電影コラボ企画：ホイ兄弟

観られた範囲でのホイ兄弟コラボ企画を～！

許冠文：マイケル・ホイさん、許冠英：リッキー・ホイさん、許冠傑：サミュエル・ホイさん(以後サムさん)や作品について語りまります！いつもの三倍なのでどうなるやら・苦笑

今までポロポロ書いてきたことと被る部分も多々ありますが、また言ってるーと呆れてやってください↓おじぎ↓

内容は以下を予定しております。

＊兄弟無差別作品年表(鑑賞済作品のみ)

＊三兄弟出演作品について

　・役柄の印象

　・好きなシーン

　・ヒロインについて

　・個別コーナー

　・ちょこっと感想

　・主題歌＆挿入歌

＊他作品について

＊三兄弟一人一人について

＊お気に入りショット

※up主様方へ動画をお借り致します↓おじぎ↓深々感謝！！

お三方語りによろしければお付きいくださいー☆

～兄弟無差別作品年表～

観てきた作品たちを順番に並べて一覧にしてみました。

◆＝Mr.BOO！◇＝関連作●＝二兄弟作○＝単独作◎＝成林作、他は直接リンクにて、各感想・紹介へどうぞ↓おじぎ↓

●1971年～：ベスト・オブ・ホイブラザーズ・ショウ

◆1974年：Mr.BOO！ギャンブル大将　

◇1975年：Mr.BOO！天才とおバカ　

◆1976年：Mr.BOO！ミスター・ブー　※感想のみ、+αは上記

◆1978年：Mr.BOO！インベーダー作戦　

＊1981年

◇新Mr.BOO！アヒルの警備保障　

◆キャノンボール　

○1984年：新Mr.BOO！鉄板焼き　

＊1985年

○帰ってきたMr.BOO！ニッポン勇み足　

◎霊幻道士　※こちら本編、モンの感想は上記から

＊1986年

○新Mr.BOO！お熱いのがお好き　

●新Mr.BOO！香港チョココップ　

◎1987年：プロジェクトA2 史上最大の標的

●1988年：ホンコン・フライド・ムービー　
＊1989年

●ミスター・ココナッツ　

◎奇蹟/ミラクル

　過ぎゆく時の中で　※簡潔感想・サムさん出演無し歌唱のみ

＊1990年

　スウォーズマン剣士列伝　※簡潔感想のみ

◇フロント・ページ

●1992年：マジック・タッチ

○1993年：いつも心の中に　

○2004年：Mr.BOO！花嫁の父　

○2005年：香港コロシアム★スーパーライブ　

◎2006年：プロジェクトBB

※感想・紹介を書けた作品のみ表記しています。

※公開年情報複数の為前後ご了承ください↓おじぎ↓

81年は治安維持に精を出すアヒルの警備保障と治安なんてそっちのけなキャノンボールへご出演のマイケルさん。警備員が車かっ飛ばしてますが？笑(ちげー警棒)シリーズ中特にお気に入りのアヒルさん、ジャッキーと共演ってだけで歓喜な微々たる出番のキャノンさん、どちらも広川さん節をかましてくれてて愉し♪

85年はリッキーさんが霊幻道士へマイケルさんが勇み足へご出演だったんですね。雰囲気が正反対な印象の作品ながら弟子組とブー＆ジョンさんのアホさのシンクロ感(笑)各世話焼きが先生とミンさんというのもまた・笑(ンさん作品ちげー蹴)

86年はお熱いチョココップと面白さの違う二作品。それぞれに笑いを散りばめつつ、ロマンスでキュンキュン＆捕物で白熱爽快と楽しませていただきましたー★☆

89年はマイケルさんがココナッツ・リッキーさんがミラクル・サムさんが映画歌唱とそれぞれに作品が。自由すぎる男の裏に素朴で優しいご近所さんて真逆な役柄(笑)そんな二人が集合してそこへロマンティックな阿郎戀曲・・・面白すぎるー！事故・笑

70年代～90年迄はたまに隙間がありながらも年に一本は作品がある印象。弟さんらの出演作やマイケルさんの観られてない作品もありますが、この一覧では90年以降から作品数の減少が。

兄弟最後の共演は90年フロント・ページ。自らによるリメイク作というのが粋ですね☆彡これ以降三人でのご共演はなく無念ですが、9年振りの再共演と考えると嬉しいですね♪

～三兄弟出演作品について～

出番が多くも少なくも三人ともご出演の作品について。

＊Mr.BOO！ギャンブル大将

＊Mr.BOO！天才とおバカ

＊Mr.BOO！ミスター・ブー

＊Mr.BOO！インベーダー作戦

＊新・Mr.BOO！アヒルの警備保障

＊ホンコン・フライド・ムービー

＊フロント・ページ

七作あるんですね。三人とも主役感な作品はミスターブー・インベーダー作戦・アヒルの警備保障・フロントページ。

どの作品も甲乙つげ難く大好きですが、個人的リピート率高いのはインベーダー作戦とアヒルの警備保障。エジソ○大好きユーモアたっぷりな発明家やドジっ子ながら気の良い新米警備員と、リッキーさんことチョンボちゃんの愛らしさよー★

