脳みそが出ちゃうだろー!!霊幻道士1 | ☯電影☆歌謡♪趣味★旅☆彡

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遠出好きで自然や動物が好きで中でもうさぎが大好きです☆彡

タイトルは特にお気に入りの名台詞です☆彡

 

グロシーンではなく、ラムさんは言ってません・笑

 

※役名・台詞は吹替・字幕混ぜごぜで短くする為に変ってますがご了承下さい↓おじぎ↓

 

※up主様方へ、動画をお借り致します↓おじぎ↓(深々)感謝!!

 

毎度長いですが、よろしければお付き合い下さい♪

 

 

 

*霊幻道士 1985年*

 

物語:色々残念だけど素敵な二人の弟子と共に、可憐な女性をキョンシーから守る為、ついでに弟子を妖艶幽霊から救う為に奮闘する強くてカッコよくて温かくて渋くてめんこい道士様のお話。

 

 

義荘。お客様(キョンシー隊)にご飯(線香)を届ける同居弟子のモンチョイ(リッキー・ホイ:字幕モン、以後モン)

 

線香を配っていくと受け取らない異様な一つの棺があり、調べると不審な人影が走り去っていく。八卦鏡を手に構えるも背後からのあやしーキョンシーにぎゃー。

 

正体は弟子仲間のチュウサム(チン・シウホウ:字幕セン、以後チュウサム)で、彼の悪ふざけと知るも、今度は楽し気にピョンピョンなお客様たちに本気でギャー。

 

走り来る二人の道士!うち一人は眉がステキな道士様☆彡

ラム・チェンイン:チェン道士/字幕ガウ道士、以後先生。

 

一緒に遊んでやろうと止めようとする二人だが、法術に指を噛み切るのが嫌なのかグーの弟を横目で脅す先生・笑

 

左にアンソニー・チェン:道長(遺体を故郷へ送り届ける人)で先生の弟道長、以後道長

先生の目力にチョキにしていざ、大騒ぎを食い止めろー!

 

道長は首をしめられ額にピッ!手が外れず止め直し~

一方先生は蹴りつけブン回しアッパーと容赦なし!!

おしゃかになりかけのお客様に道長ショック中~

先生は蹴り飛ばし腹に一突きと手荒ながら頼もし!

任せてと丁重に扱う道長をよそに相変わらずボコボコ中の先生。

慌てて兄さーん!と止めに入るも・・・噛まれる道長、報われない(笑)ですが入れ歯でした・ホッ

 

二人の活躍(てかほぼ先生・笑)に騒ぎは終息。

 

序盤から見事な武術と楽しいコントが堪能できました♪

 

 

この騒動に、ここに置いておけんとばかりに道長は鐘を鳴らして歌いながらお客様を導き旅立ち、通いのチュウサムは店番に帰り、モンは門を閉めつつ先生の呆れ顔にシュン・笑

 

 

 

あくる日、めかしこんで喫茶店へお出かけの先生と一緒にキッチャテンよ~(古川さん・笑)とご機嫌なモンだが、初めての喫茶店でヘマしたら・・・と不安気。

 

先生は置いていこうとしますが、自身も初めての為わからない事は奴にやらせようとやはり連れて行くことに。

喫茶店と先生というハニートラップにハマったモンでした☆

 

 

喫茶店。依頼主で富豪のヤン(ウォン・ハー、以後ヤン)

お嬢さんは最新の化粧をあちこちへ教えに行っているとの事で、その会話に父親が不細工なら娘もと呟くも・・・可憐なお嬢さんにモンの表情が歓喜に一変・笑

ムーン・リー:ティンティン/字幕ティン、以後ティン

 

皆はカフェ先生はコーヒーを注文し、依頼へ。墓を移したいヤンにお勧めできないという先生だが、占い師に20年後に移せば運気が上がると言われたとの事で、改葬は三日後にとり行う事に。

 

来客にて、先生たちにケーキ(タルト)を注文してヤンが席を外すと、そこへ注文した飲み物が届いて飲み方に困る師弟。

 

その様子に小悪魔お嬢発動のティンは、コーヒーを一口・ミルク一口・砂糖一杯と別々に食し、それを見ていた二人(モンはガン見で先生は遠慮がち・笑)の元へヤンが戻る。

 

