風水薬膳®ティーセラピスト
巡りヨガインストラクター
まりこです!
 
 
この人どんな人?
はじめましてのかたはこちらをどうぞ!
 
 
 
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※画像はお借りしています。
 
 
更年期の症状のひとつ、吐き気。
 
 
 

胃腸は副交感神経がはたらくとき、リラックスしているときに活動しますが、女性ホルモンのエストロゲンが減り自律神経がみだれると、交感神経が活動を続けてしまい吐き気などの不調が起こります。

 
 
胃腸はストレスにすごく弱いから
ストレスも大きく影響する。
 
 
 
自分のストレスがなにかわかってる人ばかりじゃないし、気づいてないってこともあるしね。
 
 
 
わたしもしょっちゅう気持ち悪くなってました。
 
 
 
まあ、人間関係のストレスを思いっきり抱えてましたから。
 
 
急に気持ち悪くなるから、外出するのが怖くなって。
 
 
食欲が落ち、食べる量が減って
気づいたら体重が3㎏も減ってしまいました。
 
 
普通のときならダイエットになったと喜べるのかもしれないけど、このまま体重が減り続けたらどうしよう。
 
 
そんな不安な気持ちになりました。
 
 
「めちゃ細い」とか人にいわれると、すごく気にしたり。
 
 
そんなとき、意識して食べるようにしたのが味噌汁。
 
 
女性ホルモンのエストロゲンと似たはたらきをすることで知られている大豆イソフラボン。
 
 
味噌に多く含まれるダイゼインという種類のイソフラボンが体に吸収されやすいと、堀江さんの本で知りました。
 
 
漢方の「血」はホルモンや栄養も含む概念で、更年期は「血」を増やすことが大切。
 
 
大豆製品はいろいろあるけれど、味噌だけが「血」を補います。
 

朝からからだは絶不調。
 
 
しんどいときに朝ごはんを作るのはつらかったけど、痩せていくのも怖かったし、食べないと栄養不足になって倒れてしまったらレッスンもできなくなる。
 
 
そう思って、何十年も朝はパンを食べてたのをやめて、できるだけごはんとお味噌汁を食べるようにしました。
 
 
最初はめんどくさいなーと思ったけど、だんだん慣れてくるもので、残ってる野菜とかを適当に切っていれたり、なにも材料がない時は白ゴマと刻んだネギだけのシンプルなお味噌汁にしたり。
 
 
不思議と食欲がなくてもお味噌汁だけは飲めました。
 
 
飲むとほっとする、安心する。
 
 
日本人が昔から食べてるお味噌汁、やっぱり日本人のDNAに合うんだろうなーと思います。
 
 
そのうち自分でお味噌まで作るようになって。
 
 
それまでお味噌汁を飲むことも少なかったくせに
 
まさかお味噌を仕込むようになるとは思いもしなかった(笑)

 
なにがきっかけになるかわかりませんね。
 

 
自分で作ったお味噌はまろやかでむちゃくちゃおいしい!

お味噌汁を飲むのが楽しみになりました。


わたしでもおいしく作れるんだから、誰でもおいしいお味噌を作れると思いますよー(^^)
 
 
 
更年期は生活を見直すタイミング。
 
 
まずなにかひとつ、見直してみる。
 
 
そしてそれを続ける。
 
 
からだが変わるのは約4ヶ月。
 
 
自分を信じて続けてみるって大事(^_-)-☆
 
 
 

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