心屋塾マスターコース卒業しました | 【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

【ココロと友達】大人の自己肯定感を育てる専門家かとちゃん

うつや病気で休職3回を経験。今は心理カウンセラーとして優雅に生きるかとちゃんが、「自己肯定感の育てかた」をお伝えしています。





こんにちは。
かとちゃんです。

この土日で
心屋塾マスターコースを卒業しました。





いろいろ書きたいことが
あったんだけど

なんだかボーっと二日間過ごして
しまいました。

喪失感でも脱力感でもないんだけど
なんだかジワジワ感じています。


昨年12月の
ニューオータニ第一日目。

みんなの最初の挨拶を
動画で撮りました。

その時を振り返ると
ボクは

「仁さんの本を読んで
 自分が“拗ねている”
 ことが現実の問題を
 作っていることに衝撃を受けた。」

ってハナシていました。


んで、
マスター終了後の今は
どうなったかというと


まだまだ相当拗ねています(笑)


わかって欲しいオーラも
毛穴から出すし

facebookの仲間たちの
楽しい投稿を見て
ザワつくことも
いまだにあります。


でもこの7ヶ月間で
分かったのは


“それでいいんだ”


ということ。



いい大人なのに

 人に嫉妬し

 人を見下し

 人を嫌い

 優越感にひたり

 自分を卑下し

 イイワケばかりで

 泣き言を言う


そんな認めがたい人
そんな生きづらさを抱えた人


“それでいいんだ”


それが教えてもらったこと。


こんな罪深く
こんな汚らわしく

早くあの世に行ければいいと
思っていた自分に


“何も変わらずそのままでいい”


という許可をもらいました。






ボクのマスターコースは

講師のいかりんに

「アナタがニガテです」

「ニガテだから
 それが何かを知って
 克服するために来ました。」

と告げるところから始まりました。


なんて失礼な(笑)。



そして最終日、

「結局、
 いかりんニガテのままやったー」

って伝えたら

「かとちゃん、ニガテでいい~!
 だよ(^_-)-☆」

って笑顔で言ってくれる
彼女がそこにいました。



いつも
見守ってくれて
優しく手も差し伸べてくれてたのに

いつまでもニガテってなんやねん!

なんて自分を責めなくてもいいんだ。

アハハ

恐るべし、いかりん。




ボクは自分を開くのが怖かった。

今でもものすごく怖い。

でも
そのままでいいと思えたのは
みんなのおかげで

今の方向を向いていれば
そのうち開いていくこともできる

それを信じさせてくれたのも
みんなです。



ありがとう

いかりんめぐちゃんなず

19名の仲間たち

そして最強のオヤジ、仁さん。


みんな最高です。








まだまだニガテなみんな、

笑ったり泣いたり、

これからも一緒に
この人生を遊ばせてください。



↑ここまで読んだら押してってーヽ( ´¬`)ノ





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