スウォーズマン 剣士列伝、感情ぐちゃぐちゃです(笑)何だこの忙しいテンション、そして直近の出会ってた詐欺・苦笑
林正英:ラム・チェンインさん(以後ラムさん)熱が落ち着いたかと思ったら若干ぶり返したーと同時に許冠傑:サミュエル・ホイさん(以後サムさん)熱とダブル熱でワタワタしとる~同時にハマるって無かったぞ・汗
作品紹介にも感想にもなりそうにないのですが、ちょっと一端落ち着きたいので・・・書きます。(何じゃそら)
※up主様方、動画をお借り致します↓おじぎ↓深々感謝!!
まず近すぎる出会ってた詐欺。(出会ってたのに気づいてない事)ラムさん熱時にスウォーズマン 剣士列伝/笑傲江湖を拝みたくて探していると・・・琴演奏して歌ってるシーンが?!
ラムさんがウー・マさんと歌ってる!!(サムさんもいた)
その後ユン・ワーさんらの奇襲に遭い、ラムさんVSユンさんかっけー!!やっぱお二人の動き最高☆彡(サムさんもいた)
闘いに敗れたラムさんウーさんは剣士一行(サムさんとイップ・トンさん)に助けられるもそのまま帰らぬ人に(涙)ここまでが観たシーンでしたが・・・
サムさんいたじゃん、歌も歌ってたじゃんじゃん、剣技も披露してたじゃんか~!アホドジマヌケアンポンタン・剣
まあ、Mr.BOO!鑑賞前なので(苦笑)この時はラムさん熱に彼が歌ってるという貴重な場面と相変わらずな武術の凄さにただただひれ伏しておりました★ではサムさんはというと・・・
・・・結構失礼な事考えてた(よくやる・拳)ので最近すぎるし控えます↓土下座↓(オブラートに包むと・・・この方どなた?な感じ・・・包んでもそれか!蹴)
ちゃんと作品について調べてから探せばよかったのに、題名だけで探しちゃうからこうなる、そりゃラムさんで探しても円盤情報ないですねーこのシーンだけなので・泣
こんなにすぐ今作の主役と出会えると思ってなかったので、共演を知った時は仰天歓喜するも申し訳なさで複雑でした(苦笑)本当に心から誠に申し訳ございませんでした↓土下座↓×沢山
そしてサムさんの名曲集より琴の音が印象的な滄海一聲笑♪
な~んかどっかで聴いたことあるな~と思ったら今作の曲だったとは!また歌で繋がりました☆
作られたのはジェームズ・ウォンさんという方で、インタビューでは映画音楽の大切さや音楽の価値観について話されていて、とても共感できたりと勉強させていただきました↓おじぎ↓
サムさんから歌詞変更の意見があったそうですが譲らなかったそう(笑)ですが、雅やかな迫力ある曲調に雄大な自然が浮かぶようなこの歌は今作にかかせない名曲~♪ただサムさんだったらどんな歌詞にされたのかなーとちと気になっちゃいました~気になったところで言語わかりませんが・苦笑
さて、本編についてですが、始まってすぐラム先生(ラムさんではなくガム・サンさん)という方の登場に役名でまず喜び(アホ)、サムさん登場に歌唱シーン時にも感じてたけどやっぱり剽軽者な剣士さんや~とニンマリでした☆彡(ドジ)
さらにラムさんの登場に歓喜で熱をぶり返し(マヌケ)、サムさんに手をふって挨拶したり、逃げ込んだ人の話に、私だ。って笑顔でいっとる(笑)かわええ~♪(アンポンタン)
ユンさんとの武術力に惚れ惚れさせていただきながら、最期は友のウーさんと共に歌いながら旅立たれました・・・
ほんのわずかなシーンでありながら、お茶目な笑みや味のある歌唱、対ユンさんやウーさんとの友情にほろりまで(涙)最期の台詞でこの老いぼれの・・・って、サムさんより年下ですよね?しかも1990年の作品ならラムさんまだ37、8歳では?素敵なお髭で老け役お上手すぎ(笑)見事なラムさん名シーンでした!!(ぶり返しとるねー霊幻企画②へ追記します)
()内の悪口は私自身への事で分離してうるさく失礼致しました↓おじぎ↓ギャンブル大将サマサマでお気に入り名台詞です★
それはさておき、現在ここまで鑑賞してよくわからないテンションになったので、このような息抜き雑談となりました・苦笑
ラムさん離脱後どうなっていくやら?!離脱でちょっと意気消沈気味ではありますが、このあと麗しきチョン・マンさんも拝めそうなので楽しみです~!
阿郎的故事でもそうでしたが、作品紹介にも感想にもならない中途半端な内容で恐縮です(汗)作品に興味ある方はちゃんと紹介してくださってる記事を読まれたり映画をご覧ください☆
広川さん節やギャンブル大将などに助けられての可笑しな雑談にお付き合いくださり謝謝!
追記:ちょこっと感想
金庸さんの武侠小説を元にされてる作品とのことで、この手のものは個人的には原作を知らないと作品の良さがわかりずらいのかな~という印象でした。
というのも武術に特化してるようでも喜劇に特化してるようでもロマンスに特化してるようでもなく、やはり原作ありきなお話や世界観の美しさを描いてる作品のように感じました。
お話は個人的に難しくも武侠という時代劇な雰囲気はお気に入り♪そしてワイヤーアクションスゴ!!と思ったら監督の一人にツイ・ハークさんがいらっしゃったので流石だな~と!
作品の細かな内容やちゃんとした役柄については再度鑑賞や調べないとよくわかりませんが、男装から女性の格好になったイップ・トンさん可愛らしい☆彡集団の女頭なチョン・マンさん妖艶美麗★クセのある蛇使いファニー・ユンさんもキュート☆
そんな魅惑的美女に囲まれるサムさん羨まし!(笑)終始剽軽者で和ませてくれて、ラストではイップさんをスマートにさらっていくところがステキでしたー★よっしゃ!って感じ・笑
ただ惜しまれたのは、武術的見せ場が少ないのがちと残念でした。剣技披露場面は要所要所であるもののキメ!!という部分というかインパクトがちと少なく感じ、例えばチャウシ・シンチー作品のキング・オブ・カンフーのように恐らく吹替多数だとしても、キメで魅せるような見せ方ならサムさんがもっと剣士としてカッコ良かったのな~と。(こういう所も元のお話がわかれば見せ方として気にならなかったのかなとも思います)
サムさん自身の魅力としてはやはり弦楽器で歌われる所がチャーミング♪歌って闘える剣士って楽し気で良いなと(笑)ただ、これまた同じく星さん作品の詩人の大冒険(この作品は書生)のように自身の特技を活かすという意味では、今作なら歌いながら旅するお話なら歌唱も沢山聴けて愉快なシーンが増え、そこに剣技の見せ場を練り込んだらさらにカッコ良かったのではと。(そこは勝手に妄想しとけ!剣)
また色々書いちゃいましたが(汗)サムさん自身は終始剽軽者で面白かったです☆彡ラムさんの歌唱と武術が拝めて嬉しく、何よりわずかながらもサムさんとラムさんが絡むシーンもあり、特にラムさんの手を振っての挨拶と私だ。の笑みにやられました(笑)めんこすぎ~!!
歌唱シーンは豪快なウーさん・味のあるラムさん・優しく朗らかなサムさんと睦まじげなイップさんが拝めて美味しく幸せな作品でした~♪このシーンは必見!!ぜひご覧ください☆彡