そうしてほっこりと癒やされながら、結局他五作やら関連作品へループしております・笑

ここからは七作について色々小粒に書いていきます！

※記号で上記リンクから、各リンクで関連動画へ↓おじぎ↓

※文章上では以下、俳優名又は☻＝マイケルさん♥＝リッキーさん♬＝サムさんと表記します。

◆Mr.BOO！ギャンブル大将/鬼馬雙星　1974

物語：イカサマギャンブラーらがギャンブル三昧。

役柄の印象

☻風貌から茶目っ気たっぷり！漂うダメ感が憎めない・笑

♬兄貴を慕ってくれる弟分な弟さんで悪知恵めめめんこし☆

♥毎度ほのぼの★乱闘でのゆるい下手さに感じる動ける感！

好きなシーン

☻牢屋の出会い☆彡詩人(笑)クイズ番組☆作戦へツッコミ！

♬出所待ちにジーン★ロマンス☆彡踏まれ腰(笑)皮肉替歌♪

♥相手を殴ろうと味方を殴るのはやっぱり感なご愛敬・笑

ヒロインについて：お色気愛人・ハツラツ妻・可愛い妹

丁珮：ベティ・ティンペイさん、見るからにイイ女感の艶やか美女★妻に見られ時のめめ綺麗(笑)帰宅時羅蘭：ロー・ランさんとの夫婦漫才の勢い凄し！夫を程よく敷いてます(笑)マイケルさんの妹の呂有慧：リサ・ルイさん、無垢な優しさで好物をと譲られたサムさんの表情(笑)デートやお揃い服微笑まし☆彡ホテルで兄との天然(？)なやりとりが可笑しくも可愛らしい♪

吹替・字幕での替歌とシェフ

勝ちまくりギャンブラーがサムさんへ皮肉替歌を吹替ではなんと屋良さん(笑)彼への仕返しに吹替は主題歌で富山さんが小憎らしく☆字幕は恐らく挿入歌をサムさんの歌唱で♪どちらの皮肉訳もまた(笑)鍋ネタ靴ネタなボスに対して違ったシェフの反応も可笑しい(笑)異なった面白さを特に味わえたシーンでした★

ちょこっと感想

色んな方から合言葉の如く飛び出すアホドジマヌケアンポンタン(笑)サムさんカメラ目線☆彼らに感じるロマンにインベーダー作戦挿入歌の自由な男を体現してるかのよう☆彡自由すぎ？笑

主題歌：鬼馬雙星・挿入歌：雙星情歌

◇Mr.BOO！天才とおバカ/天才與白痴　1975

物語：金に目が眩んだ奴らがお宝探しへ。

役柄の印象

☻・♬雑用係のダメ男・女好き看護士の二人は金にがめつい悪友。性根の悪そうな役柄に主役二人が悪者て・苦笑

♥ローラースケートで颯爽とご登場なボーイ姿もお似合い♪

好きなシーン

☻・♬大金の在処へ大冒険な二人が面白い！！辿り着いてのなるほど感とそんな道をご存じなロイ・チャオさんに仰天！笑

♥言葉にし難いトングの使用法を愉し気に語ってるとこ・笑

ヒロインについて：患者の美しき姫(娘)

ダイビングコーチを務める艾綺蓮(読み不明)さん、プールでのブラックジョークが(笑)姫と呼んでいた愛娘へ最後のメッセージを打ち続ける父、愛おしげにお別れをする娘にホロリ・・・欲深き男どもの思惑を知らずに船を出してくれる水着美女ー☆

裏読みしていけば良いことを描かれてる？(個人的見解)

捻くれた主題歌に色んな人がいるから気をつけよう受け入れ合おうという精神、患者を笑い者にしてしまってる感に病と明るく向き合っていこうという姿勢、欲に目が眩みすぎてる二人にお金の重要性など、劇中の闇を裏返すと良き教訓が・・・？表読みにしてほしかった(苦笑)人によって受け入れ難さもありつつ、いつも通りな面白要素も★ご覧になられる際はどうかご寛容に～

ちょこっと感想

お祭り騒ぎ・父娘愛にホロリ・怪物歌唱・二人組の心と対照的に美しい歌など、主題歌・挿入歌合わせての四曲が流れる場面それぞれがお気に入り☆彡歌だけでもぜひ～！トング自重・笑

