Q.ぼちぼち4月も下旬ですが?
A.もちろん男子しか見終わってませんよ^w^



・・・ということで、男子SPの話。

のっけから「んあ~~~?」って感じでした。SP1~4番の選手が、「1つ前に出た国際大会」と比べて低いPCSをつけられたんです。

そしてこれ↓

 

等速映像で見た時、「これは+3行っただろ」と思いました。でも実際押したのは2人だけ。スローで見ると原因(GOEを押し下げる要素)はこれかな~と思わなくはなかったけど・・・

滑走順が遅い選手がこれと全く同じ3Aを跳んだら、もちっとGOE出たんじゃないか、的な。

もう一度Jackieのツイを引きますが↓

「滑走順が早い選手は、良いStSqをやってもなかなか+3がつかない」というのは、私も感覚的に思ってました。今回はジャンプでそのような事案が発生したので、余計にモヤつきましたね。

第3Gまで来ると、「うわPCS渋」が減って、PCS PBがぼちぼち出だした感じ・・・

 

そしてさらに滑走順が遅くなると、よろしくないスピンをやっちゃった時の減点幅が小さくなる、ような気がしました。



・・・いつからこういうやり方になったのか、定かでないですが。

トリノ五輪は、最終的にメダルを獲った選手が第1Gにいたので、SPは完全ドローだったんだと思います。バンクーバー五輪は、今の形に近かったようです。

いろいろ考えたけど・・・有力選手を後半に固めるのって、最終的には客のためかもしれません。現地にしろ映像にしろ、後半の2Gしか見ない人、多いでしょうから。有力選手の出番が散ってたら、まあ見づらくなりますわ。

 

the competitions are too long, no one can sit through and watch all that.

・・・だからこそ、私のような者は見るのに時間がかかるわけで。

タイパが~とか倍速が~の話が海外でどれくらい浸透してるのか分からないけど、今の時代、長いコンテンツって敬遠されますわ。私も日本語インタは倍速だし、キスクラの声が聞こえない試合だと、得点待ってる時間は基本飛ばしちゃいます。



で。

トリノ五輪では、「FS進出者をSPの順位順に4つのグループに分け、6人ずつのグループ内ドローでFSの滑走順を決める」をやってたようです。

時代を一気に下って、2019ワールドでは、「SP上位12人は3人ずつ4組に分け、SP下位12人は6人ずつ2組に分け、ドローをする」という、ややこしいことをやってたみたいです。このやり方ひどくね?滑走順プラス補正かける気まんまんやん・・・

そして2021ワールドで、FSのドローがなくなった・・・と。



ま~今の感じだと、FS22・23・24番の選手、つまりSP1~3位の選手に高いPCSがつくんじゃないか・・・とは思いますよね。がっつり調べたわけじゃないですけど。

ちなみに今回のFS PCSは

19鍵山 96.57PB
20ゴゴレフ 83.26PB
21佐藤 86.58
22セレフコ兄 85.15PB
23シャオイムファ 87.04
24マリニン 95.04PB

・・・でした。みなさんそれぞれにご感想がおありだと思います。



以前某太さんが・・・アンリム消えたんでもう書いちゃいますけど。「上位の選手ほど6練での立ち回りが上手い」と言っていました。上位選手を固めることには、事故を防ぐ意味合いもあるのかもしれません。

でも、ワールドに出てくる選手はみんなミニマム取れてるわけで。それを言ったら日本の国内試合のほうがよっぽど危ないじゃん・・・って、これ以上はやめときます。今日のところは。

今、ルールの大枠を変える話があって、みんながブーブー言ってるようですが。本気でなくそうとしない限り、大枠を変えたところで滑走順補正は健在でしょうな。今の仕組みのままで滑走順プラス補正・PCSインフレを抑制するなら、「12人ずつドロー、SP1位の選手がFS13番になる可能性がある」が良い気がします。



・・・さて、だいぶ脱線しましたが、今回の私的ハイライトは、佐藤駿選手のFCSpと

スピン3つの合計点はPBだったかもしらんです。

エイモズ選手のイーグル3AEu3Sでした。ズバっと伸びててお見事。そして「エイモズのボレロすごいすごい!」と話題をさらった2023スケアメより、実はTSS取れてたという。
 

 

 

顔芸あざーす