あなたもココロとお友達
心理カウンセラーのかとちゃんです。
先日、大きな反響があったシリーズ。
さらなる続きです。
「私はいいけどアンタ食べなさい」と
人や子供にはあれこれしてあげられるけど
自分にしてあげるのは苦手。
という人はとても多いです。
家族、子供、他人には、
服やらプレゼントやら買ってあげられるけど
私が好きなものを私には買ってあげられない。
「この服ステキだなぁ」「欲しいなぁ」
と感じても
「私にはもったいない」
「いや、こんな高いのじゃなくてあっちので十分」
「もっと大事なことにお金は使おう」
「子供のためにお金を使おう」
みたく感じてしまう。
自分のために買うことに
【罪悪感】を感じ、
「ま、ユニクロでいいか」
となる。
これが常態化している人は
それがアタリマエと感じていて
罪悪感があることさえも気づいていないかも
しれません。
さきほどの
「私はいいから食べなさい問題1,2」
でのハナシの本質は、
この、
「愛」と言う名の「罪悪感」にあります。
お母さんが【自己犠牲】して
いつもいつも私に譲ってくれていた。
お母さんは
「よかれ」でやっているのだけど
それで
「お母さん、大変そうだった」
「お母さん、ガマンしてる」
「お母さんは、キレイなもの着られなくて私だけ」
と感じていたのであれば
大人になった今、
「私が私にお金を使うこと」に
【罪悪感】を感じてしまう。
漠然と「お母さんに申し訳なさを感じる」
ということです。
お母さんも、
そんなこと望んでいないのにね。
だから、お母さんも子供も、一緒に
幸せになる必要があるんですよー、
ってハナシを前2作でしました。
で、今日のハナシは
「自分で自分を満たすこと」が苦手で
「他の人にならしてあげられる」という人が、
自分にしてあげられるようになる方法を
ひとつお伝えします。
私の中にいる、
「欲しい」という気持ちを
「もうひとりの私」だと思ってください。
「ほしいなー」
「あのドレス着てみたいなー」
とうらやましそうに観ている、
その子。
そしてアナタは
その子に、
このドレスを
買ってあげて着せてあげて
その子が、
「うわぁ、ありがとう!」
「うれしい!」と
無邪気に喜ぶ姿、笑顔になった姿を
じっくり想像し、感じてみてください。
私の中の
「もうひとりの私」を
喜ばせてあげるのです。
すると、私のココロは
【罪悪感】ではなく
【喜び】に満たされます。
そしてその
「喜んでいる私」を観て
「喜びを感じている私」
がいるのも感じられるでしょう。
「私を満たすことが、相手も満たす」
ことが体感できます。
すると自分に
好きな服を買ってあげる
【許可】
が出るかも、しれません。
「私が幸せになることが
みんなを幸せにする」
この感覚を、
ぜひ身につけてください。
もう罪悪感はいらないのです。
みんなで幸せになりましょう(^ω^)
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