怒っている人は「わかって欲しい人」 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。




【怒っていいよ】


あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんです。








怒っている人は


「わかって欲しい人」です。



何を
「わかって欲しい」
のかというと



自分が


悲しいんだ、寂しいんだ
ツライんだ、苦しいんだ
イヤなんだ、不安なんだ



ということを
「わかって欲しい」
のです。






怒りとは


「防御」の感情です。





怒っているのは


もう悲しいのも、寂しいのも
ツライのも、苦しいのも
イヤなのも、不安なのも、


もう全部ぜーんぶ
これ以上、感じたくない!


そんな想いするのが「怖い」んだ!


だからその気持ち、


オマエが
「わかれよ!」


と言っているのです。



相手に対して


怒りで「守る」しかできないぐらい


自分の中ではもう
「いっぱいいっぱい」なのです。





本当は


「私、それ言われると悲しいんだよね」
「私、ひとりにされると寂しいんだよね」
「私、いまツライんだよ」
「私、とっても苦しいんだよ」
「私、それはイヤです」
「私、とっても不安なんです」


って「怒りを使わない」で
言えたらいいんだけど、



そんな余裕もないぐらい


とにかく「怒り」という強いエネルギーで
「守ら」なければならないぐらい


「わかって欲しい」のです。












「怒り」は「防御」の感情で


外敵から自分を
守るために戦っている状態です。


戦争している時には


「私、悲しいんだよね」


なんて言ってられない。





だから、
いつも「怒り」で
相手に「わかれよ!」と訴える、
ということをしてきてしまうと、


自分の〈ホンネ〉も見えなくなってしまう。



私は「悲しかった」「イヤだった」「寂しかった」
そして「怖かった」


ということさえも、
本人は戦いの中で忘れてしまっている。



ただただ
「わかってもらえない」ことが起こると



「また私をイヤな目に合わせる敵が来た!」


と過剰反応して


すぐ「怒り」に転じてしまうのです。









だから、本当は


オマエが「わかれよ!」


と相手に訴えるのではなく


「ワタシがワタシの
 <ホンネ>をわかってあげる」


必要があるのです。





「ああ、ワタシ悲しかったんだ」
「ああ、ワタシさびしかったんだ」
「ああ、ワタシ、イヤだったんだ」
「ああ、ワタシわかってもらえないのが
 怖かったんだ」






ワタシがワタシを
わかってあげた時



あなたの「わかってほしい」戦いは


終わるのです。




☆また在庫切れてますが
 電子書籍でどぞ\(^o^)/


自粛のお供にどうぞ(^ω^)





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