許冠文:マイケル・ホイさんのMr.BOO!関連作品 追記 | ☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡

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歌はどんな時も力になってくれると信じ、歌や歌手についても語っています♪
アニメ・ゲーム・スポーツ等趣味についてもたまに書いています★
遠出好きで自然や動物が好きで中でもうさぎが大好きです☆彡

ホイ兄弟ご共演作品について書いてきましたが、今回は許冠文:マイケル・ホイさん単独映画についてそれぞれ語ります!

 

~以下予定作品~

〈映画作品〉

*新Mr.BOO!鉄板焼き/鐵板燒 1984年

*帰ってきたMr.BOO!ニッポン勇み足/智勇三寶 1985年

*新Mr.BOO!お熱いのがお好き/歡樂叮噹 1986年

*いつも心の中に/搶錢夫妻 1993年

*Mr.BOO!花嫁の父/煎釀叁寶 2004年

〈特殊作品〉

*香港コロシアム★スーパーライブ2005(追記)

 

※up主様方、動画をお借り致します↓おじぎ↓(深々)感謝!!作品タイトルより予告をどうぞ~!

 

これまた長いですがよろしければお付き合い下さい☆

 

 

 

 

新Mr.BOO!鉄板焼き/鐵板燒 1984年

物語:ジョニー(マイケル)は103歳の祖父と路頭に迷っていたところを鉄板焼きレストランの婿養子として迎えられ、シェフとして働くも美人客に目がない。ある日シーシー(葉倩文:サリー・イップ)という美人客と出会い、何かと理由をつけて家を抜け出してはデートを楽しむ中、彼女にフィリピン旅行へ誘われるも恐ろしい義父や膨よかなで荒い妻たちも一緒となり・・・

 

 

邦題がほぼ原題通りという珍しい作品ながら、鉄板焼きは本編に殆ど関係ない気が・笑

ジョニーのパフォーマンスは凄いけど食べる分なくなりそう(苦笑)鉄板で焼かれる料理は美味しそう★

ジョニーとシーシーのデートが愉快♪テニスではフライパンでのあり得ない戦法はマヌケだけど強く、ディスコではわかりやすくスタントと思われる方のダンスが凄い・笑

 

旅行の遊覧飛行で壊れゆく飛行機ヒドし~部品が壊れる度に一つで十分てダメじゃんじゃん!笑

アヒルの浮き輪でホラ貝は災難ながら可愛い二人☆

 

ジョニーの縄使いと缶蹴りがお上手でカウボーイハットお似合い♪さらわれたシーシーを乗馬で追う場面ではあの映画の名曲が!彼女救出で義父直伝(?)の眉剃りナイフ会得!!な所で家族に見つかり彼女を祈祷師に仕立てるとは・笑

 

シーシーに詫びるも義父の乱入で色んなイスへ変化(笑)結局彼女に愛想つかされ、祖父を漢方のことで責める妻に怒り爆発で叩いてしまうジョニー。入院する祖父の面倒を見ていると娘に手を上げた事に怒った義父が猟銃を手に病院へ。緊迫シーンながらやはり喜劇に(笑)ガイコツで動向バレや両眉剃り返し、落下しかけたり不思議な妊婦さんとのやりとりなど笑えます☆

 

義父や妻との日々を思い出しながら飲んだくれて帰り、家を出て行こうとするも義父の引き留めや妻の優しさに今までの立場逆転で結局ジョニーの性根変わらず劇終!あーあ・笑

 

 

シーシーとの出会いは見返り美人でほんのり笑みがステキとこりゃイチコロですな(笑)テニス・ディスコ・スチュワーデス・海と逐一眩しい☆彡ジョニーの自業自得ながら日々の辛さに、無茶してでも会いに行きたくなっちゃいますね(笑)旅行先でさらわれ連れてこられた小屋でのハニートラップが男前!(笑)プールでのお誘いは魅惑的★サリーさんがとっても可愛らしかった~♪

 

祖父とジョニーを救ってくれたというと聞こえの良い義父、登場早々酔いどれ状態で猟銃ぶっ放し、ジョニーに見事な包丁使いで片眉剃りとぶっ飛んでるー美人客にはタダにしたり玉葱テニスとジョニーへのお叱りはもっともながら激しすぎ(笑)背もたれドミノワロタ~!ぼったくりタクシーに猟銃て(笑)病院でも猟銃とどこでも相棒(笑)最後は優しくなるも終始ぶっ飛んでました!

