そんなに楽しくない話です。それでも読みたい人だけスクロールしてね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

素人が見巧者になるにはどうすれば良いかと言うと、ルールの勉強をするのもそうですが、「元選手が、現役選手を見てこう思った」の話に耳を傾けて、「へ~、そういうところを見るんだ」っていうのを蓄積していくのが、一番じゃないかと思っています。

今季全日本ノービスのFOD配信で、さっとんが喋っていましたが、さっとんが自分の演技を見てコメントくれるというのは、選手にとっても大きな出来事だったんじゃないでしょうか。知らんけど。

海外の元トップ選手が何か言ったら、どんな内容であれ、「あ、ハイ、ですよね」って、一度は神妙に受け止めますよ・・・

で、ちょっと話変わって。

たまに、記事に私見を入れ込みまくるライター・記者がいますが、これ意味あるんだろうか?っていう。それってあなた(元選手・コーチ・ジャッジの資格持ってる どれにも当てはまらない人)の感想ですよね?っていう。

選手は厳しい厳しい勝負の世界にいるのであって、究極的には、ジャッジに褒められ(≒評価され)ないと意味がない。ここは留意すべきだと思います。

一方、今、アンリムがあるんで。そうたの活動費の収支がどうなってるか知らんけど、まあたぶん、メンバーシップの課金者数は、多いほうが良いんでしょう。課金者を増やしたければ、一般のスケヲタにも好かれる必要がある・・・これに関しては、私は、本人が頑張るしかないと思ってます。テレビに映る試合で良い演技をして、ライトファンを沼に引きずり込む・・・これ以外にないです。

↑昔に比べて数字が落ちてるの話はさておき、相当数の人間がGPFを見たはずです。大規模な「布教」はすでにされてるんですよ。

交流会の最大同接数、毎回メモってるけど、外野としては静観するしかないと思ってます。フジスケのインスタフォロワー数から、「日本語を解するスケヲタ=3.4万人」とざっくり見積もると・・・あれ、そうたガチ勢って、超マイノリティ・・・?

で。

これを書いてる私も元選手じゃないんで、私の感想にどれだけの価値があるんだ?って、最近まあまあ懐疑的になってます。だから数字の話が多いんですわ。数字は素人でも論じやすいですからね。

 

元選手・コーチ・ジャッジの資格持ってる どれにも当てはまらない人間が、フィギュアスケーターを褒めて、その言葉に「良い布教」的な意味合いを持たせられるのって・・・

たぶん、↑こういう場合だけなんですよ。他のスポーツ or 芸術分野において傑出してる人が主体者なら、「感性・感覚の確かさ」みたいなものが、ある程度保証されるから。「自分にも良い布教ができる」と凡人が考えるのって・・・自信過剰と言うか、傲慢な感じがします。

ただ、発信者が誰であれ、本人に届いた時にプラスに働く言葉もあるみたいなんで、本当に必要な言葉を吟味して届けるのは、良いことなんだと思います。私は送らないけどね^q^

・・・ま、それでも、やっぱり「別枠」だなって思ったことがあって。

 

2017中部を撮りに行った人は、そりゃ「別枠」だろうって話にもなるけど・・・

 

 

この手の記事にしおうが載ったのって、アレ、もしかして初めて・・・???

しおうがボーヤンリスペクトで、最終目標が4Lz習得であることを把握できました。他に載らない情報を出してくれるのは、ありがたいことです。