「あの人、
【苦手】なんですよね」
対人関係において
「苦手」というコトバを
使う人がよくいます。
(ま、ボクもですw)
そんな人は、あえて
「あの人、【嫌い】なんですよね」
と言ってみるといい。
自己肯定感が
低くなっている人は
無意識にも
「人に嫌われたくない(><)」
と強く強く思っています。
だから
「私が嫌われたら傷つくのだから」
「人を嫌うこと」=>「人を傷つける」
という思考でいます。
だからだから
「人を嫌う」ということに
強い「恐れ」があって
「人を嫌ってはいけない」
と、自分に禁止しています。
その
「人を嫌うということへの恐れ」
から逃げるために
見ないようにするために
「苦手」
というコトバで本心を
カモフラージュします。
「嫌い」⇒「苦手」とすることで
自分のホンネに気づかないように
やわらげていいるのです。
でもね、
人って嫌っていいんです。
「嫌悪」という感情は
自分を守るためにあるのですよ。
「危ないものを検知して
避けるためのエネルギー」
なのです。
だから「苦手」とか
甘っちょろいこと言ってると
いつまでも自分を
守るための本当の
エネルギーが出せず、
変な人に捕まってしまったり
支配されてしまったりします。
(相手に悪気がなくとも)
人を嫌うのに理由なんていらない。
「なんとなく嫌い」でいい。
理由があれば
「当然、嫌い」でいい。
「苦手」だな
でもなんかいつも
その人と一緒にいるんだよなって人は、
確実にその罠にハマっています。
ぜひ
「あの人、
嫌いだ!嫌いだ!嫌いだーーー!」
って河原で叫んでくるといいよ。
自分の本心に気がついて
=自分を肯定できて
自己肯定感が上がってくる。
そしたら自分を「守るために」、
行動できるようになってきます。
で、その逆、
「苦手」じゃなくて
「あの人、【嫌い】!」
と、いつも感情的に怒っている人は
それはそれで
ホンネじゃなくて
「悲しい」
「寂しい」
「ツライ」
「苦しい」
「愛して欲しい」
「嫌わないでほしい」のに
それを「わかってもらえない」から
「お前が悪い、だから嫌い!」
と反抗しているだけ。
だから、
「寂しいのわかってほしいんだ」
ってホンネの方を言ってみてね。
めっちゃ抵抗あると思うけどな(笑)
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