 

妻はジョニーを犬で追い詰めたり突き落とすなど気性が激しく、義父とこの妻にジョニーがちと不憫にも思える(苦笑)妻の描く絵とモデルが奇妙(笑)旅行先でカツラと再会できたけど父と民族が息ピッタリに白熱ほのぼの(笑)ラストは漢方薬で揉めたことを反省してか優しくしとやかになり子宝に恵まれました☆

 

妻の友人役サリーに葉麗儀:フランシス・イップさんて・・・もしや上海攤を歌われた方??女優もされてたんですね、サリーさん(シーシー役)といい名歌手二人もご出演とは~!歌がない今作お二人が歌ってくださったらよかったのにーなんて。

 

103歳のおじいちゃん、お茶に電話にゆっくりゆっくり一生懸命★部屋の出入りがドア以外になぜそんな所からと思いつつ秘密基地みたい(笑)ジョニーが妻の漢方を祖父の為に盗むもバレてしまい、妻がおじいちゃんをヒドく責め立ててますがそこまでせんでも(涙)入院中の病院で落下しそうな義父救出はナイス?ギプス掴まれてる(笑)おじいちゃんは今作の癒やしでした♪

 

恩あるご家族と思うと恩を返す為にも真面目に働いてご家族を大切にと思ってしまいますが、そのご家族が大変な方々ですからあれだけの美女が目の前に現れたらジョニーにとってはまさに天女のようだったのではと(笑)ヒドく賑やかなご家族にめんこい祖父とそれぞれユニークで、何よりシーシー役のサリーさんがおきゃんで可憐で魅力的でしたー★

 

 

 

 

帰ってきたMr.BOO!ニッポン勇み足/智勇三寶 1985年

物語:敏腕刑事Mr.ブー(マイケル)は最近の愛妻の妙な様子に浮気を疑う。ブーの妻と愛人騒動を巡り、新・ポリス・ストーリーPomPomの呉耀漢:リチャード・ン&岑建勳:ジョン・シャム刑事コンビ共演で繰り広げるドタバタ痛快コメディ!

 

※PPコンビは役名がジョンさんのベートーベンしかわからないため、お二人とも俳優名にて表記します↓おじぎ↓

 

 

新ポリPPの続編のような内容に観られて感無量☆彡ですが・・・DVDパケの内容に喜び勇んで鑑賞するもパケ内容??笑

 

ブーVSジョンさんのように書かれていますが、ジョンさんは凄腕なブーを慕う良い子で、寧ろブーをからかうンさんVSブーな気が(笑)さらに日本が出ててくる部分を取り上げているようですが、日本の舞台は後半ちょびっとでした。本当に日本が舞台なのか撮影場所は不明ですが、その場面のぶっ飛び具合は凄し!邦題の勇み足はお相撲さんが出てくるから?微々たる出番ですが(笑)以上、ツッコミたかっただけでした↓おじぎ↓そんな怪しいパケも香港映画では通常運転な魅力かと★

 

それはさておき、本編鑑賞では今作の監督ウー・マさんのドジっぷりに早速噴き出し、彼を始めとした見知った顔ぶれのおマヌケ強盗団や警察たちに安心して笑い、

即主演お三方集合でスゴいんだかなんなんだかよくわからんやりとりに歓喜とワクワク♪新ポリPPのちょい役も豪華でしたが今作も豪華だな~と☆

 

PPコンビがホシの尾行をしようとしてハニートラップにジョンさんが勝手にかかってドジを踏み、改めてホシの尾行するもその人たちは警察仲間でホントのホシは特殊ガラス偶然割れで宝石強盗成功と、相変わらずなお二人になんかホッとします・笑

 

ブーは強盗逮捕・金庫解錠・特殊ガラス知識など頭がキレてました!特殊ガラスの弱点である音響道具解説ではブーの知恵は凄いですが、道具で遊び過ぎなジョンさんとそれを止めないンさん、止めようとして追い打ちなブーにヒィ~!終盤の鍵な道具でもあるので大事な場面ながらそこら中のガラスが粉々・苦笑

妻の愛人がチャーリーと知ったブーが口論中、愛人へ豪快すぎるPPコンビの制裁にはスカッとしたー★普通考えつかんが・笑

 

仕事面ではちとイヤミながら良い上司感なブーをジョンさんが妄信的に慕うのもなんとなくわかるのですが、だからこそなのか家庭では妻溺愛での敷かれようを知られたくないようで、二人に亭主関白を装った一人芝居がヒドく面白いのは見所かと・笑

 

二人が所々で出会ってきたアバズレ呼ばわりの女性がブーの妻と知り、ジョンさんが慰めパーティに誘ってくれて訪ねて行くが(土産に金魚とはマイケルさん魚好きなんだなーどの作品にも大体おる・笑)、その場所がンさんと前作恋仲だったディニー・イップさん(アンナ)の住居!結婚してて嬉し☆彡

ブーは亭主関白を取り繕おうとして家事を手伝っちゃったり、亭主関白を語りながら妻にいつもしているかのようにアンナにスープを飲ませて口と手が真逆の行動をとり、ムキになりつつ妻への健気さから取り繕えず(笑)日頃のブーに対する事や亭主関白詐欺にパーティの態度もあってンさんVSブーとなるも、ブーを不憫に思いンさんを諫めるアンナが優しい★美しく良心的な妻と結局は睦まじいンさんにほっこりな続編シーンでした♪