主題歌：天才與白痴

挿入歌：天才白痴錢錢錢・天才白痴往日情・天才白痴夢

◆Mr.BOO！ミスター・ブー/半斤八兩　1976

物語：妙な探偵事務所が奇妙に問題解決。

役柄の印象

☻延々ドジりっぱなし(笑)喜劇の多彩さにビックリポン！！

♬美味しいとこ取り(笑)早業ナイフや万引き乱闘お見事！

♥一見色々損ですが爆発から無事や最後は痛くラッキー★

好きなシーン

☻落水・半顔・調理場・落水・鶏肉・泥仕合・入院・他全部・笑

♬粋なアレンジ曲で兄貴の愛車を無残なオープンカーに・笑

♥沢山の鍵出し時の笑み☆黒焦げ兄貴へぼーっとした顔・笑

ヒロインについて：探偵事務所の美人秘書

趙雅芝：アンジー・チュウさんて上海攤のヒロイン？！おさげの彼女しか知らず気づかず・汗(←銃)やはりお美しい☆誕プレにチョコ一粒や昇級もないケチなマイケルさんへ終盤何故か献身的♪ラストはリッキーさんへ愛の(？)張り手をお見舞い！笑

シリーズとしては三作目日本では一作目

表記は制作順ですが日本順では、今作→作戦→大将→アヒル→おバカ。(今作の作戦での大将はアヒルでおバカさんみたいになっちった・苦笑)日本順ではシリーズを追うごとに広川さんの遊び心爆発！！今作も無言なマイケルさんに構うことなくどんどんお喋りに(笑)順番のおかげか後の作品ネタも♪繋がりはない為鑑賞はどこからでもお楽しみいただけます★(おバカのみ吹替無)

ちょこっと感想

出会ってくれた作品。初鑑賞時は爽やかOPと不審な尾行に即虜♪お三方同時降臨や広川さんにループ地獄へ(苦笑)ビートのお二人も太々しいサムさんほのぼのリッキーさんにピッタリ！

主題歌：半斤八两・挿入歌：浪子心聲

◆Mr.BOO！インベーダー作戦/賣身契　1978

物語：契約問題を巡ってのハチャメチャ騒動。

役柄の印象

☻大成されてる方が売れないタレント(笑)イカツイ女装・笑

♬本物の手品師の如く器用でスマート☆終盤身軽さも発揮！

♥平和な発明に情熱を注ぐ発明家♪華麗肘鉄の動ける感！！

好きなシーン

☻ダンス・的・テスト・ボンド・潜入・泥仕合・他全部・笑

♬師匠手品師との序盤・終盤の奇術対決が可笑しくも凄い！

♥合図の笑み★発明・偉人嬉し語りから爆発後冷めた目・笑

ヒロインについて：手品師の可憐な妹

リッキーさんの彼女に劉娟娟：エレン・リュウさん、彼氏の合図へキュートに応答☆お耳へ愛の囁きご愛敬(笑)後ろから目隠しとか夢にやきもち彼氏と微笑まし♪彼氏の窮地に兄へ助太刀懇願にホロリ～終盤隅っこで切なくもほのぼのと終始睦まじい☆彡

命懸けで遊ぶ広川さんと不憫さを活かしきる安西さん

俺も男だ・待て卑怯者と仰る格好・対象物が(笑)ヒーロー名からそんなことまでな叫びに笑い死にそう(笑)金庫破りでの暢気なやりとりや閉じ込め哀れながら可笑し(笑)さらに押し寄せる泥仕合な追っかけっこもあって特に笑いの休み無し～！！広川さんも安西さんもよく遊んでくれてます♪今作に限らずですが・笑

ちょこっと感想

前半は売れないタレント・駆け出し手品師・ロマンス有の奇抜な発明家を愉快に紹介★後半はひたすら追っかけっこ追っかけっこ追っかけっこ(笑)ラストは今作貴重な三兄弟集合で痛快☆彡

主題歌：賣身契・挿入歌：杯酒當歌

◇新・Mr.BOO！アヒルの警備保障/摩登保鑣　1981

物語：警備会社での訓練や様々な現場で警備に奮闘。

役柄の印象

♥損な魅力とロマンスが♪逐一ホロリながら広川さんめ～！笑

☻隊長時はヤな奴平では根はイイ奴☆代わりの返金にジーン♪

♬女好き二枚目感ながらクールで頼もし感ながらどこか損・笑

好きなシーン

♥匿う・食事隠蔽・ウキウキ電話・料理にトカゲ・ホテルで諍い・やむなし金・命救出・祝結婚☆彡夢見過ぎな妄想も・笑

☻ビトッ・スッポン・研修・訓練・味噌・同調強盗・他全部・笑

♬登場はオシャレさん♪二人芝居(笑)飛ばし合いウィンクー★

ヒロインについて：密航家族の美少女

本編時に美少女と記した黄造時：ウォン・チョーシーさん、密航発見で救われるという出会いからロマンティック☆彡家族思いの良き姉で、メロメロリッキーさんを慕ってくれて相思相愛★結婚式でのドレス姿麗し☆皆から祝福を受ける二人に歓喜～♪