早速ティン嬢の教え通り飲むモンに悪戯に微笑むティン(笑)初コーヒーの先生は余りの苦さに見事な表情で絶句・笑

 

ブラックが好みですか?というヤンに苦笑いで、ブラックの方が・・・という先生をよそに、正しい作法で父に砂糖とミルクを入れて混ぜてあげる娘なのでした・笑

 

娘からの美味しいコーヒーと砂糖とミルクをきっと入れたいブラックコーヒーで乾杯する二人。(苦そうな先生めんこし★)

 

ティンは化粧品を買いに席を立ち、そこへ注文したケーキが。覚えたての作法で即砂糖とミルクをかけるモンを叱りつつ、ヤンさんお砂糖は?とお茶目な先生・笑(ちょ、先生?!)

 

遠慮するヤンにケーキはブラックがお好きで、と先生は先程のお言葉を返すように仰います・笑

 

先生も砂糖とミルクをスプーンで馴染ませ二人ともガブリッ!

・・・案の定甘すぎてにが~い二人のお顔が観られました♪

 

 

その頃チュウサムは、向かいの店(売春宿)の子が来るから丁重にと店番を頼まれ、おばさんは買い物へ。

 

外でおばさんと会話中の女性、美人な売春婦だな~とチュウサムだが、その美人が来店するも叔母から聞いてるよ~と冷めた感じ。叔母って誰の事?頬紅の店を聞いたのよ、とティン。

 

売春婦と思ってるチュウサムと化粧品を買いに来たティン、ここでかみ合ってないけどかみ合っちゃうヘンテコな会話が発生!冷めたチュウサムと楽しそうに話すティンの温度差がヒドイ・笑

 

そこへ都合よくやってきたモンにヤンの娘と聞いたチュウサムはありゃ~となり、店って?とティン。

 

同時に喫茶店・売春宿と息ピッタリに合わない二人・笑

 

結局売春宿と聞いて余りの侮辱にカンカンのティン嬢!チュウサムを引っぱたいて店を後にし、喫茶店から出てきた父に先に帰ると言って去っていきます。

 

先生がモンに事情を聞くと、チュウサムが・・・と話そうとして何故か可笑しな踊りでボディーランゲージ・笑

 

案の定先生のバカモン!!と愛の一撃をいただきました★

 

 

 

三日後、ヤンの先代のご遺体を移す事に。

 

占い師に最高の場所と言われたというヤンだが、先生によると確かに縁起の良い場所だが、広くても使える所は僅かで棺を横埋めできず縦埋めになっているそう。

 

お墓の堀り出しを見守る皆。(先生の道士服イイね☆彡)

左に怪しい(笑)ビリー・ロウ:ヤンの甥で保安隊長のウェイ、以後ウェイ

 

ヤンの話では、占い師に縦埋めの方が家が栄えると言われるもこの20年うまくいかず、実はこの土地は元々占い師の土地で、先代は強引に買った為恨まれていた。

 

その話と誤った埋葬法にやはりと思った先生は、流石に占い師も良心が咎め、20年経って棺を移すよう勧めたのではとの事。

 

ご遺体を拝むにあたり、見てはいけない人の年を言うもほぼ全員だった(青野さんの、なんだみんなか。が好き・笑)為、結局皆で見る事になるも烏の鳴き声に不吉な予感。

 

引き上げられた棺にはまるで生きているかの様な先代様が。

ユン・ワー:先代(ヤンの父)、以後先代

 

使用した墓は使えない為火葬を勧めるも、先代は火が大嫌いだったから無理となり先生が一旦引き取る事に。

 

 

残った二人は他の墓に線香をあげて燃え方を見るよう先生の指示で線香を配るが、その中に二十歳で亡くなった女性の墓に優しい言葉をかけて線香をあげるチュウサム。

 

するとどこからともなくお礼の声が~さらに不穏な燃え方の線香に二人は急いで先生へ報告。

 

 

義荘。二本の線香が一本だけ長く燃え残っているのは極めて不吉な燃え方で、人が死ぬという警告でありヤンが危険。

 

遺体が問題との事で棺を開けると生気が戻っている。

 

準備を!という言葉を理解できない二人に、先生は怒鳴りつつ丁寧に道具を教え、わかったかな~と心配するのでした・笑

 

鶏の血へもち米一粒に火を付けて投げ入れ、墨汁を混ぜて八卦鏡で蓋をし、ずらして滴った墨で墨壺完成。

 

その墨壺で棺に線をつけるよう二人に指示して部屋へ。

 

そちらの職に就かれてはと言わんばかりに見事な職人技で線を引き終えて義荘を出る二人ですが、引き残しあるよ~とカメラさんが意味深に寄ってくれます。

 

ふざけながら先生の部屋の前で、先生!とフェイントするモンに警戒し箒を振りかぶるチュウサムだが・・(先生逃げてー!!)