 

妻と愛人の日本旅行を追うブーとジョンさんが痛快!!スケート場にて半被姿で売り子の不審なジョンさんが妻の気をそらしてる隙に、愛人へ迫るブーのぶっ飛んだ罠にギョエ~!しかもジョンさんがハマって失敗・・・一歩間違ったら死んじゃう(汗)スキー場では見事に泥仕合(笑)お二人は奇妙な日本語を少々話したり周囲の日本語も不思議(笑)スケートとスキーって日本じゃなくても良いような気が~香港は雪少ないの?持ってってー!アイデアに上げてくれたのは嬉しいですが★お相撲さん登場には日本感がありながら殆ど相撲対決じゃなくブーさんボロボロ・笑

 

身も心もズタボロで入院中、PPコンビとさらにチャーリーがお見舞いに来て大激怒で追い返すブーにトイレで話す二人。(ン)一番大切なものは?(ジ)友だ!(ン)友情だって死ねば終わりだ(ジ)じゃ命だ(ン)彼のねらいは?(ジ)殺す気だ(ン)どうする?(ジ)一緒に殴り込もう!(ン)それを防ぐんだろ!・・・何気に深みのあるイイ会話なんですが、おバカなジョンさんに和みつつンさんの冷静なツッコミに笑えます~!名コンビ~♪

 

チャーリーの屋敷へ忍び込んだブーは宝を盗もうとするも特殊ガラスに閉じ込められ、序盤で大規模被害を及ぼした音響道具で脱出を図る。一方気づかないチャーリーが宝を披露しようとする中PPコンビも駆けつけ、ブーはギリ脱出成功後シャッターに張り付いて隠れますが即発見(笑)ブーVS集団テーブル(?)の息ピッタリな攻防がまた(笑)PPコンビが援護するもお相撲さん再登場で二人がやられてる隙に逃亡するブー。PPコンビは前作でもそうでしたが、スマートな爽快感は全くないけど何気に強し!笑

 

屋上では昇降機に乗ったブーVSチャーリー集団で乱闘の末、昇降機が屋上へ戻りチャーリーと一騎打ちに。宝をエサにブー勝利★ブーの罪を見なかった事にするコンビを訴えようとするチャーリーに、刑務所行きの前に朝飯をと暢気な二人・笑

 

ブー家では三人仲良く祝杯☆彡妻無しで生きようと決意していた所へ妻帰宅。威勢良く追い出すブーですが、やはり未練たらたらで離れられず劇終!妻のニンマリ顔にしてやられた感・笑

 

 

主演も周りもクセ者ばかりでまともな人がいない中、前作ではジョンさんと共にアホだったンさんがとても常識的に見えました(笑)全編に渡り鈍くさくくだらなくゆる~い笑いが面白い♪(全て褒め言葉★)こういう作品もお気に入りです☆彡

 

 

 

 

新Mr.BOO!お熱いのがお好き/歡樂叮噹 1986年

物語:ギタリストのファット(マイケル)は弟のタットとアパートを追い出され、麻薬取引現場に遭遇したことで兄は指名手配犯に。ギャングと警察から逃れる為にガールズバンドにギターのドンドンとして潜り込むもギャングの追っ手が。さらにボーカルのディンディン(鍾楚紅:チェリー・チェン)に一目惚れで金持ちになりすます?!ハチャメチャラブコメディ!

 

 

タイトル画面から可愛いチェリーさん女装マイケルさんがゴキゲンな歌でお出迎え~♪お二人の歌唱にのせて今作の見所満載な映像に、DVDを作って下さった方々の愛を感じました★感謝↓おじぎ↓(深々)画面だけで当り作品確定!!もちろん鑑賞後もそれは変わらずともずっとこの画面観てられる(笑)にしてもチェリーさんが小顔なのかマイケルさんが・・・サムさんとも身長差殆どないのに腰の位置も・・・いえ、ステキです!

 

序盤の歌唱シーンにアニタ・ムイさんがゲスト出演☆彡さらにファットのガールフレンドの浮気相手にリッキー・ホイさんも~!リッキーさんここでもロマンスで美味しい感じ?(笑)少しの登場な為マイケルさん単独作品としてこちらに↓おじぎ↓今作はディンディンとファットの歌唱があって嬉しいですが、せっかくなら名歌手なお二人の歌もあったらなーなんて。アニタさんの歌唱シーンはファットの所為で殆ど聴けず無念!笑

 

アパートは追い出されバンドをクビになり宿を求めたガールフレンドには浮気され、はては鉄の手というボス率いるギャングに遭遇して指名手配犯に。(自業自得感ならが踏んだり蹴ったりの連続・笑)対ギャングとの教会乱闘は霊幻8を思い出しました~あちらもこちらも泥仕合(笑)警察の銃乱射で人型ピッタリに無事って不運が重なったからか強運すぎるじゃんじゃん!仰天

 