日常生活の兄弟にほっこり

仕事終わりに麻雀はやはりマイケルさん(笑)弟の仕草に振り回され兄に睨まれた兄をからかう弟(笑)電話待ちの兄をイジる弟微笑まし☆リッキーさんの見せ場作りにわざとらしいトカゲ退治(笑)二人のおかげで(？)退治に勇ましく！調理も奮闘！感激の料理には・・・まさかのトカゲさん(笑)素の間柄はわかりませんが、睦まじいやりとりに実際もこんな風なら良いな～と☆彡

ちょこっと感想

三兄弟集合後は仕事でも日常でも一緒の場面が多くてずっと愉しい♪相変わらずなマイケルさんや昇格前は損昇格後は少しだけ得なサムさんに対しリッキーさんの人間味光る最高作☆彡

主題歌：摩登保鑣・挿入歌：印象

●ホンコン・フライド・ムービー/雞同鴨講　1988

物語：老舗とチェーン店の意地のドタバタ対決。

役柄の印象

☻一見どケチな皮肉屋ながら心意気を忘れない粋な店主☆

♥所々で援護な追打ちながら兄貴や仲間に愛されキャラ★

♬スタア登場も僅か(笑)共演作にカウントすると7年振り！

好きなシーン

☻従業員へ声がけ・義母へのお願い決意・力を合わせての再起にジーン☆彡食事指導・贈物違い・タクシー・鼠・他全部・笑

♥髪型(笑)熱心教育への懸命さに(涙)羽ばたき着地後の笑み♪

♬登場時はスタアのオーラが！ビリビリなお茶目さも・笑

ヒロインについて：献身的な妻

マイケルさんの妻に張艾嘉：シルヴィア・チャンさん、夫からの誕生日プレゼントを勘違いで喜ぶも後でちゃんと見抜くのは流石(笑)リッキーさんとの和解や店の窮地に母に頼むよう説得など、時にキュート★時にしっかり！夫を支える良き妻でした☆

友誼之光を歌唱されるマイケルさん(吹替では小島さん)

店の雰囲気作りに従業員の誕生日というのもあって歌ってくれるマイケルさん、空回りしちゃってるのはご愛敬(笑)昔から大好きな歌で棚ぼた歓喜☆彡友情を歌った清々しい歌で、原曲はいつも強烈に愉しませてくれるマリア・コルデロさんが迫力の熱唱をされています！！よろしければ以下リンクからどうぞ♪

ちょこっと感想

兄弟喧嘩から和解までホロリほっこり☆彡その過程には着ぐるみ対決やヤバい髪型援護などタダじゃない(笑)微々たる出番な本人役はカッコイイんだかマヌケなんだか(笑)主題歌ウレシ～！

主題歌：你有你講・挿入歌：友誼之光

◇フロント・ページ/新半斤八兩　1990

物語：出版社がでっち上げ記事に社運を懸ける。

役柄の印象

☻会社の為やむなしながら終盤は目を覚まし和解にジーン♪

♬ロマンス有☆記事ネタ提案や悪戯など兄貴らと悪友・笑

♥でっち上げに悪ノリしつつ気乗りせず兄弟の中立的良心★

好きなシーン

☻包装紙・カラオケ・金魚・幽霊・整形・坊や・他全部・笑

♬転職時挿入曲♪挿入歌デートは粋ながら兄貴らめ(笑)奮起！

♥カラオケ・ヤバ目・道具遊び・怪母(笑)お手柄時真ん中☆彡

ヒロインについて：心優しき人気女優

記事ネタの女優に洪欣：キャサリン・ハンさん、愛なき婚約・孤児へ贈物・自身の苦労が重なり偽装家族にも寄り添う姿勢など、温かさが潔白すぎる～！！(涙)イカサマ道具に清楚な笑顔が眩しい根っからの善人美女☆最後はサムさんと良い雰囲気に～♪

一瞬の歌唱が六倍美味しい

終盤ほんのり歌唱にてバッド・ガール！サムさんは超ハイテンション大塚さんは粋にワイルド★うっとりダンディなリッキーさんドスのきいた田原さん☆案の定(？)情けないマイケルさんと彼がまんま日本人かのように絶妙に情けない小島さん(笑)全編楽しくもここだけ異様にヘビロテ♪(広東語のみ本編1：20：30頃)

ちょこっと感想

ミスター・ブーの他色んな作品の盛り込み、もしくは後の作品ネタもあったような印象。終盤歌唱ではノリノリ・おとぼけ・困惑と各々の色が如実に★リッキーさん真似フリかわゆし・笑

主題歌：話知你97・挿入歌：兩個寂寞人

なるべく一行に言葉少なにと努めるも計算づくしなマイケルさんの面白さは書き切れません！場面順に書きつつ間のシーンも浮かんだりと諦めました(笑)場面の重要性に関係なく全て最高☆彡

ダメ男ぶる兄貴と役得弟に、コミカルだったり良心的だったりなリッキーさんが間で手綱を引いて上手くバランスをとってくれたように思い、より賑々しく和やかな作品に★☆

サムさんはホンコン・フライド・ムービーでは微々たる出番ながらご出演ということで主題歌を、六作品では主題歌・挿入歌を、天才とおバカでは大サービスな四曲を熱唱と全作素敵♪