 

顔を出した先生を箒でぶん殴り、激痛に悶える先生・泣

チュウサムは箒をモンにパスして慌ててトンズラし、

モンが先生に箒をパスしてトンズラ。(お前らは逃げるな~!)

箒リレー状態でパスされた先生は藪から棒に・・・とつぶやきながら悶え続けるのでした・涙

 

 

なまら罰当たりな事をしでかし、幽霊がでるかもよ~というモンに師匠よりマシとチュウサム。

 

言ったね、美女幽霊さんお願いします!(・・・てか、罰になってない~寧ろこれでまた先生がヒドイ目に・涙)

 

フラグ通りロマンティックな歌にのせて雅やかにご登場ー★

ポーリン・ウォン:シャンシー/字幕ヨッ、以後シャンシー。先程の墓主。

 

自転車のチュウサムに気づかれる事なく嬉しそうに二人乗りするが、さらに気づかれる事なく落下。(痛そー泣)

 

月夜の逢瀬は一旦幕を閉じました。

 

 

皆が寝静まった頃、棺の線の引き残しから魔の手が・・・気づいた先生は様子を見に来ますが、さらに物音へ向かうとモンが見張りをサボって居眠り中~

 

呆れながらも優しい先生は寝相を直して毛布をかけてあげるのでした~♪(羨ましい奴め!)

 

 

 

翌日、ヤン家へお墓について相談に来た先生たち。

 

先日の非礼を詫びようとするチュウサムと話そうとするモンにウェイが割り込み、ティンが収めようとするも聞く耳持たず。

 

悪だくみを考えた二人はウェイの髪の毛を拝借し、ウェイがウダウダ口説いている隙に隠れてお札に包んで飲み込み・・・

 

モンがお顔をバシッ!ウェイもバシッ!さらにバシバシバシ!やりたい放題な醜くも(苦笑)シンクロ率は高し~!

 

騒ぎがバレて案の定先生に愛の鉄槌をいただきました☆

 

 

その夜、線の引き残しから先代は棺を破壊し、キョンシー化してヤンに襲いかかりました。ギャー

 

 

 

翌朝、駆けつけた先生は先代の様子を見てくるよう弟子へ。

 

トンチンカンな推理にツッコみつつ、ツメで刺殺されたという先生に、相当ツメが長くないとと何故か爪の長い先生のお手々握々ウェイ。(握るな!羨ましい奴め~!←怒るとこちゃう・爪)

 

長いツメの先生逮捕(泣)父の死に嘆きながらもウェイを止めようとしてくれる良心的なティン(涙)ウェイ、後で覚えとけー!!!

 

戻った弟子たちは棺が壊れて先代が消えたという。

 

キョンシーが二体となる今夜、チュウサムは道具を持って留置所へ、モンにティンを守るよう指示し、さらにチュウサムにもち米をと念を押して連行されていく先生。

 

 

留置所にて、屋根からチュウサム侵入。

 

先生はヤンの様子を見ようと頭をグイっと・・・

動き出してない事に安堵するも顔がぬけないよぉ~

押込むチュウサムに脳みそが出ちゃうだろー!!と青野さん・笑

 

怒らないでね!とチュウサムはズボンを脱がし(第一声で怒る・笑)先生はパンツを守る為に必死で頭を抜いたのでした・笑

 

道具を確認し、もち米は?に温かいうちにどうぞ!

