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【ココロのプログラム】
ところで
“デバッグ”
って知ってますか?

今日のは
理系の人や
コンピュータの知識が
ちょっとある人向けかも。
おはようございます。
あなたもココロとお友達。
ココロカタリストの
かとちゃんです。
な~んて、今は
自己紹介していますが
あてくし
つい最近まで
“SE(システム・エンジニア)”
なんてしておりましてよ (´∇ノ`*)オホホホホ♪
今はもう
プラプラ~とテキトーに
生きているので
(S)少々(E)エロい オジサン(*'ω`*)ィャ→ン♪
ぐらいにしか見えないと
思いますが
実は小学生ぐらいから
パソコンいじってまして
高校生の時には
バリバリのプログラマー野郎でした。
プログラミングというのは
コンピュータの動作を決定する
ソフトウェア(アプリ)を作るということです。
で、冒頭に書いた
“デバッグ”というのは
プログラムの誤り(=バグ)を見つけ、
手直しをすること。
「バグ=虫」のことで、「虫取り」と
いう意味です。
先日、昔の仲間と
仕事についてハナシをする機会が
あったんですが
そのとき
ある企業の業務プログラムがトラブって
何日もシステムが止まってしまい
そのプログラムのデバッグに
手こずったなーって
ハナシをしたんです。
お客さんに突き上げをくらいながら
何日も徹夜するという
それはそれは修羅場だったんです。
①「まっさか、あんな箇所に
バグが潜んでいるとはなぁ」
②「めっちゃ煮詰まってる中
Aさんが、「とにかく冷静に説明しれ」
って言ってくれたから気がつけたんよね」
③「しかもすごい緊急事態なのに
Aさんが「ちょっと寝てこい。飯食って来い」
って言うんよね」
「Aさん、すげかったよな~」
Aさんってのは
当時ボクらがトラブってどうにも
ならなくなった時に
救世主として
社外からやってきた
トラブル・バスター的な人でした。
プログラムのデバッグというのには
たくさんのやり方・コツがあるのですが
その中でも以下のような鉄則があります。
①エラーメッセージの出た個所を信じない。
→ ほとんどが別のところでエラーが
発生している。
②わかんなくなったら他人に説明する。
→ 他人に解決してもらうためでなく
自分の頭の整理のため。
説明しているうちに、
自分の間違いに気づくことが多い。
→ 自分のヘンな思い込みが
バグを引き起こしていることも多い。
③休憩、メシ、遊ぶ!!
→ バグに囚われず気分転換。
実はこれが一番大事。
今振り返ると
ボクらが
テンパっている中
Aさんは、この3つを
完璧にこなしていました。
でもAさんは
プログラムとかコンピューターに
それほど詳しい人ではないんです。
ただの器のでかいオヤジです。
でもどんなトラブルも解決する
スゴ腕な人として業界で有名な
方だったんです。
で、そんなハナシをしていて
今になって、
ああ、プログラムもココロも
同じだったんや―って
気が付きました。
ココロの場合も、
結局コレです。
①エラーメッセージの出た個所を信じない。
→ 目の前の問題はダミーであり
本当の問題は別のところ
(ココロの前提:認知:ビリーフ)にある。
②わかんなくなったら他人に説明する。
→ 自分だけで煮詰まっていても
なかなかそのループから抜けられない。
→ 友人やら、カウンセラーやらコーチやら
自分の想いを一度外に出して打ち明けることで、
自分で思い込みに縛られていたことに
気がついていく。
→ 解決するのは自分である。
③休憩、メシ、遊ぶ!!
→ 問題に囚われず気分転換。
実はこれが一番大事。
あーそかー、
Aさんは敏腕カウンセラーで、
ボクらはカウンセリングされていたんだ!
もちろんAさんは、
経験値もあるし
洞察力もスバ抜けて天才肌なんでしょうが
その鉄則を守っているから
どんなトラブルでも解決できる人なんや!
なるほど~( ゚∀゚)
というように先日
過去を振り返って
おもろいなーと思っていた次第です。
ボクも
自分とみなさまの“人生のデバッグ”のために
(S)少々(E)エロい
心理カウンセラーとして
この3つの鉄則を
ココロに刻もうと思いましたとさ( ゚∀゚)
最後にプログラマー業界で有名なコトバを
贈ります。
『プログラムは思った通りには動かない。
書いたとおりに動くのだ。』
アナタが過去に、
ココロの中に書きこんだプログラムはなんですか?
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