魔法の言葉「私のせいじゃないんだ」 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 
 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんです。

 

 

 


先日、
こんなご質問を受けました。

 

 

「子供の園のお迎えのときに  苦手なお母さんがいて、とても緊張します。  挨拶してくれない事が多くて、いつも苦痛です。」

 

 

自己肯定感低い
悲観タイプの人には
 

こういう状況が

日常生活の中でたくさん起こります。

 

 


なぜならば

 


「相手が機嫌悪い」のを

 

「私のせいだ」

 


と思っているから。

 

 


ちょ、まてまて(^ω^)


 

アナタが毎日
わざわざ挨拶をしてるのに

相手が挨拶してこないってのは

 

どー考えても
それは相手自身の問題なのです。

 

相手が勝手に

人に笑顔で挨拶できないほど

機嫌が悪いのか、

意地悪でしかいられない心境なのです。

 


 

ダンナと子育て方針で
揉めているのかもしれん

 

姑とバトっているのかもしれん

 

ヘソクリをこっそり投資したのに
コロナでおじゃんになったのかもしれんw

 

 

 

アナタが以前、
めっちゃ機嫌を損ねるようなことを
相手にしたっていうのなら話は別すよ。

 

でもただ挨拶してくれんのよね。

 

 

 

それはもう完全に

相手側の問題であって、
 

アナタがなんとか
できるものではないのです。

 

 

 

こういう


「相手が機嫌が悪い」=「私が悪い」


と捉えてしまうのが

自己肯定感低い悲観タイプの特徴です。




で、どんどんそういう
「機嫌の悪い人」にばかり注目してしまい

そういう人の機嫌をとることばかりに
ハマっていきます。

 

 

これもご参考に。

 

 

だからね、
そーいう人は、



「私のせいじゃないんだ」
「私はちっとも悪くない」



この言葉を持ち歩いてね。



相手の不機嫌さを見て
焦っちゃう時

 

自分のせいだと思っちゃう時


そんな時につぶやく。




「私のせいじゃないんだ」
「私はちっとも悪くない」




そしたら

なぜだか勝手に背負ってしまった罪を
 

その場で下ろすことができます。



ボクのカウセリングの中でも
よく使う


自分をゆるす
もっすご大切な言葉。

 


アナタに罪はない
相手の感情の面倒をみない
私は私の感情だけ面倒をみる。

 

忘れないよう
スマホの待受にも書いといて(^ω^)

 


 

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