追っ手から逃れる為イカツイ女装でタットが補佐するガールズバンドへ入ることになったファットは、ギターのドンドンとしてヒロインディンディンと出会うことに。慣れないヒールがつっかえておマヌケな時に兄弟へキュートな挨拶をしてくれました★一目惚れしたかと思われる兄ですが、彼女は母親も養える男でないとムリと弟に釘をさされます。そんな釘意味なーし!笑

 

バンドツアーということで入船時に気難しいマネージャーのレイに早速怪しまれ、苦しい言い訳の末入船するも同室となった彼女に即男と見破られますが、彼女以外は気づかないのが不思議(笑)金持ちなワニ王のマー役トン・ピョウさんに一目惚れされ、さらにギャングも入船してきて大変なことに~ワクワク♪

今作お気に入りはディンディン&ドンドン歌唱シーン☆彡マーなトンさんがとってもご満悦で何より(笑)幽霊に怯えるディンディンへドンドンの嘘くさい一人芝居ワロタ~!スタントさんの無駄遣い・笑(一人芝居も色んな作品でやりますね☆)

 

ファットVSギャングでは、少林寺映画から技を盗み闘う様が可笑しく凄い!!ご丁寧にあの名曲のアレンジ音楽にのせ、長回しやCMに阻まれながらも都合良くシーンがマッチしとる・笑

ワニ王のマーに変装したファットとディンディンとの出会いは寺院参り。興味を持ってくれた彼女とマーの船で会う約束に★

 

それを嬉しそうにドンドンに語るディンディンが可愛らしく、彼女が去った後紳士姿にカツラでヘンテコ(笑)衣装お披露目な眩く麗しいディンディン&タットの為に妖艶な変身を遂げたレイと二度目の保養☆(おっさんワニに喰われろ・カブ)

 

本物のマーとドンドンとしてお楽しみ中に鍵を拝借し、

偽マーとしてディンディンと本物のマーの船に屋敷でコミカルにお熱く睦まじ気☆彡だけど・・・回転ベッドは酔いそう~

 

幸せもつかの間、ギャングから逃れる為ドンドンからの伝言としてディンディンに別れを告げますが・・・涙する彼女をよそに逃亡を図るも鉄の手ギャング団と遭遇でお犬様コントが(笑)案の定ファットとバレて逃げますが、ここでなんと!ロマンス名シーンが!!憂い顔で歌唱するディンディンにそっと口づけするファットがドンドンのままだけど不思議とカッコイイ~♪

 

ディンディンと本物のマーを巻き込んで逃避行開始!加勢してくれるマーさん可笑し(笑)回転ベッドでギャング撃退にこの為のベッドだったんだなーと!(ちげー)ワニ群住まう水場ではボスが犠牲に(あっけな・呆然)ファットとギャングが泥仕合の末、ギャングがやられるもディンディンへワニが~!必死に助けようとするファットはやっぱりドジなんですが男気がステキー★

 

最後はディンディンと微笑ましく~かと思えば、マーの求婚を断ろうと難題を突きつけるも全てクリアされてついに男と白状するが、誰でも秘密はあると言われてあれまーな劇終!笑

 

 

ディンディン&ドンドン歌唱でのEDがまたウレシ♪ですが音楽スタッフにアニタさん主唱となってて??ディンディンの歌声はもしやアニタさん?スウォーズマン 剣士列伝ではウーさんラムさんは吹替表記でしたが今作は何も書かれてない・汗・・・ホラ吹き防止の為うっすら長々失礼しました↓おじぎ↓本編もなまら楽しかったのでヨシ☆彡

 

毎度ながらの身体張った喜劇にはアッパレでしたが、マイケルさんからロマンスでキュンとさせられてしまうとは★終盤は男前なファットと劇中怪しく愉快なドンドンが逐一面白く、美しきチェリーさんも乙女で愛らしく、恋でハッピーになれそうなチャーミングな歌も素晴らしい名作でした~♪

 

 

 

 

いつも心の中に/搶錢夫妻 1993年

物語:キャスターのチャン(マイケル)はガンにより三ヶ月の余命宣告を受ける。落ち込んでる暇はないとばかりに仕事へ熱を注いだ奮闘の末、彼の番組が高視聴率を獲得。そこで病状を公表しての番組を持ち掛けられ給料三倍で承諾。家族には病状を隠して病気は嘘だと偽る。愛する家族へのお金を残す為、本当に病に冒されながら、不治の病を抱えたキャスターを演じることに。

 

 

DVDの表パケだけ見て、弾けたマイケルさんと睦まじい優雅美女な妻・蕭芳芳・ジョセフィン・シャオさんに、夫婦漫才かな?めちゃ面白そー!!と裏パケを見ず話もわからず邦題から、あ~いつも心に笑いをってことか~と、ウキウキ鑑賞した自分はアホドジマヌケアンポンタンでした・タコ殴

 

