哲夫さんの乾燥青えんどうを豆ご飯にする | ポットの気まぐれ太陽

ポットの気まぐれ太陽

夫と私のヘルシーな食事や北海道釧路の暮らし

テーマ:

一昨年買って来た青えんどう、

本別の道の駅、ステラほんべつで買いました。

 

令和2年、青えんどう、

生産者:山田哲夫と書かれています。

 

 

 

洗ってから湯沸かし器のぬる湯に漬けました。

 

 

一晩漬けて、行けそうだったので、水を換えて火にかけ、

湧いてから15分茹でて、保温しました。

 

数時間でほぼ茹で上がり、

柔らかすぎないうちにザルに上げました。

 

茹で汁には、生豆にはない乾燥臭が少しありました。

 

 

一部は保存容器に取って、

塩と湯を注ぎ、冷めてからら塩水ごと冷蔵しました。

 

 

粟ご飯を炊いて、炊きあがりに茹で豆と塩を加えました。

 

 

 

哲夫さん、美味しいです。

 

豆の賞味期限は収穫から2年に設定してあるようですね。

 

それを過ぎても、カビたり虫食いがなければきっと食べられる、

でも柔らかくするのに時間や労力、

神経も使えばエネルギーもかかる事を

家で長期保存してしまった栗豆に教わりました。

 

今回の哲夫さんの青えんどうは1年物、

全然問題なくすんなり煮えて、美味しく食べられました。

 

丁寧に乾燥させてあるお豆は長期保存が出来てすごい、

仮に飢饉が来ても備蓄の豆を食べられるしw

植える事も出来る。

 

でも食べるなら2年ぐらいのうちには食べた方が美味しいよね、

って事なのかな?