あなたもココロとお友達
心理カウンセラーのかとちゃんです。
ボクは、ずっと昔から
うつも病気も
オンパレードだったので
体調もメンタルもグズグズで
「調子いいな」
と思える日は、
年に数日程度しかありませんでした。
特に会社入ってからの
20代~40代前半までは
いつもそんな状態で
暮らして来ました。
うつの人はわかると思うけど
特に朝から午前中にかけてはめっちゃシンドくて
メンタル落ちまくり。
だいたい、夕方にかけて、
調子はいくらか良くなってくる、
という感じです。
(同じようにシンドイ人は
「副腎疲労」とか調べてね)
今も多少はその気は残っていますが
もう全然大丈夫。
自分としては
あの息してるだけで一苦労の
状態からよくここまで来たなと
自分でも関心しています。
えと、
人って、メンタルでも体調でも
「調子が悪い時」
ってのは
カラダが
《危険・不安》を感じているので
どうしても
【防御・守り】に入っちゃうのね。
状態が悪ければ悪いほど
より【過剰防御】に入っちゃう。
だからその時に
考えることって、
ほとんどがロクでもない。
《守り》なので
考えることは【自己保身的】になるし
将来の危険に備えるために
【不安】ばかりが広がったり
過去の【後悔】ばかり考えて
それをなんとかしなきゃという
思考になってくる。
人のこと考えてる余裕はないし
エゴ丸出しになって
全然冷静な判断や思考はできない。
基本悲観的なことしか考えつかない。
その時は、
その浮かんでいる考えが
「それしかない」「それやらなきゃヤバい!」
「正しい」って思ってるけどね。
でも、
だからこそ
メンタル(体調)が落ちている時
調子が悪い時に考えつくことは
経験上
「必ずロクでもないこと」
だとボクは決めてます。
で、その調子悪い時に
思いついたことは
それが
どうしても正しく感じられ、
「やらねば!」と行動しそうになったり
逆に「やってはいけない!」と思っても
しばらくほっておく、
すくなくとも一晩寝かせとく。
ということにしています。
めちゃめちゃ怖いけどな。
そして
それをどっかにメモっておく。
自分宛てにメール出しておく。
で、翌日や夕方あたりに
いくらかまともになってきて
自分のカラダやココロが
《安心・安全》を感じられるモードになってから
そのメモなりを観るのです。
すると、
「なんでこんなこと考えてたんだろう」
「別に大丈夫じゃね?」
「こうした方がいいよなー」
ってかなり冷静で
マトモな思考や
アイデアへと変わります。
それに納得したら、
それもまたメモる。
自分にメールする。
で、
それを自分の
「本来の考え」ということにして
「行動指針」とします。
でまた
次の日に
メンタル落ちたり体調悪くなって
その調子のいい時の考えが「怖く」なっても
「今は調子が悪くて
「危険・不安モード」だから
怖くなってるだけ」
「これで大丈夫。できるし問題ない」
と言い聞かせて、少しずつ前に進みます。
もしくはまた調子よくなるのを待ちます。
これがボクが
地獄の沼から這い上がって来る過程で
気をつけて、取り組んできたこと。
これまでのアナタの人生でも
焦って決めたこと
不安や恐れにとらわれて決めたことって
まあロクでもない結果に終わったこと
多かったでしょ?
だからその考えは「捨てる」。
で、調子のよい時の考えを採用する。
そしてそれを「信じる」。
これがボクが
地獄の沼から這い上がって来る過程で
繰り返して繰り返して
取り組んできたこと。
「調子のいい時の考えを採用する」
聴いてみれば
当たり前だと思う人も
いるかもしれませんが
それでも意識してこれができてる人は
そんなにいないと思う。
ボク自身は
調子のいい時がほとんどなかったからこそ
人生かけて真剣に考えて取り組んで
結果を得てきた方法です。
「調子のいい時の考えを採用する」
怖いけどな(^ω^)
これが「自分を信じる=自信」となります。
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