ですがそれが幸をそうして(?)要らぬ心配をせず素直に観る事ができてよかったです(笑)泣かせにくる作品って嫌いではありませんが苦手でして(汗)ですがご安心!マイケルさんのコメディマジックで見事に緩和されていてほっこり楽しめました~♪

 

チャンはジャーナリストとはと説きつつ、後輩やスタッフに煙たがられ上司からイヤミを言われてしまう熱心なニュースキャスターであり、家庭では末娘を可愛がり上の娘や息子は難しいお年頃で、妻とは程々に良好関係ながら会話一つもどかしそう。仕事に信念を持ちながら難しい立場であり、家族との時間を大切にしようとお小言が先に立ってしまったりな彼にちょっと切ないけど、相変わらずなマイケルさんにはホッとします・笑

息子と上の娘の話を妻と交互に聞くシーンは、家族ならではな会話ながらどこかコミカルで微笑ましい★こんなお父さん面白くて良いな~♪検診ではガンの疑いが・・・と家族に話すも、ガンの確率がドンドン変化してる(笑)病状の前科もあって皆様クールに流してます~疑いの間はちゃんと家族に話すのになぁ・涙

 

ガンと知るも落ち込む所か開放感に満ちて弾けたり神様に呼ぶなと怒ったり、忙しく笑いを誘いつつやっぱり切ない~余命三ヶ月の宣告にスタアのカレンダーで病状予定に笑って良いのかあれですが、とりあえずそのカレンダーほしい~!妻に話そうとこれからの人生についてを語るも病状については単なる脅しと嘘をついて真実言えず、作り話は嫌われるわよとチクリ・・・↓↓

 

中継リポートでお化け屋敷に駆け込むもそこへ武器を所持した容疑者も逃げ込み、チャンはお化けのフリをする事に(笑)即バレるも容疑者一人を逮捕とお手柄☆所が警察はこの事を説明せず、自身でつかんだ証拠を元に放送で激闘を語るが、その内容にニュースを切られそうになるも(スタッフの心読んでた?笑)臨場感溢れるチャンの言葉に耳を傾ける観衆。大きく自己主張する証拠ビデオわろた~!社員たちから拍手で称えられるチャン☆彡

 

ですが上司からはニュース内容への文句やガンで余命わずかな事に辞職をと言われる。散々な上司の言葉に対して自嘲気味に言う言葉が切ない・・・ニュースを観た支持者にサインを求められるシーンでは私もマイケルさんのサインほしいー!にしても所々で様々なスタア名を出しながらアンディ・ラウさんの名前出現率高い(笑)タダしんみりとはさせてくれないのねーと思ってたら帰宅して家族の即ホラ話扱いにまたしんみり~

 

チャン家へ来訪するクソ上司らは大好評だった番組に意気揚々と、死地の人間である君の言葉は信頼出来るからガンを公表して番組を好きにしていいと言い、妻に事実を告げたとアホドジマヌケアンポンタンな事をヌケヌケと話す。嘆く妻に病気は嘘と偽るもおバカ上司どもとのコントで悲しいんだかこみ上げる笑いをどうしたら良いんだか(笑)纏まったお金での今後の夢を語るなど妻を説得して給料三倍で承諾。家族の前では病気を装ったキャスターとして、会社には真実を打ち明けて仕事続行。

 

世間へガンを公表後さらに仕事に熱を入れて自身の見解を饒舌に振るい、可笑しくも寄り添った説得で自殺未遂の少女を助けたりはては映画出演にCMと活躍。対して家族が嘘に良心を咎めつつちょっと面白がってる様子に、後々のご家族を思うとやるせない・・・日に日に弱っていくチャンを心配するも病人のフリと思っている妻・・・気づきそうで気づかない(泣)多忙を極めるチャンに数日会えてない息子と末娘が寂しがっていたと聞いて、眠ってる二人の寝顔お嬉しそうに見つめ、上の娘が彼氏と婚前旅行へとの置き手紙に苛立つ父親顔にはほっこり★

 

ウェンディングドレスに合わせた大事な靴を探す上の娘が恐らく末娘の部屋にてベッドの下から靴発見にはゴネる父親心かな?(笑)それと共にレントゲン写真発見で病状を知ることに。

父との写真を望む美しい娘は撮影しながら言葉を交わし、結婚祝福と家族を託す父にこみ上げながら愛おしげに抱きしめる・涙

 

家族と切なくも温かなやりとりがありながら、仕事ではイヤミな上司を明るくはねのけ、キャスターとしてラストタンゴの決意をするチャン。病は嘘と信じていた妻は画面の夫の言葉に現場へ駆け出し、デート中の息子も店先の画面に釘付けに。

自分にとって何が大切なのか自身で考えて判断することが大事ということなど、これからを生きる人々へ𠮟咤激励かのように熱を込めての問いかけは、マイケルさん持ち前の話術が存分に活かされた圧巻のラストタンゴでした☆彡真実を知って涙する妻に、お前の笑顔が見たいんだと抱きしめるチャン・・・涙

