【切っても切れない線がある？】
あなたのココロの
パーソナルトレーナー
かとちゃんです。
今度の月イチ・ミニセミナーは
「人との境界線の引き方」
というお話しをします。
↑詳細・申込みはコチラ
しょっちゅう書いてますが
人の悩みはほとんどが
「人間関係」から起こります。
「アイツが思うようにならない」
「思うようにしてくれない」
親が、子どもが、上司が、彼氏が、友達が…
ということです。
そんで
人間関係がうまく行かないのは
その人との「境界線」が
うまく引けていないからデス。
境界線とは
「これ以上入り込まない
これ以上入り込ませない線」
ということ。
人に振り回されてしまう人は
「人に入り込み過ぎている」、か
「人に入り込まさせ過ぎている」、か
どちらかです。
「人との距離が測れない」
というお悩みもよく聴きますが
これも同じことです。
相手と自分の
どこに
「境界線」を引いたらいいのか
わからない。
「境界線」の引き方は
幼き日の
親兄弟や友人との関係性から学び
その「境界線」の引き方を
後生大事に大人になっても
使っている人がほとんど。
「人に入り込み過ぎている」、か
「人に入り込まさせ過ぎている」
その状態を、
世の中の
「当たり前」だと
カンチガイしている。
だから
相手に介入しすぎたり
（おせっかい、期待しすぎ）
相手に介入させすぎたり
（いいなり、犠牲）
と、お互いがお互いに
依存した関係になってしまうのです。
このほとんどが
「善意」という名のもとに
行われてしますのが、
タチが悪いトコロです。
＊
ところで、実は現代は
この「境界線」が
人類史上最大に
あいまいになっています。
これは
SNSをはじめとした
デジタルな
コミュニケーションツールの進化
によるものです。
昔は
愛しのあの子と連絡ひとつ
取るにしても
①10円玉を用意して
②公衆電話に行って
③電話をかけて
④しばらく待って
⑤あ、向こうの親が出た！
⑥学校のお友達で加藤と言うものですが
ごにょごにょ・・・
⑦「こんな遅くに電話してくるなんて
非常識だ」とか言われ
⑧でもしぶしぶ変わってくれるみたい・・・
⑨「ほらー、◯子、電話だよ」
⑩「はーい」
（ドタドタ階段を降りてくる）
⑪「◯子です」
⑫そして親の聞き耳を気にしながら
お話ししる。
それが今やどうだ、
①スマホ出す
②LINEでメッセ書く
「へろー」
③返事来る！
なんと
１２ステップ⇒３ステップに！ｗ
しかも
最大の難関（相手の親）が
介入しない！！ｗ
昔は、相手にたどり着くまでに
たくさんの関門が
ありました。
それで「境界線」が自然に
守られていた部分もあった。
でも今は
LINEで
相手が勝手に踏み込んできて
自分からfacebookのタイムラインを
観てしまい
コメントで相手に介入してしまう。
そんな
「境界線（ボーダー）越え」
が強制的に
軽々と引き起こされる。
それで、
「既読スルー」に怒ったり
「SNS疲れ」が起きて
「SNS絶ち」したり
でもその依存性のある
近すぎる距離に
また戻ってきたりする。
だから、
デジタルツールの使い方は
ちょっと考えてみてね。
メッセージは
直接上がってこないようにして
あとでまとめて読む設定にするとかね。
ボクも考えて使ってます。
容易には
自分の領域が守れない。
人の領域を犯してしまう。
そんな
「境界線」が脅かされている
今だからこそ
人に振り回される人
人に影響される人は
「人との境界線の引き方」
知っといたほうがいい。
↑詳細・申込みはコチラ
今回はレクチャーはそこそこに
実践的ワークを
３つぐらいしてみよかなと思っています。
よろしくどうぞ（＾ω＾）
☆ここまで読んでくれた人はシェア・リブログしてね。応援嬉しいです(*^^*)
P.S.1
アナタらしい自然な「自信」を取り戻す
そんな無料メール講座はコチラ
↓↓↓↓
誰もがうっかり自信マンマンになってしまう
