↑Prior Seasonをざざっと見たら、SPを滑ったのが40人というのは、かなり多いほうだったようです。

あの選手もこの選手も24位に入れず・・・ちょっと凹むSPでした。「割と知ってる選手」「見たいな~って思う選手」の数が24よりだいぶ多かったんで・・・ボーダーも高めだったみたいです。

ちょっとねぇ・・・ボーヤンは・・・見てるほうもダメージ受けた・・・
 

 

 

  ドノバン

SPもFSもブノワですかね?21-22シーズンから、SPは毎年ブノワに頼んでいるようです。ツカミの踊りが素晴らしいですね。

国際大会での旧SBはテイサイドトロフィーで、つべに画があるんですが、この時↓だったそうで。

がんばったなぁ。。。

4S履歴↓

 

本番ではSPもFSも成功、SPもFSもPBでした。

オータムFSの58.11にドン引きした件はもう忘れよう・・・
 

昨季は2試合しか出ずに手術だったし・・・そりゃあもう、人生最高の試合だったでしょうな。喜んでるの見て(´•̥ ω •̥` )ジーンとしちゃった・・・

 

 

 

  セレフコ兄

SPは継続プロで、昨季からPCS36~8で来てたのが、今季ユーロで2位になって以降、ちょいちょい40に乗っています。

2年くらい前の記事で↓

りゅうじゅ先輩が名前を挙げてました。

 

↑曲は全然違うけど、この2年で起きたことは・・・実は正統進化??りゅうじゅ先輩はどう思ってるのかしらん?
 

そうそう、CCSpのキュインッが良いのよねぇ。

 

 

 

  ブリッチギー

1年前の記事↓で

そろそろSP90がほしい・・・と書いたんですが、今季ワルシャワで90に乗せ、ユーロもワールドも90↑ 昨季+3Tがなかなか入らなかったのがウソのようです。完全に上り調子の26歳。

FSが180に乗ったと聞いて、思い出したのが一昨年のカムデン・・・

構成似てますねぇ。

 

そういや↓の記事で

「実質CO・PRは上だろう」とか書いたけど、PCS公認PBホントに抜かれたわ・・・

 

そして・・・ハイ、テレビ放送でも言及されましたが。

去年、さいたまでこういう話↓だったのに、

ユーロもワールドも結局一人だったという。

どうしてるんですかね、Naoki・・・
 

 

 

  アダム

SPはStSq1位でした。StSqのGOEの記事は、今年も後日上げる予定です。

このパターン既視感・・・と思ったら、昨季のGPフランスのSPでした。※あの時も最終滑走だった Rain~は、StSqの冒頭にイヤイヤみたいな振付が入ってたんで、「ああああもおおおおおお」感が余計に・・・いや、本当はどういう心境だったのか、分からんですが。

てかこの時、

アダムStSq4 +1.73
かずきStSq4 +1.56
そうたStSq4 +1.39

二人とも健闘してますね。後にかずきがワールドでSP StSq1位になる兆候が表れてたんですかね。

さてFS・・・

リアタイしない勢の私ですが、なんかすごいことになったとJackieで知り、巻き戻して当日のうちに見ました。

リプレイで禁止技映すんかいwwwからのブノワ絶叫壁ドンでちょっと笑った^q^
 

枠のことは気にしてるような、してないような、だったんか??

あきらめてはいけない

・・・という話ではありますが、「それより前」に積んでるものがあるからこそ、あきらめなかった後に相応のリターンを得られる・・・そういう世界ですよ、たぶんね。

「6番滑走で9点台」は、「積んできたもの」と、「積んでいること」の強さ・確かさの証明かもしれません。

客が超盛り上がりしてるとPCS出やすくなるって俗説、ホントかね・・・

来季の参考に↓

 

 

 

  かお

「3枠のうちの1枠を僕に使ってくださったのに申し訳ない」


そういうの言わんでええから!!!!!

・・・って、私が言うことじゃないね。いろんな意味で。

 

 

 

  番外編

楽しくない話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓で書いた通り、

2017中部を撮りに行った人なので、まあ特別視してるんですけど。

一連のツイートに限らず、最近のJSPORTSのコラムを見てて、ちょっと「要らん一言(一文)まで書きすぎだな~」とは思ってました。

私は「そういうことを書く人だ」という認識でいたので、「あ~またやってるわ~」としか思わなかったんですが。不快な人は不快だったでしょうね。



・・・この話掘り下げると、私自身の「ブログに書いちゃいけないこと」がどんどん増えてくんだけど^q^



何かうまくいかないことがあった時、状況・原因を把握する必要があるのって、選手本人と関係者だけ・・・ですよね?委細を公にする必要もないですし。

選手・元選手(少年少女時代の大半をフィギュアスケートに費やした人)にしか入れない領域って、私はあると思いますね。

「観戦歴が長いから」「ルールを勉強してるから」「現地で見た回数が多いから」「自分が大人スケーターだから」と言って、ズカズカ踏み込むのはいかがなものかと。「うまくいかなかったこと」を話題にする場合は、特にですね。

フィギュアスケート競技に仕事で関わってない人間が主体者の場合も、ネット上のオープンの場に憶測で何か書くというのは、「書き込んだ当人が気持ちよくなれる」以外には、益のないことでしょうね。事実と異なる話を広めてしまう可能性も、そこそこあると思います。

この話で思い出したのが、おそらく日本のフィギュアスケート界で最も有名な衣装デザイナーのあの人の、先日の投稿だったんですが・・・いつの間にかtwitter垢消してるじゃないですか・・・



以前、他ジャンルの某生配信見てたら、演者(お笑い芸人・中年男性)とチャット欄とのやりとりで・・・「今はネットの時代で、誰でも簡単に書き込めるから、思ったことをなんでも書き込むのが『自由』だと思ってはるんやな~」みたいな話してて。

割と年いってる演者で、昔のハガキ職人の投稿に数多く触れてきてるから、「みんなに見えるところにそんなん書いても、全然おもんないよ」って、余計思うんでしょうな。

お笑い界隈に限らず、どこの世界にも、「思ってても言わないほうがいいこと」って、たぶんたくさんあるんですよ。でも、思ったことをなんでも言いたがる人、すごく多いみたいで。



最近、いろんな状況を見てて、入れる情報を絞ったほうが良いんだろうな、って気はしてます。

「違うことを書かれてる」状態に、選手は慣れっこなのかもしれませんが・・・気持ちのいいもんじゃないでしょうね。よっぽどのことがない限り、「それ違います」って言えないですし。

よっぽどのこと↓

 

 

 

まあ、私もこれまで、「うまくいかなかった時」とか、PCSイマイチな件とかで、けっこうボロクソ書いてきて。それらを表に出すことが、ある文脈においては選手の益になるだろうと思って・・・否、思い込んで、やってきたわけですが。

いや、今までだって、ボロクソ書きながらも、一線は超えないように配慮してたつもりですよ。ただ、自制的・抑制的であることは、好ましいんだなと・・・「他人の振り見て~」で思い知らされた感じですね。

 

 

 

・・・難しいですわ、さじ加減。

 

ブログ始めて1年半くらいになりますが、たまに昔の記事を見返すと・・・「今の私だったら、思ってても言わないほうがいいと判断するであろうこと」が、けっこう書いてある。

2022年10月以前にtwitterに上げた長文たちは、たぶんもはや直視できないですね^q^ 全部消そうかな・・・否、戒めの黒歴史としてとっとくべきか・・・

 

気をつけましょう、ホントに。