 

泣き崩れる妻を気丈に慰めつつ終活話を終えて病院へ。ガン公表以前は疎ましそうだった社員たちがリポート応援に駆けつけていました。そんな彼らと家族たちに見守られてチャンは手術を受ける。ふと妻へ渡された手紙に記されていたのは・・・皆を愛してる。家族との輝かしい日々をバックにEDが流れて劇終。

 

 

・・・すんごく良い作品でした~!!ここまで喜劇喜劇で来ていてその他の作品でも様々な感情をいただいてきましたが、ここにきてまさか泣かされることになるとは思いませんでした~目から何かがいっぱい出ちゃったじゃんか・笑

 

何かがいっぱい出たけど時折引っ込めざる終えなくなるというかただホロリにしたくない感はマイケルさん節?でもその笑かしにかかるおどけように寧ろ余計切なくなったり忙しい(笑)マイケルさんは人の悲しむ顔を見たくないのかもしれませんね。

 

Mr.BOO!初期ではひたすら笑いの嵐を!な感じでしたが、笑い以外の要素も入れた作品ではしんみりでも感動でもタダでは泣かせてくれない(笑)目頭が熱くなると突如コントが始まったり道化師になったり、悲しい顔に限らず例え感動だったとしても、涙を流すより笑っていてほしいという想いが端々から感じられ、今作は誰もが経験しうる題材や深いメッセージ性もあって特にそれが強かったように思います。あくまで憶測ですが↓おじぎ↓

 

ほっこりホロリ作品ながら笑いも散りばめられ、所々には色んなスタア名も!アンディさんの出現率高かったけど、サムさんの名前に弟さんも出現させるとはと歓喜♪夫婦二人の朝食ではカンフー映画へのオファーが自身に来たことに妻が笑ってましたが、シャオさんの過去作調べたらそれだらけで仰天!武器を手に凜々しく美しいシャオさんにそらオファーきちゃうよ・笑

 

ラストタンゴでは、歯に衣着せぬ迫力と説得力のある渾身の物言いに、ただただ聴き入っちゃいます!!まるでトークショーのよう★話してるのはチャンでありながらまんまマイケルさんみたい(笑)会社勤めなお父さんというある意味普通な役柄ながら、マイケルさんはマイケルさんでした(笑)大切な何かに気づけるヒントを温かな笑いに包んで教えていただけた気がしました。マイケルさん作品の中では異色ながらお気に入りです☆彡

 

 

 

 

Mr.BOO!花嫁の父/煎釀叁寶 2004年

物語:武侠小説家のフェイ(マイケル)はなかなか新作を書けず13年ものスランプに陥っていた。さらなる悩みは愛娘ソフィ(楊澤樺:ミリアム・ヨン)の結婚。娘が愛したのは会社の上司フランキー(劉青雲:ラウ・チンワン)で有名なプレイボーイだった。そんな彼がある日フェイ家へ居候することになり、娘を心配したフェイはあの手この手で二人を引き離そうと奮闘!

 

 

花嫁の父という邦題に、ヨンさんの麗しい花嫁姿が拝めるの?結婚式で泣けるマイケルさんが観られるの?などと思ってたらそうじゃなかったのはちと無念でしたが、相変わらずの喜劇にそんなガッカリ感は速攻吹っ飛ばされます・笑

 

冒頭幼少期では、暴力は決して使わずインテリ作家に!という父との熱い約束から作家を目指したという事が語られ現在へ。

父子シーンが渋くよかっただっただけに(?)マイケルさんへ変わった途端の期待を裏切らない情けなさ好き・笑(ダーツでアイデアは某兄弟ショウネタからかも☆)

 

愛娘の部屋で何をするかと思えばソフィのPCを開こうとするお父さん・・・ダメでしょー!でもって助手にデータ保存を頼んだディスクが音楽用で、断る助手に裏があるだろ?ってんな無茶な~(笑)案の定娘に見つかり巻き込まれ事故で不憫な助手と親心ながら色々ダメなフェイに地味に笑えるコントでした★

 

娘の恋愛を心配する父をよそにフランキーの家が火事になりフェイ家へ転がり込んでくるのは神様の粋な悪戯?(笑)彼を密かに居座らせるも即見つかり、娘を守るため父奮起!でダーツ(笑)対してフェイが有名作家と知って喜び、陽気に火事の経緯やダーツ直撃をものともしないフランキーはムダに清々しい(笑)そんな奴の宿泊を懇願する娘に仕方なく承諾するフェイの表情に通常運転なマイケルさんの安心感♪ダーツには毒が・・・とテキトーな道具で手術を始めるフェイですが余計痛そう~!冷風で一夜を・ヤバいおかゆ・おぞましい水などで脅すフェイ父怖し・苦笑

 