それぞれに魅力的な素晴らしき兄弟トリオかと～！！

～他作品について～

その他の作品のお三方について改めての感想を少しずつ。

●ベスト・オブ・ホイブラザーズ・ショウ/雙星報喜　1971～　

鬼馬雙星の原点番組で後の作品ネタも。風刺的なものからくだらないものまで、あらゆるコントで笑い飛ばしてくれます！(笑)間には素敵なものから奇妙なものまで多彩な演出の歌唱も♪

◆キャノンボール/The Cannonball Run　1981　

マイケルさんでは超遊んでる広川さん、ロジャーさんでは真面目に遊んでる広川さんと二倍美味しい★二人行動中のおマヌケ感やジャッキー奮闘中逃げ回るマイケルさんがなんか可笑しい・笑

○新Mr.BOO！鉄板焼き/鐵板燒　1984　

マイケルさんの調理パフォーマンスはお見事ながら食べる分なくなっちゃう(笑)義父・妻恐し！可愛いサリーさんとのデートや旅行が微笑ましく痛快☆彡病院での緊迫はほのぼの喜劇？笑

○帰ってきたMr.BOO！ニッポン勇み足/智勇三寶　1985

PomPomコンビとマイケルさん共演作。このお三方ってだけで既に愉しい(笑)妻の浮気騒動を巡り、ゆるいものからぶっ飛んだものまで終始くだらなすぎて笑えます☆日本ネタもすこ～し！

◎霊幻道士/殭屍先生 1985

登場から和ませてくれるリッキーさん♪愉快なキッチャッテンは向かう道中からお気に入り☆彡ビリーさんとヤなシンクロ地味にスゴ！(笑)彼のダメさに健気なムーンさんの勇敢さも光る★

○新Mr.BOO！お熱いのがお好き/歡樂叮噹　1986

ゴキゲンな歌唱最高♪美しきチェリーさんと舞台ロマンスなマイケルさんにキュン☆彡女装のままという所にまた遊び心が(笑)不思議と艶っぽくダンディ～！浮気者リッキーさんイイお身体！

●新Mr.BOO！香港チョココップ/神探朱古力　1986　

キュートなアニタさん＆兄弟ショウ面白すぎ(笑)母子の笑みに、映画の中でも悲しい顔をしている人を元気づけてるな～と★検死・女装ヤバし(笑)笑いはもちろん僅かながら緊迫感も！

◎プロジェクトA2 史上最大の標的/A計劃續集　1987

リッキーさんが悪い警察をされていらっしゃったとは～意地悪そうだけど威厳は感じられません(笑)ジャッキーらが手柄を立てると味方になるというゲンキンさよ～なんかホッします・笑

●ミスター・ココナッツ/合家歡　1989　

中盤で出会う兄弟愉快(笑)危険な隠れんぼや和解にホロリ～兄を慕うオリヴィアさん優し★ジョイさん可憐♪子どもらとおじさん微笑まし☆彡マイケルさんの自由すぎる純真さが眩しいー☆

◎奇蹟/ミラクル/奇蹟　1989

リッキーさんそんな所にいらっしゃったとは～見直すまで気づかなかったよー馴染みすぎ(笑)バラ売婦人の素朴で気の良さそうなご近所さん♪船出見送り時にも素早く一瞬ご登場～！

＊過ぎゆく時の中で/阿郎的故時　1989　

父子愛を描いた作品にて阿郎戀曲をサムさんがうっとり優しく歌唱されています☆さらに親子三人でのほっこりな歌唱も微笑ましい★切なくも夢見心地のような温かい歌です♪

＊スウォーズマン剣士列伝/笑傲江湖　1990　

弾いて歌える剽軽武侠剣士なサムさん主演作！ラムさんとの絡みに歓喜☆彡ウー・マさんラムさんサムさんの滄海一聲笑は聴所♪サムさんらVSユン・ワーさんらも見所～！所々グロ注意・汗

●マジック・タッチ/神算　1992

骨相占い師＆刑事の友情もの★予知は凄くも頭ポカポカは毎度大変そう(笑)乱闘時の顔バレ防止が多彩(笑)リッキーさんは受付・情報屋・ジゴロ・叔父・キョンシー(？)担当・笑(妻も？笑)

○いつも心の中に/搶錢夫妻　1993　

泣かせてくれるぜ～！と思いきや泣いていいのか笑っていいのか案の定タダじゃない(笑)娘と撮影・妻抱擁・ラストはちゃんとホロリ(涙)マイケルさん渾身の饒舌ラストタンゴは圧巻！！

○Mr.BOO！花嫁の父/煎釀三寶　2004　

おしとやかな喜劇にムズムズくる(笑)娘を守る為居候男へのマイケル父の仕打ちが恐ろしい(苦笑)終盤の武侠人物との会話や妄想武侠世界が痛快☆彡イイ場面なのにマゴつく抱擁も・笑

