今度は『義務思考』をやめていく | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。

 

あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんぺです。

 

 

 


先日

 

『克服思考』

 

のお話を書きました。


 


反響がかなりあって
「私も私もw」というメールを
たくさんいただきました。

 

 

 
 

で、次の『思考』シリーズはw

 

『義務思考』をやめていく、

 

です。

 








自己肯定感が低くなっちまってる人は
なぜだか人から言われたことを

 


全部『義務』だと感じます。

 

やらねばならない
絶対『命令』だと受け取ります。

 



たとえば上司から言われた仕事を
全部引き受けてしまいます。

 

それで
いっぱいいっぱいに
になってしまう。

 

休憩時間も働いてる
いつも残業してる
家に帰っても仕事持ち帰ってたりする

 

で、

 

「私の人生なんでこんななんだろう」と

 

「悲観的」に生きている。

 

 

 


もしくは、
いつも上司が

 

『命令してくる』
『義務を押し付けてくる』

 

と感じているので

 

すぐに「反抗的態度」をとる。

 

「なんでオレが!」
「嫌だ!」
「命令するのはやめろ!」

「オレばっかり!」

 :
 :

 

 


いやね、上司は部下に
フツーに仕事の「指示」を出しただけなんよ。

 

職務上 たりめーなことをしているだけ。

 


アナタには「断る権利」があるんです。
もしくは今やらずとも後ろに調整して
もらう方法もあるのです。

 


「今、私の仕事は
 これこれこれだけあるのです」

 

「だからこの仕事を
 今お受けすることはできません」

 

「締切を3日後でもよければ
 お受けできます」

 




自分の現状を報告し、
実務をこなしていくのが部下の仕事。

 

業務全体をマネジメントするのが
上司の仕事。

 

なのです。

 


それ絶対服従の『義務』じゃない。

 


「断る権利」があるのに
行使してないのはアナタ。

 


「断る権利」がないと思っているから
全部引き受けたり、
めちゃ反抗したりしてるだけ。

 

反抗するのも自分を
守るためだからしょうがないけど

 

誰も攻撃なんてしてないのよ。

 

 

 

こうやって

 

『義務思考』を持っている=自己肯定感が低い

 

のは、ほぼ幼少期の環境による。

 
 

・親からいつも自分の意見は否定され
 いうことを聞かされてきた。

 

・そんな親でなくとも
 親が忙しくて、家庭のことを
 幼くしてやるのがアタリマエだった。
 これは長男長女に多い。

 

・あとはイジメとか

 

 

断るのが怖い。
 
断るということを知らない。
 
断るとは戦うことだと思っている。
 
などなど。
 
 
 
 

だれも他人に『義務』を
背負わせることなんてできない。

 


あなたは『断る権利』がある。

 


その権利を行使できないのは

 

『断る勇気』がないだけ。

 

 

 

それは

 

「相手を信じる勇気」

 

「自分を信じる勇気」なのです。

 

 
あなたは最初から自由なんだよ(^ω^)
 


 
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