「意外に小さいんですね」というコトバに秘められた秘密 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。




【小さいけど大きい】


あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんです。









ボクの身長は162cm。


今の日本男子としては
結構チビッ子。


実は中学生の時に
バレーボール部に入ろうと思って
ネットの高さを見て挫折した時から


身長はまったく伸びていない。



男子は成長期に
寝ている時に骨が伸びる音が
ミシミシ聞こえるらしいが


生まれてこのかた
そんな魅力的な音は
聞いたことがないわい。






まあボクは


服とか買い物に行くと
170ぐらいあれば
もっと選択肢が広がるのに
と思うことはあったりもするが


それ以上に
今のコンパクトな身長が
日本で生きていくのに
快適すぐる、と思っている。



だから自分の身長に
なぜだかコンプレックスは全然ない。













でもその背丈だど


直接、人とお会いした時に





「思ってたより小柄なんですね」
「意外に小さいんですね」



と言われることが多々ある。
多々どころか、かなりある。


これは昔からずっと。



口には出さない人も
かなりの割合の人が
思っているのだろうと思う。





で、この


「意外に小さいんですね」



だいたいの人は
言われてイヤな気持ちになるのだと思う。


身長にコンプレックスがある人ならば
なおのこと。


その人にとって
言われて凹むコトバNo.1かもしれない。








でも実はこれ、
【褒め言葉】なのである。






「意外に小さい」ということは



「私はアナタのことを
 もっと大きな人だという
 <イメージ>を持っていた」


ということ。



お会いする前に


具体的に身長について


「きっとこの人170cmぐらいだろう」


などと思っているワケではなく





「これだけのお話や能力や
 ステキな態度や雰囲気の方であれば
 きっと<大きな人>なのだろう」



と、
こちらの「度量」や「人としての器」を
大きい人だ、と想像していたから


出てくるコトバなのだ。


 


イメージの中で
<見上げていた人>


会ってみたら下に目線があったら


その体感ギャップはデカイ。


だから思わずポロッと


「意外に小さいですね」と


言ってしまうこともあるだろう。






間違いなく相手には
このコトバを言っていることに
「悪気」はない。


であればこれは
【褒め言葉】なのだ。






ボクは
コンプレックスないながらも
以前は
しょっちゅう言われるので


「失礼だな」


とか思わなくもなかったのだけど





ある日これに気がついてからは





「あら、もっと器の大きい人って
 思っていただいてたんですね。
 ありがとうございまーす(^ω^)」



と答えるようになった。











世界は “必ず” アナタに優しい。





アナタが世界をどう見ているか
アナタが自分をどう見ているか


それが目の前の現実に現れているだけ(^ω^)


☆長きの在庫切れから
 復活しました\(^o^)/


自粛のお供にどうぞ(^ω^)




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