【世界はいつも微笑んでくれている】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
心理カウンセラーの
かとちゃんです。
「他人をもっと信じていいんだよ」
「世界はもっと優しいところなんだよ」
昨日、
クライアントさんと
お話していたコトバ。
他人を信じていないのは、
世界を優しいと思えないのは
他人も世界も
「危険」で「怖い」ものだと
思っているから。
「危険」で「怖い」と思っていたら
世界や他人への接し方は
すべてが「防御モード」で
行われることになる。
「防御モード」、
つまり「ビクビク」していると
いつも「不安」だし
いつも「怯えている」し
いつも「焦って」いて、
いつも「そなえなきゃ」って思って
「不足点」に目が行く。
こんな話がある。
Instagram に
「おはよー」
「空気がおいしーよー!」
と、清々しい朝の空を投稿した人がいた。
するとそこには
「気持ちのいい空だねー」
「晴れ晴れするなー」
といったコメントがつくのだけど
ある人からこんなコメントが返ってきた。
「PM2.5が舞っているかも
しれないから気をつけて」
投稿した人は
気持ちのいい気分を
みんなと共有しようと思ったのに
テンションだだ下がりだった。
誰にでも
世界はフラットに存在する。
しかし人によって世界はこうも
違って見える。

だからといって
PM2.5の人は悪い人なワケではない。
なぜなら彼女にしてみれば
世界は「危険」だから
その中から「危険因子」を見つけ出して
「あぶないよ」と、注意を促してあげたのだ。
簡単に言えば「心配」してあげたのだ。
これは「よかれ」の想いで行われているのだ。
でも投稿者さんには
悪印象を持たれてしまったのである。
こんなこと、
アナタもやっていないだろうか。
なんだか
いつも人が離れていくのよね、
という人は
だいたいこういうパターンに陥っている。
*
世界を「危険」と思っていると
そーいう仲間が集まってくる。
「怖いよね」
「うん、怖いね」
怖いからそこから離れられない。
ビクビク集団から抜けられない。
他人を「信じられない」と思っていると
人から信じてもらえない。
そんな「疑いの目」で観る人を
人は信じることができないから。
信じるのはいつも自分からなのである。
怖い世界に、
疑いの目を持った人たちが
集まっていると
いつもお互いを見張りあい
抜け駆けしないよう
足を引っ張り合うことになる。
だからさらに
抜けられない地獄になっていく。
*
だからね
「他人をもっと信じていいんだよ」
「世界はもっと優しいところなんだよ」
そう信じてみたほうが
明らかに ”得” なのである。
「信じる」のは無条件で、
そして同じように「信じている人たち」
と繋がっていくことが、
アナタの世界を変えていく。
そもそも
「他人を信じられなくて」
「世界は厳しい」
ということ自体、
たまたま自分の幼き日の
環境で身につけたもの。
その〈基本設定〉を変えていくことが
「幸せになる」
ということ。
〈基本設定〉を変えない限り
防御モードで生き続ける必要がある。
不幸には放っておいてもなれる。
幸せになるには「信じる意思」がいる。
世界を優しいと思っているか
世界を厳しいと思っているか。
本当におどろくほど、これだけが
天国と地獄をわけるのだ。
だから
「他人をもっと信じていいんだよ」
「世界はもっと優しいところなんだよ」
そして
「そんな自分をもっと信じていいんだよ」
これが「自己肯定感」。
アナタの空にPM2.5は舞っていますか?
☆「ボクが世界を信じられるようになったワケ」
こんな話もしようと思ってます(^ω^)
自己受容&自己肯定感のプロふたりが
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