○香港コロシアム★スーパーライブ2005/鬼馬TALK SHOW　

映画のマイケルさんまんま(笑)皮肉りつつ戯けつつ様々な芯ある話題で爆笑が！！テレサ・テンさんの名曲をあれ程面白く歌える方もなかなか(笑)ラスト歌唱は打って変わってしおらしい♪

◎プロジェクトBB/寶貝計劃　2006

空き巣被害に不憫でも相棒二人に責められても奥様とホロリでもマイケルさんはどこか愉し気(笑)赤ちゃん抱かせ時や養子に喜ぶ夫婦にほっこり☆彡色んな作品ネタに仰天歓喜でワロタ～！

マイケルさんが笑わせてくれるのはマイケルさんなのでマイケルさんだなーとただただ納得。ですが弟さんたちも兄弟としての血が騒がれるのか、霊幻道士のリッキーさんことモンと剣士列伝のサムさんこと武侠剣士、どちらも飄々としている役柄にはやはり愉しませたい感が♪観られてない作品でもきっと兄弟それぞれに陽気な役柄が多いのではと勝手に期待！笑(観たいよー)

各々の得意分野として、喜劇＝マイケルさん・カンフー(情報のみ)＝リッキーさん・音楽＝サムさんという印象ですが、特にリッキーさんは演者としても歌手としても兄弟としても中立的なご活躍をされていますね。お二人も分野外のことに対して何事にも器用な方々でいらっしゃり、飛び抜けたものが異なっているだけでお三方ともユーモラスで身体能力も高く演奏も歌唱もされるんですよね・・・改めての三兄弟の凄さにアッパレ～！！

～三兄弟一人一人について～

散々語ってきたことを要約的にお一人ずつの魅力を。作品の彼らから感じた個人的見解です↓おじぎ↓

☻許冠文：マイケル・ホイ(長男)　1942.9.3

＊出会いと認識

出会いはキャノンボール。認識はできずともMr.BOO！で面白い人と示唆していただき、計画BBで拝むも本当の意味での認識できず、偶然のMr.BOO！ミスター・ブーに真の意味で認識☆彡

＊Mr.・新シリーズ以外の三共演ではないお気に入りの役

特殊に感じたのはいつも心の中に。笑いが沢山ながらホロリのエッセンスのようにも感じました。周星馳：チャウ・シンチーさんもそうですが、喜劇を計算して作り上げること自体もの凄く頭の良い方々で、それができるということはそれ以外の感情や心の動きもちゃんと理解されているよう思い、だからこそなのか喜劇に特化した方の笑い以外の表現は一層輝いて見えます。ココナッツや計画BBなど子どもちゃんらとやりとりのある作品も好きでした☆良きおじさんや奥様を思いやっての行動にほっこり♪

＊リッキーさんへ感じる間柄

愛あるイビりで愛で共にアホやり暴走を止めてもらう時も★

＊サムさんへ感じる間柄

音楽力を認め自身が悪になることで彼の魅力も活かしてる☆

＊お名前と同調した魅力

文：文才といえば脚本力はもちろん監督・演者など作品を通じて見えるメッセージ性を始め、巧みな話術・ハードなボディランゲージ・緩急が凄い顔芸など、伝える為の卓越したアイデア力を持つ博学な方。喜劇に活きるなら根っからではない悪になることも厭わず、どんな場面でも隅々まで笑いをという気概に溢れた道化師となれば右に出る者もおらず。説得力のある見解を多彩な術を駆使した笑いで包み、存在で能弁に語る知恵の喜劇者。

＊感じる心意気

最初は笑わせたい熱量がただ凄い方という風に思い、作品を観ていくうちに隙のない笑いの散りばめように、人の悲しむ顔をとにかく見たくないんだろうなと。そういった道化師はどの作品でもチラホラ見え隠れしながら、いつも心の中にでは死地の役柄だったからこそわかりやすく見えていたように感じます。天才とおバカは正直笑えないシーンもありながらお金の大切さや病の辛さを取り上げているようにも思い、以降の作品からは笑いをとろうとしている裏には社会問題が隠れていたり。

時事問題や生活問題など想像しやすい大きなものから誰もが直面する身近なものまで、幅広い問題の辛さを理解した上でそれら全てを笑い飛ばせ！！なエネルギーの根底には、悲しい顔をしている人々を元気づけたいという心意気を感じました♪それらを考えてほしくないからこそ作られたと思う喜劇なので、考えずに頭空っぽにして笑っていてほしいんだと思います！(笑)中には意味のなさなそうなだたただくだらないものも溢れているので、やっぱりひたすら笑っていてほしいんだと思います☆彡

＊貴重な歌唱

歌手の弟二人の兄ということもあってかコンサートへゲスト出演されている動画をお見かけしますが、マイケルさんも音楽力に優れてらっしゃり弾き語りで歌われることも。自身作詞の鐵塔凌雲をサムさんが作曲・歌唱をされていますが、香港スーパーライブでのマイケルさんの歌唱も嬉しかった～♪