ソフィに気がない事を理解してもらう為フランキーは大勢の美女を連れ込み、有頂天のフェイは意気投合で悪友に~肝心の娘さんは呆れちゃってるよー(笑)家設計やスープ作りでソフィがゴキゲンなのはフランキー用だから?と思うと仕事で献身的サポートや宿泊懇願なども含め何となく彼への愛が感じられる☆デキる秘書VS残念新米秘書では新米を諫めるフランキーにやるときゃやるんだなーと(こらこら)思いつつ嬉しそうなソフィにキュン♪

 

イケメン庭師と睦まじ気なソフィが気になるフランキーは、愛の詰まった男前なソフィのプロポーズで一途に☆彡一方フェイがちゃらんぽらんに(元々?笑)フェイの小説に憧れ武術を学んだ過激ファンが襲いかかるも侍らせた美魔女らに助けられる・笑

そんなアホしてる間に愛娘が悪友と良い仲になってると知るやいなや、台所でフランキーへの武器をあれこれ選びながらソフィの為に止まったかと思えばそんな筈もなく命懸けでゴネる父(笑)ふと二人は結婚観の食い違いから別れることに。ロマンティックな挿入歌で珍しくシリアス風なお三方にちとジーンとなります★

 

武侠テーマパークフェイランドの開会式へ呼ばれた父娘。ユニークで華やかな式での微々たるワイヤーアクションや対連が凝っててスゴ!!童心が足りないと言われてキュートな少女になるソフィですが・・・父なりに娘を励ましてるんだろうけどなんか違う(笑)追いかけてきたフランキーと感激的コミカルな再会を果たすも運命と愛で揉める二人・笑(どっちも素敵やん☆)

 

愛を行動で!とのソフィに、専属ガイド・ギャンブルクイズ・意地の靴入れゲームで景品ゲット・メリーゴーランドと楽しむ二人が微笑ましい♪暴走乗馬中のフェイを助けてくれたフランキーに早速怒り、愛し合う二人に寂しげな父と地味にほっこりながらサソリ毒ネタで喜劇に・笑(やっぱ笑かしたいのね)

 

アドバイスしてくれる助手優し★スランプ脱出の為マイケルさん鉄板の一人芝居が(笑)すると作品の武侠人物が各々お小言申してて愉快♪過激ファン乱入に助太刀するフランキーと劣勢な彼を庇うソフィ。アイデアが浮かんだフェイにより、イカした挿入歌もあってムダに見事な武侠世界へ!

 

武侠人物たちもこれを賞賛☆最後に残った武侠人物が仮面を外すと・・・フェイの父!!拝めて個人的歓喜なお方☆彡冒頭では家族の為に喧嘩はするなと言ったが今は家族を守る為に闘えと、父の言葉に情けなくも奮起したフェイも武侠人物となり、武侠でもフェイのままでもムダに凄いワイヤーアクションで突撃勝利!(味方巻き込んどる笑)武侠な世界観や冒頭とのつながりなど、ハチャメチャながらほのぼのなお気に入り名シーンです~♪

重傷過ぎるけど新作完成間近に心は晴れ晴れとした父、同じく重傷ながら結婚承諾に喜び合う二人。フェイは二人に新婚旅行をプレゼント★父娘の愛ある会話にホロリ☆彡ですが怪我によりマゴつく二人の抱擁とフランキー乱入にまたやられたー!泣笑

 

自宅で執筆中のフェイと助手微笑まし☆恋人のバーバラが来訪するも小説の悪役名が自分と同名だったことに怒ってるよう(笑)彼女を引き留めていると娘夫婦が帰宅★やかましい夫婦をよそにバーバラへプロポーズを叫んでめでたしめでたし劇終!

 

 

まず、個人的に喜んだのは羅莽:ロー・マンさん!!冒頭では暴力にひたすら耐えて息子に生き方を熱く説き、終盤では武侠人物としておそらくフェイが作家を目指した根底の人物として闘わなければならない時もあることを教えてくれた良き父役☆彡渋くてイイお身体でした♪今作に限らずホイ兄弟作品では武術家多数ご出演ながら武術シーンが殆どないのもある意味凄い。ミスター・ブーのウォン・ハーさんやギャンブル大将のサモ位?といってもあれらを武術と言って良いのか微妙ですが・笑

 

フランキー役のラウさんはマイケルさんとの息ピッタリな掛け合いで楽しませてくれました♪喜劇遊びの雰囲気が似てらっしゃるお二人だな~と!ソフィは何でこんな奴をと失礼ながら初めは思いましたが、職場でのキュンなやりとりに日頃から想いが募っていったのかなーと。恋人漫才も面白かったです☆バーバラ役に金燕玲:エレイン・ジンさん!様々な作品でお見かけしてきましたが、喜劇作品では見事なコメディエンヌかと~!フェイを敷きつつ睦まじい恋人を好演してくれました★

 

脚本はマイケルさんではないようですが、恋愛を携帯に置き換えたお話は、どこか風刺的でありながら良きパートナーのような捉え方や自身の饒舌ショーでの語りように、マイケルさんのアイデアかな?と思っちゃいました。例え方がお上手だなーと!

