気になった選手の話、4人だけ。脱線しながら。

 

 

  Vladimir LITVINTSEV(とJoker

昨季ユーロFSで161.24を出し、その時のメモに「来季はGPS出てほしいのぉ」とあるんですが、今季早々にGPイギリスを棄権してしまいました。その後も調子悪そう・・・などと思っていたら、12月のボスフォラスカップでSP88.25、FS162.27。画を見たら4Tがきれいに入ってて、これはぼちぼち来そうな予感・・・ワールドFSでやっぱりPBでした。

しかし・・・

言わないでよ~~~かなしくなるから~~~

 

TSS61.01だよぉぉぉもう出て良いでしょぉぉぉ

ワールド来れないならSOIに来てくれって割とマジで思ったヽ(゚∀。)ノ SPはそのままショーに出せるやつ。

 

 

  Lukas BRITSCHGI(とNaoki

GPフランスの時いろいろ書きましたが、その後、ユーロの表彰式で超ニコニコで、人間ってここまでニコニコできるのかと思いました。

鎖骨骨折でナショナル棄権・・・からの~~~??だったんで、余計にでしょうね。

今季前半さっぱりだったEu3Sは、ワルシャワ以降全勝です。あとは+3Tです。今季の成功はフィン杯FSとユーロSPだけ??ワルシャワとワールドがSP86点台だったんで、そろそろ90がほしい・・・+3T入れんと・・・+3T入れんと・・・

 

Yeahhhh2枠だぜ来年はNaokiも来るぜ!!!

 

しかしNaokiと言えば、去年のこれ↓

↑の約1年後にワールドジュニア2位。やっぱり見る目あるのかねぇ・・・

 

 

  Kevin AYMOZ

9月にUSクラシックFSを見た時、「え、なんで今季この曲??」と思いました。その時のメモに、「カオリ恐るべし、エイモズをして「遅い」と思わせるとは」と書いてある・・・シーズン終盤まで来て、さすがにプロが「整った」感じです。StSqで手拍子が起きてましたが、日本のスケヲタにおなじみの曲を選んだのは、最終的には正解だったかもしれません。

さて、以前の記事で触れた、ワルシャワとGPエスポーのPCS90の件・・・お察しの通り、私は高すぎると思ってました。ワールドでは90.75で、これまた公認PB。・・・今回は高すぎた感じしないかな・・・COが最低で出てるのは、妥当評価のような気がします。

1クワド2アクセル、PCS90、TSS187・・・こういうやり方もあるんですよね。ただ、まぁ、PCS90は・・・大変でしょう、いろいろと・・・
 

エイモズは特にSPで、開始5秒で「なにこの人うっま」って思わせるんですよねぇ。9点台は、それができる人の特権かもしれません。

 

ところで・・・

↑3:22~ 8:15~
どうした!?何があった!!???

 

ついていけねぇよこのテンション・・・ ('A`) 

 

 

  Junhwan CHA

NHK杯の時も書きましたが、1.1倍の3A×2、ここが今季の新しい挑戦にして、枷になっていた部分だと思います。ネペラ→フィン杯→スケアメ→NHK杯→4CC で、FSの3AxをGOEプラスに持って行けたのは、4CCの2本目のみ。勝率10%でした。

 

4CCの後気合を入れ直したようで、ワールドでは3Ax×2成功。4T成功も、今年に入ってからの試合では初だったと思います。PCSも90に乗せました。昨季北京FSで90.28出てたので、特に驚きはありませんでしたが。

ま~~~なんて言うか・・・、最近見ててわらけてきちゃうんですよね。

どうやったらこいつに勝てるんだよ(絶望