様々な異国の地を旅され色々な景色に触れてきたのではと思われるような、歌でその国の象徴的な場所を旅するような歌詞に、沢山の頂を知っているからこそ近くにあった大切な景色に気づけたという、香港愛に溢れたどこか寂しげながらほっこりな歌。失礼ながら決してお上手な方ではありませんが、それも彼らしい味と微笑ましく、甘いお声での穏やかな歌唱に感無量でした☆彡

♥許冠英：リッキー・ホイ(三男)1946.8.6-2011.11.8(故65歳)

＊出会いと認識

認識は霊幻道士。歌手でホイ兄弟の一人と示唆していただくも大バカだった為Mr.BOO！を観ず、偶然の放送に喜んでからは計画A2やミラクルでの出会ってた詐欺に嬉しい作品見直しが★

＊Mr.・新シリーズ以外の三共演ではないお気に入りの役

林正英：ラム・チェンインさんファンとしては霊幻道士！！と言いたい(笑)ですが沢山語っちゃったので、ココナッツとマジックタッチ！ビリヤードギャンブルやキョンシーごっこ・姪と卓上ゲームに夢中で重要な話そっちのけ(笑)どちらも本筋と無関係に兄弟が愉し気で、慌ただしい劇中での癒やしでした☆彡

＊マイケルさんへ感じる間柄

イビられたり口車にのせられながら時に助け合う良き相棒☆

＊サムさんへ感じる間柄

弟分な可愛がられようにどっちが兄？(笑)希にちゃんと兄貴！

＊お名前と同調した魅力

英：真っ先に喜んだのは林正英さんとの共通字★三兄弟それぞれを考えるようになってからは、演者として歌手として英(秀)でてらっしゃる方。誰にも真似できないユニークさで楽しませ、可愛らしさと打って変わった柔らかな渋い低音での歌唱の不思議さなど、生まれ持ったものと自身の技量で魅せて愛される人気者。

＊なくてはならない存在

喜劇者の兄・歌手の弟とそれぞれの才能を認めた上で、自身の立ち位置を考えて行動されているように感じました。兄と弟の援護作品が多かった中、実質一番の主役に感じたアヒルの警備保障では、ちょっと情けないけど心根は優しいという彼のキャラクター性が存分に活かされた作品だったように思います♪ジャッキー二作品ではゲンキン警察と気の良いご近所さんという、単独主役をはれる実力をお持ちながら何気ない役柄にさりげなく溶け込める自然さもまた彼が愛される親しみ深い魅力に感じました☆彡

ご逝去による早すぎた旅立ちには悲しくもその存在の素晴らしさに気づけず、今にして思えば彼の魅力によって様々な作品が活かされていました。ドジっ子で放っておけない愛くるしさに、より作品たちがテンポ良く和やかに賑やかになり、その存在が如何に大きかったかということに改めて気づかされました。

＊拝んでみたかったこと

霊幻道士ではラムさんに叱られ共にドジしてと仲良し師弟、シウホウさんにもイジられ共にアホしたりな悪友、ヒロインとも何気に美味しく、その愛嬌で逐一コメディ要素を散りばめてくれました★作品自体名作ということに変わりありませんが、ラストバトルでの彼の離脱だけが惜しまれ、先生たちの足を引っ張ってほしかったなーと(笑)そんな離脱直前の機敏な走り方にはやはり動ける感が漂っていたようにも見受けられました。

カンフー得意情報というのはおそらくSB時代の作品かと推測しますが、どこかでもし技を披露されていたのならぜひ拝んでみたいと願うこの頃、めんこい風貌での迫力技にさらに魅了されちゃうんだろうなと☆彡万が一傳聲：アレクサンダー・フー・シェンとご共演されてたら卒倒しちゃうかも～！のんびり探してみます～主役陣に歓喜が恐怖・笑(作品情報求む↓おじぎ↓深々)

♬許冠傑：サミュエル・ホイ(四男)　1948.9.6

＊出会いと認識

出会いは覚えてない(汗)色んな作品調査時に関連情報として歌手ということは存じてました。歌のみ出会ってた筈なのは過ぎゆく時の中でですが訳ありで記憶なし(苦笑)Mr.BOO！直前に拝んだ剣士列伝では出会ってたのに気づかなかったりと度々の失礼に申し訳なさが(汗)認識はもちろんMr.BOO！ミスター・ブー☆

＊Mr.・新シリーズ以外の三共演ではないお気に入りの役

兄貴二人はかなり迷いましたが、彼の場合歌を入れて三択、作品のみは二択しかない・苦笑(コーナーの意味・剣)なので雙星報喜と剣士列伝！雙星報喜では情けなさがめんこくキラキラ笑みもステキ★剣士列伝では朗らかながら剣技も鋭く歌もピカイチ☆彡剣舞キメのインパクトがあったらなお嬉しかったな～と！

