【小さいけど大きい】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。

ボクの身長は162cm。
今の日本男子としては
結構チビッ子。
実は中学生の時に
バレーボール部に入ろうと思って
ネットの高さを見て挫折した時から
身長はまったく伸びていない。
男子は成長期に
寝ている時に骨が伸びる音が
ミシミシ聞こえるらしいが
生まれてこのかた
そんな魅力的な音は
聞いたことがないわい。
まあボクは
服とか買い物に行くと
170ぐらいあれば
もっと選択肢が広がるのに
と思うことはあったりもするが
それ以上に
今のコンパクトな身長が
日本で生きていくのに
快適すぐる、と思っている。
だから自分の身長に
なぜだかコンプレックスは全然ない。
*
でもその背丈だど
直接、人とお会いした時に
「思ってたより小柄なんですね」
「意外に小さいんですね」
と言われることが多々ある。
多々どころか、かなりある。
これは昔からずっと。
口には出さない人も
かなりの割合の人が
思っているのだろうと思う。
で、この
「意外に小さいんですね」
だいたいの人は
言われてイヤな気持ちになるのだと思う。
身長にコンプレックスがある人ならば
なおのこと。
その人にとって
言われて凹むコトバNo.1かもしれない。
でも実はこれ、
【褒め言葉】なのである。
「意外に小さい」ということは
「私はアナタのことを
もっと大きな人だという
<イメージ>を持っていた」
ということ。
お会いする前に
具体的に身長について
「きっとこの人170cmぐらいだろう」
などと思っているワケではなく
「これだけのお話や能力や
ステキな態度や雰囲気の方であれば
きっと<大きな人>なのだろう」
と、
こちらの「度量」や「人としての器」を
大きい人だ、と想像していたから
出てくるコトバなのだ。
イメージの中で
<見上げていた人>が
会ってみたら下に目線があったら
その体感ギャップはデカイ。
だから思わずポロッと
「意外に小さいですね」と
言ってしまうこともあるだろう。
間違いなく相手には
このコトバを言っていることに
「悪気」はない。
であればこれは
【褒め言葉】なのだ。
ボクは
コンプレックスないながらも
以前は
しょっちゅう言われるので
「失礼だな」
とか思わなくもなかったのだけど
ある日これに気がついてからは
「あら、もっと器の大きい人って
思っていただいてたんですね。
ありがとうございまーす(^ω^)」
と答えるようになった。
世界は “必ず” アナタに優しい。
アナタが世界をどう見ているか
アナタが自分をどう見ているか
それが目の前の現実に現れているだけ(^ω^)
☆長きの在庫切れから
復活しました\(^o^)/
自粛のお供にどうぞ(^ω^)
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