炊かれてしまった無残なもち米にご覧の表情・笑

 

食べさせてみますか?とアホな事を言っていると、いい匂いに誘われたのか(ちがっ)動き出したヤンは姿を消し・・

 

ガッシャ―ン!!と鏡裏からヤンさんご挨拶。ぎゃー

 

何とかお札で制止するが、騒ぎにウェイらがやってきた為隠れ、先生のわざとらしい知らんぷりがなんか可愛い・笑

 

チュウサムを見つけたウェイは扉を絶対開けるな!と部下を外へ。そして先生の警告虚しく彼の手にはお札が・・・

あのアホがもう、と青野さんボイスでこの表情・笑

 

銃をむけられつつ後ろ!と教えてやるチュウサムに、後ろはおじきだけさ!と笑いながら触れたおじきに表情が強張る。(ウェイへの罰が始まるよー(私の声が暫くうるさいです↓おじぎ↓))

 

襲われてさがると針地獄に跳ね返り、その拍子に大事な所を食いちぎられそうになるのを守りつつブン投げられる。(やれー)

 

桶を被せて下蹴りで華麗に助けてくれるチュウサム。

彼が手を引いてやるもヤンに足を掴まれズべっとな。(よし)

ウェイを助けようと投げた桶がウェイに命中。(いいぞ)

焼印にしゃがむと急所直撃に立ってジュ~ッ(これはちと痛そ)

 

扉を開けるよう叩くが騒動に怯えて閉められる。(自業自得)

ヤンのツメを回避して噛まれぬよう抱きしめるウェイ。(おしい)

 

先生の声に鍵を投げるが、鍵を掴んた拍子にまた頭が~先生が悶えてる間にお札をはるもウェイのせいではがれ・・・

息を止めるはめになり見事な変顔大会に(笑)ウェイよ犠牲になれ!と言わんばかりにつまんでグニャリとな。(どうぞどうぞ)

 

頭をどうにか作戦第二弾の板殴り成功!ここからの先生凄し☆彡

牢を出るやいなや飛蹴り!!(先生シビレるー☆)チュウサムがヤンを投げ、ウェイを囮に二人は墨壺の罠で攻撃し、先生からパスされた桃剣を跳び掴んで刺すチュウサム。

 

そこへすかさず火をつけたお札でトドメ~!!

 

燃え盛るヤンさんを憂いつつ、お三方のコントと師弟の武術に魅せられる大好きなシーン★

 

勝手ながら心の黒い声も失礼致しました↓おじぎ↓余談ですが、霊幻3語り時のデジャヴが・苦笑(3のビリーさんの役は色々酷かった(笑)敵より敵に思って逐一ツッコミました~)

 

 

一方ティンを守る為待機中のモンは、夜が明けるからキョンシーは来ないな~と油断しています。

 

竹筒を手に発明品さ!と麗しきティン嬢を覗き、

さらに少女を覗いたあと筒を外へ向けると・・・

お晩です~な先代キョンシーご登場!!ぎゃー

 

すかさずティンを守りますが・・・彼女を盾にしやがった(怒)勇敢で優しいティン嬢はモンを連れて逃げます!

 

クローゼットへ隠れるも迫りくるキョンシーに見つかってしまい、い、息が~・・苦しい今こそ発明品!ティン嬢は見事な使いこなしで筒で息して攻撃を回避。(モンがティンの顔に吹きかけた時は彼女がピンチだったが・汗)

 

モンは先代の顔に吹きかけ筒ごと攻撃を受ける。(顔やめい)

 

再び息止めなぐるじい中で閃き鼻栓!気抜けるがお見事・笑

 

静止した隙にロープで縛ろうとするが、キョンシーはっくしょん!(笑)で逃げるはめに。

 

そこへ駆けつける心強い師弟が素早く墨壺で攻撃!!

さらに三人で連携プレーの筈が・・・失敗しちゃった~

モンにツメが食い込み、先生たちが離そうと必死!

 

奮闘するもキョンシーのバカ力に吹っ飛ばされ、チュウサムが闘ってる間に先生が墨壺の罠を器用に巡らせる。

 

飛び降りろ!と先生の声に降りたチュウサムも手伝い罠発動!!

