◆更年期の腰痛に効くポーズ!
50代に近づいて
「腰が疲れたな~」
「最近、腰が痛いな」
そんなふうに感じること、多くなってませんか?
更年期は自律神経が乱れて、背骨のまわりの血流が滞りやすくなります。
また、長年の疲労と、筋肉や骨の老化が、ちょうど更年期の頃とかさなるんですよね。
わたしも前はまったくなかったのに、最近たま~に腰の疲れを感じる時があります。
あと、腰痛は姿勢の悪さが原因のひとつ。
正しい姿勢を心がけることはすごく大事です!
背中や腰が丸くて、お腹ぽっこり。
そんな姿勢を続けると、どんどん腰が痛くなってしまいますよー。
そこで更年期の腰痛におすすめ、「橋のポーズ」
脚のうしろ側、腰から背中の筋肉を動かすので血流がよくなるし、自律神経を整える効果もあります。
やりかたはこちら↓↓↓
①あおむけに寝て両ひざを立て腰の幅にひろげます。
②ひざの下にかかとがくるようにして、両手はからだに沿わせて手の平を床につける。
③息を吸いながら、お尻、腰、背中と順番に持ち上げます。
④肩、腕の付け根で床を押して腹式呼吸を5呼吸(吸う・吐くで1呼吸)しながらキープ。
⑤背中の上から順番に床に下ろして元に戻ります。
コツはゆっくり下から持ち上げること!
からだの前側、脚の付け根のところのシワを気持ちよく伸ばしてください。
腰に違和感が出たら、持ち上げすぎです。
腰痛のある人はお尻が弱いので、最初はちょっとしんどいと思います。
まずはキープする時間を短く、3呼吸ぐらいからやってみてくださいね。
更年期の不調は、自律神経の乱れが不調の原因っていうことが多いから。
背面をほどよく刺激する、橋のポーズ。
おすすめです^ ^
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