってるな
と感じた時は
特定のある
「安心できる人(たち)」に
その話をただ聴いてもらう
ということをしています。
で、「そーなんだ」と
一緒に笑ってもらう。
で、自分も「そーなんだよね(笑)」と
笑って話せるようになるまで
ちょっと練習させてもらう。
みたいなことをやってます。
カウンセリングなんてレベルじゃない。
ただ聴いてもらって
一緒に笑ってもらう。
とにかく
「恐ろしすぎて」「言えない」
という
状況にあるので
それをひっくりかえしているだけ。
「言って」「笑う」
これができるようになると
すんごいラクになる。
「弱みは強み」とか
「コンプレックスが魅力」とか
そこまで思えなくても
「隠さなくていいんじゃないか」
「そんなに守らなくていいじゃないか」
と思える。
したら、周りへの怖さが薄れ、
「敵」ではなくなっていく。
こんなことを
いまだにやってたりします。
だから
「笑って誰かに話せるようになってみる」
それ意識してみると
人生がとてもラクに暮らせるように
なっていきます。
自分の弱さ、コンプレックスを
隠しているな、とかんじている人
それで苦しくなってる人
ぜひ誰か捕まえて
やってみてね(^ω^)
*
で、これが
自分でよく分かっているから
ボクのカウンセリングの中では
告白を聴いて
ただ一緒に笑う
ということを、
意識的によくやってます。
やりすぎるて
怒られる時ありますが(笑)
できるだけ自然にやってます。
よかたら
笑い飛ばしにきてみてください(^ω^)
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