『生きてる実感がないんです』 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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あなたのココロの
パーソナルトレーナー

 

心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

 

カウンセリングしてると

 

『生きてる実感が
 感じられないんです』

 

という方がよくいます。

 

『感動がない』
『自分はロボットだ』
『無機質だ、冷徹だ』

 

みたいな言い方される方も
いますね。

 


かくゆう自分も
親には

 

「感動がない子だ」

 

と言われていたし
自分のことをロボットのようだと
思って生きてきたクチです。

 


で、なんで

 

『”実感” がない』のかと言うと

 

無意識にも

 

「感情を感じない」

 

ようにしているからです。

 


そもそも

 

「生きてる”実感”」

 

って何かって言ったら

 

「あー、楽しいなぁ」
「やっほー、嬉しいなぁ」
「うわ、恐い!」
「うぉう、あぶねー」
「あれ嫌い」
「これ大好き!」

 

みたいなことですよね。

 

「実感」とは
「実をともなった感情」のことです。

 

 

 

「あー、私生きてるなぁ」

 

って感じるには

 

自分の中で
”全部の”感情に

 

「感じていい」

 

と許可が出ている
必要があるんです。

 


これは

 

「喜びだけ感じたい」

 

とかなしなんです。

 


なぜなら
感情とは「生きるエネルギー」で

 

ネガティブもポジティブも
同じエネルギーの源泉から来ているので

 

「不安を感じたくない」

 

と抑え込むと、
喜びも感じられなくなります。

 

もしくは
感じにくく不感症になっているため
激しい喜びを求めてしまい

 

興奮依存みたくなってたりします。

 

ギャンブルや
激しいセックスとか、

 


あとは
命を危険にさらす
エクストリームスポーツとか
している人はよく

 

「勇敢だ」

 

と思われがちですが

 

感動を感じられないから、
本来感じられる「怖さ」も感じられず
転じて「興奮」を「喜び」で
「生きている実感」だとカンチガイ
してしまっている。

 

みたいなことがよくあります。

 

 

 

これも何度も書いていますが
ボクの場合は、
アタマばかりで「考える」ようになってしまい
感情を「感じ」られないので、

 

一時期、
ホラーやスプラッタ映画ばかり
観ていました。

 

激しい刺激でないと、
心に響かないのです。

 

ぐちゃぐちゃに
人体破壊される描写を見てはじめて

 

「生きてる」って感じがしたのです。

 

 

 

 

 

 

アタマで「考え」すぎていると
「不感症」になります。

 

もちろん
大きなショックによる不可抗力として、
恐怖を封じ込めて感じないよう自分を守った、
ということもあるのですが

 


現代人の多くは
「感じる」よりも「考える」ことを優先した結果としての

 

「不感症」になっています。

 


だから「感じる」を意識してみる。

 

そして「感じる」とは

 

カラダの感覚で

 

あったかいなー
ドキドキするなー
ワクワクするなー
ヒヤッとしたなー
気持ちいいなー
モヤモヤするなー
痛いなー
暑いな寒いなー
美味しいな―
まぶしいなー

 


と「感じる」こと。

 

カラダの感覚に意識を向けてみましょう。

 

 

 

それが

 

「生きている実感」

 

を取り戻す最初の一歩になります(^ω^)

 

 

 

 

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