他人の感情の面倒はみない、自分の感情の面倒を見る | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

 

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あなたもココロとお友達
心理カウンセラーのかとちゃんです。

 

 

感情は誰のもの?
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昨晩は、
『本の価値を何倍もにする読書会』にお招きいただき

 

ワシの本『赤無敵』で読書会させていただきました。

 


☆その様子
https://www.facebook.com/takayuki.kato.547/posts/4525742767513418
 

 

 

 

・感情の役割
・自己肯定感と感情の関係

 


そんなお話をしながら、
みなさんからのご質問に
たくさんお答えしましたよ!

 

大勢の前でしゃべるの楽しいな~。
ボク、昔から緊張しぃなのに目立ちたがりなのよね。
(今はほとんど緊張もせんけど)

こうやってボクの言葉を
多くの方に届けさせてもらえるの超感謝。

 

とても楽しかったです(^ω^)


私のコミュニティにもぜひ来てもらいたい!
やってみたーい!という方いらしたら、
ぜひお声がけくださいませね。
このメールへご返信ください。

 



 

 

 


で、その中で出たお話で、

 

「威圧的で怒りを出してくる人と
 どう付き合ったらいいか?」

 

というご質問がありました。

 


怒ってくる人、怖いですよね。
威圧的に来られれば、
さすがにちょっとビビると思います。

 

だからなかなかお付き合いするのは
大変だし、物理的な大作も必要かもですが、

 

お伝えしたのはこんなこと。

 

 

 

「相手の感情の面倒はみなくていい」

 

「怒っている人は
 わかってもらえなくて困っている人」

 


困っているのは
ホントの気持ちをわかってもらえなくて
困っている。

 


ホントの気持ちとは
悲しいとか寂しいイヤだとか不安だとか。
自分の頑張りを認めて欲しいとか。

 


でもそれを
「怒り」でしか伝え方がわからないだけ。

 


「怒り」を出す人は
親に「怒り」で押さえつけられてきた人が多い。

 


だから「怒り」で押し通さないと
自分の「想い」をわかってもらうことが
できないと思い込んでいる。

 

そして「怒り」で自分を守らないと
自分の「想い」は潰されてしまうと思っている。

 

 

 

怒っているのは
相手の都合で、
相手の過去にそれなりの理由がある。

 

 

 


だから

 

「他人の感情の面倒はみなくていい」

 

アナタが悪いワケではない。
彼らは過去と闘っているだけ。

 


怒りは台風。あらがってもしゃーない。
アナタのせいではないから
去るまで安全なとこで待つ。

 


そして彼らには
怒る権利があるから怒らせておいてあげて。

 

 

 


自分で自分の感情の面倒を見られない人が
(怒りや拗ね)で
他人に感情の面倒をみさせようとすることを、

 

「ワガママ」と言うのです。

 

 

 

 

 

「他人の感情の面倒はみない」

 

そのかわり

 

「自分の感情の面倒は自分で見る」

 


台風に巻き込まれず、
自分をゴキゲンでいさせてあげられるのは

 

自分だけなのです(^ω^)

 

 

 

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