 

そんな饒舌さと持ち前の遊び心満載だったマイケルさん、あーたオチではどしても笑かしたいのね(笑)要所要所でイイ場面ながらやはりと思いつつまあ、笑わせてもらいましたよ!特に終盤での父娘会話なんてフェイのお顔が何とも素晴らしい父親の顔で、ソフィが本当に良い娘さんなもんだから目から自然に何かが出てきましたよ、そこで胸熱に抱擁はわかるけどズタボロの身でゾンビのように抱きしめるフェイにしてやられた感でしたー笑

 

ゆるい笑いどころは沢山ながら他作品と比べるとおしとやかな印象で、それはそれでムズムズくる感じも面白いです♪今までのような派手な笑いを期待するとちょっと拍子抜けくらうかもしれませんが、その分(?)温かな場面もあったりと微笑ましい作品かと★タダでほっこりとはさせてくれませんが・笑

 

 

 

 

以下、追記です↓おじぎ↓

 

香港コロシアム★スーパーライブ2005/鬼馬TALK SHOW

※広東語Full動画です↓おじぎ↓お話がわからなくてもマイケルさんの熱量にちょっとでもお楽しみいただけたらと~!

 

マイケルさんの二時間饒舌ショウ!ということで、二時間?!って思ったけどマイケルさんですもんね、延々と巧みなトークで喋り尽くしは流石!!あっという間でした~♪

 

華美なお衣装でのご登場は宝塚のよう(笑)映画やコンサートゲスト時よりも観てきた限りでは一番派手なのでは?速攻脱いでこれまた素敵なお衣装へチェンジですが☆

 

お客様と親しげな掛け合いや身振り手振りで楽しませ上手さに魅了されてマイケルさん独擅場の世界へ!身内ネタ・時事ネタ・下ネタなど幅広くコロコロ話題を変えては爆笑を起こし、辛口だったりちとお下品だったりしながらもやはりオチは笑いへ★

 

休憩知らずというか息もつかせぬ弾丸トークに映画の中の彼がそのままお喋りしているよう、というかいつでもどこでもマイケルさんはマイケルさんなんだなーと・笑

 

道化師のように笑かしつつ饒舌な見解には説得力があり、うんうん頷いていると戯けだして(終始戯けてる・笑)皮肉ったり、お喋りだけでここまで見事に聴き入らせてくださる方ってなかなかいらっしゃらない気が。

 

ご自身の考え・伝えたいこと・問いかけなどを存分に盛り込みながら、人々を笑顔にしたいという気概に満ち満ちたトーク力の天才的さにホント、笑神様のよう☆彡

 

ずば抜けた感性と知識力で活気溢れるお喋りの中盤ではテレサ・テンさんのあの名曲が!さらにラストにはご自身作詞のあの名曲も!!兄弟揃って音楽力も素晴らしく、マイケルさんの歌唱は貴重だな~とお聴きできて嬉しかったです~♪

 

手元に届いた沢山の名作たちより真っ先に手に取って鑑賞したくせに書くの忘れました(汗)これにて追記終了↓おじぎ↓

 

 

 

以上、許冠文:マイケル・ホイさんの名作たちでした☆

 

 

 

 

 

最近は日常の合間にこういった兄弟バラけ作品を観つつ、やっぱりお三方揃って会いたくなって合間の合間にMr.BOO!シリーズを字幕で鑑賞しているのですが、すっごく静か!画面観てない時の妙な静けさに何事?!ってなっちゃいます・笑

 

主題歌や挿入歌が流れるとサムさんの歌唱に心躍っちゃう♪映画って何度も観ていると飽きはしないけど内容わかってるのもあって鑑賞頻度が減ってしまいますが、名曲は何度でも聴いていられちゃうんだなー☆イイ曲過ぎて辛い!(病気ですねーアホ)

 

柔らか低音美声なリッキーさんにまた耳が和みます♪吹替と印象が全く違う(笑)吹替では可愛らしい雰囲気ですが、字幕ですと穏やかそうな渋さもあります★安西正弘さんもおとぼけチョンボちゃんにピッタリでどちらもそれぞれに魅力的ですが☆彡

 

いや~ホント静か!広川太一郎さんが如何に素晴らしく賑やかなのかが改めてわかりました(笑)日本でのMr.BOO!ヒットは広川さんの好演のおかげもあるのかもしれませんね。マイケルさんは存在そのものが笑いで出来てるような方なのでファンなら面白い作品なのですが、広川さん渾身の吹替によって、香港映画を全く知らない、全然興味ないというような方々が観ても面白く、どなたでも楽しめる名作にしてくださったのですから!!

 

そんなMr.BOO!熱はまだまだ続きそうです~!いつになるやらーな更新時にまたお付き合いくださったら幸いです☆

 

長々語りを最後まで読んでくださり謝謝ー★