『「不安」な人にどう接したらいいですか?』 | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

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うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。




【不安を消さない】


あなたのココロの
パーソナルトレーナー

心理カウンセラーの
かとちゃんです。










この緊急事態の中で

「不安」な方、

増えていると思います。



先日、



『「不安」な方に
 どう接したらよいですか?』





という質問を受けました。




「不安」って
危険を察知し備えるための
とても大切な感情なのですが



不安は基本、


「妄想」で「マボロシ」


です。


海外の心理実験でも
不安の9割は起きないという
結果が出てます。



だから「不安」は
考えすぎちゃって、広げすぎちゃって


アタマの中で
起こりもしないような
ものすごく大変な「怖い」ものに
してしまっているということです。






「不安にならなくても大丈夫だよ」
「ほら怖くないよ」
「こうしたらいいよ」


みたいな声がけを
やってしまいそうですが


コレ自体が
相手への「否定」になります。



怖いもんは怖いし
不安なものは不安


なのです。



もし
アナタが「ゴキ◯リ」が怖い場合



「不安にならなくても大丈夫だよ」
「ほら怖くないよ」
「こうしたらいいよ」



って言われても


「怖いわい!」


って思いますよね。


それと一緒です。





相手の中にある
「不安」や「恐れ」って
図りしれないのです。





だからコチラにできることは



「不安だね」



っていって、
その気持に寄り添ってあげるしかない。



そして


一緒にいてあげたり
手を握ってあげたり
背中をさすってあげたりして


「安心感」を与えてあげる。





まあそれぐらいしか
できることはないのです。



というかそれ以上のものは
ないのです。

だってマボロシなんだから。






でね、


まずはそれを自分自身にやってあげるの。


「不安だね」


って寄り添ってあげる。


「怖いね」
「シンドイね」


ってカラダをさすってあげる。



こうやって
自分で自分の「不安」を認めてOK出してあげる。





これができないと
相手にもできないのさ。



自分が自分の「不安」にNG出してると
相手の「不安」も消そうとしてしまう。





まずは自分の「不安」の取り扱い方から。






この緊急事態な時期、


みなさんが「安心」を感じられますよう(^ω^)


☆長きの在庫切れから
 復活しました\(^o^)/


自粛のお供にどうぞ(^ω^)




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