＊マイケルさんへ感じる間柄

自身の音楽力で共に良作へ♪彼のダメさも活かす役得感☆

＊リッキーさんへ感じる間柄

何故か兄貴分たまに弟分！共に悪ノリしたりと良き悪友★

＊お名前と同調した魅力

傑：歌手として成功されている方は沢山いらっしゃる中で特に飛び抜けてらっしゃる、文字通り傑出した音楽力と歌唱力をお持ちの方。彼が歌そのものかのような存在に、歌神と呼ばれていることに驚きはなく、寧ろ当てはまりすぎている相応しい呼び名に驚き、まさしくその通りとただただ納得。類い稀なる音楽センスと歌で饒舌に聴かせる唯一無二の偉大な歌人。

＊曲や歌唱に感じること

一瞬聴いただけで耳に残る印象的かつわかりやすい曲調。歌自身の感情のままに自然と歌い分ける表現力が抜群に凄い。明るい歌では軽快な爽やかさやお茶目さで愉しませ、熱狂した歌での弾けように心躍ったり激しいパフォーマンス力でも魅せ、迫力曲では勢いのある壮大さや力強さが雄々しく、切ない歌では哀愁漂う目線やしっとりな歌唱の美しさに込みあげるものがあり、伸びやかな歌ではゆったりとした歌唱に夢の眩しさや包み込んでくれるような温かさに安らぎます。語彙力不足で書き切れない程の豊かな音楽力と歌唱力に、曲調は違えど全ての根底には優しい灯火を感じ、歌が彼に合わせてるのか彼が歌に合わせているのか、歌と良き親友かのように対話する能力がずば抜けていらっしゃる方。

マイケルさんが見せようとしてくれた風刺的なものの答え合わせのようにも感じました。主題歌では作品での問題を皮肉り、挿入歌では問題に寄り添ってくれる。一部映画を彩る為に作られた歌や訳がなく歌詞不明のものもありますが、印象は華やかな賑わいの裏での密航に物悲しさが想像され、你有你講はEDで流れることから作品での奮闘を軽やかに歌ってくださってるように思い、どの歌も作品への想いを熱く陽気に柔らかに和やかに、様々な感情で素直に歌い上げてくださっているように思います♪

＊国境を越えて心に響いてくる歌

訳のある歌以外の歌詞は全くわからないのに聴き入ってしまうのは何故なのか。そこでふと浮かんだのは坂本九さん。制作者の力量や九さんの歌唱が異国の方々を魅了したという凄さがどう凄いのかは想像するしかありませんでしたが、その凄さをサムさんの歌で少しだけ感じさせていただけた気がしました。

歌詞の意味を例え知らない方々が多数だとしても、異国の言語音の神秘的さが新鮮に感じ、そして制作者が込めた想いや歌手の歌心。異国だからこそ違った感性で受け取れる魅力やお国が違っても心に通ずるものは共通していたのでは。私にとっては歌を大切に歌われるサムさんの紡ぐ言語音が心地よく感じられ、九さんの親しみやすい笑顔や優しい歌唱に、違うお国柄でも似通っていた御心のお二人が重なってたまらなく感銘を受けました。歌は国境を越える。まさにそうだなと気づかせてくれました。サムさん自身で作られる時もあれば別に制作者がいらっしゃる場合もありますが、それはどの歌も歌手もそうでありどちらにせよ三拍子揃っての心が大事だということを改めて教えていただきました。

一目見て聴いてわかっていただけることを文章で書き切ろうとしているので(それでも足りてない・汗)書いてて延々くどくどしてるなーと自分でも何やってんだろう感が(呆)存じてる方々からは重々わかっとるよー！というお声が聞こえてきそう(苦笑)書かずにいられなかった熱消火な長文失礼致しました↓おじぎ↓

シンプルにいうととにかく、超面白い人・超愛くるしい人・超聴かせる人と感じていただけましたら幸いです☆彡

人名について深く考えたことはなかったのですが、これほど三人各々の魅力を鮮明に感じるお名前もご兄弟ならでかと。やはりそれぞれに素晴らしい方々であり揃うと完全無敵！！

人々へ笑顔をという心意気から生まれる喜劇熱・心根の優しい愛らしさ・心に響き渡る歌心。各々の得意分野という形の違った心で周りをも活かし合える方々が互いに力量を発揮してくださったことで、誰もが笑えて楽しめる作品にしてくれました♪

そしてそれぞれのイメージピッタリに吹替えてくださった声優陣のご尽力のおかげもあり、特に広川太一郎さんによるエネルギッシュな遊び心があったからこそ、作品がより親しみやすく賑やかになり、さらに面白さを広げてくださりました☆彡

遅ればせながらでしたが素敵な作品たちとの出会いに感謝でした～！まだまだ拝めてない作品多数でこういった作品はなかなか手強いですがこれからも探していきたいです！

～お気に入りショット～

二人又は三人揃ったのをチョイス。画像使い回し↓おじぎ↓

＊Mr.BOO！ギャンブル大将