 

師弟の見事な連携攻撃に逃げ出すキョンシー。

 

 

休戦。キョンシー化が危ぶまれるモンには毒消し効果のあるもち米が必要と聞いた保安隊はもち米を~とそそくさと退散。

 

ティンは危険だから先生宅へな話に、瀕死なモンが元気に歓喜(笑)とりあえず彼の手当てを。

 

健気なティンに介抱されながらモンに薬を塗ってくれる先生だが、肉が固まりかけているのはキョンシー化が進んでいる証拠。

痛みを感じないモンに字幕にて、サラッと怖い事を(笑)動け!との事でモンは踊り出し、チュウサムはもち米の買い物へ。

 

キョンシーになるかもしれないのに緊張感のない二人はじゃれ合って案の定先生のありがたいお仕置きが!(ちと羨ましい)

 

 

ウー・マさんとティン・カイマンさん演ずる米屋では、もち米がなくなりそうで他の米を混ぜればとの事ですが・・・

 

買いに来たチュウサムに一見インチキくさいけど買いたくなるような売り文句を並べる主人・笑

 

それをバッサリ切ってもち米50斤を注文するが、何故か予定より重い商品を受け取って去るチュウサム。

 

おバカな息子はイキイキと語ります!

 

別米30もち米50と言い、80斤?!と驚く父へさらに、もち米は45だから75斤だそう(笑)5斤分儲けた筈が大赤字。あらら~

 

短いシーンですが父子のやりとりがステキです☆

 

 

帰宅中のチュウサム。シャンシーは彼を誘う為のカモおじさんを誘惑して強制的に襲わせチュウサムに助けられます。

 

ハニートラップに当たり前のようにかかったチュウサムは彼女を送るが、二人きりのチャンスにウキウキよ。(こらこら)

 

お礼をというシャンシーに情だ義だと言いながらゲスな催促をするチュウサム。(計算通りだけどな)

 

魅惑的なシャンシーのトントンすぎる様子に不審に思い、帰りかけるも急な豪雨に、止むまでお酒でもいかが?と休む事に。

 

なびき髪がまるでシャンプーのCMかのように美しく妖艶な美女の虜となりましたとさ~幸せ者め!

 

 

 

翌朝。モンを懸命に起こしてくれるティン。(起こされたい←拳)

 

眠る先生をよそに伸びたツメと焦げたもち米に焦り、さらに保安隊到着にツメ切と顔色隠しで化粧も施す。

 

モンの様子を聞かれて変わりはないとのことだが・・・

 

ツメを見せつけながらヤバい化粧で京劇風な仕草に変りあるモン(笑)先生に睨まれ慌ててベッドで踊り出します。

 

米を運んでくるチュウサムの首筋の痕・降らなかった雨に悪い予感がする先生だが、モンが無事なら共にキョンシーをとウェイ。

 

墨糸で動けないからすぐ捕まる、用があって一緒に行けないが、キョンシーは暗く湿った所にいて急いだ方がと先生に言われ、ウェイは保安隊を連れて捕獲へ。

 

眠るチュウサムの首筋を確かめる先生。(そこ先生の寝てた場所~!←また怒るとこちゃう・蹴)

 

 

ウェイらは言われた通り暗く湿った場所を探し、ここにいるのか疑う部下に必ずいる!と当たってるけど惜しいウェイ。

 

洞穴を発見するも出てきたゴリラ(?)に驚いてトンズラー(笑)先代はいらっしゃいましたよ~ホント惜しかったね!

 

 

夕方。女幽霊に取りつかれたと確信した先生はチュウサムが眠ってる間に魔除けを書くが・・・

 

帰るというチュウサムに寄り道するなよと先生。(するするー)

 

ティンにモンを頼んで道具を手に彼の後を追います。

 

 

フラグ通り寄り道するチュウサムと美女の様子を伺う先生だが、飛ばされたシャンシーに魔除けを即消し消しする残念弟子。

それを見た先生は字幕(笑)愛のお言葉頂戴しました☆法力を込めたライチの葉で正体を見ると・・・ギャー

恐ろしき変貌に流石の先生もこの表情・苦笑(ここ好き♪)

 

師の苦労をよそにイイ思いして眠るダメ弟子。(後程もっと先生にヒドすぎる苦労をかけやがります・・・)

 

月光の力を込めた銭剣を手にいざ、出陣!

   最強道士VS妖艶幽霊

シャンシーは先生の存在に気づいていたよう。

 

銭剣を放つが避けられ、背後からの髪にあ~れ~状態の先生ピーンチ!!ですが銭剣で圧倒し髪を切ります。

 

そこで恐ろしく変身したシャンシーは頭を飛ばして振り返る。

 

頭に警戒する先生ですが、背後には魔の身体が・・・

 

捕らえられながら落とした銭剣を足で飛ばして頭を攻撃し、頭が身体に戻るとすかさず銭剣で吹っ飛ばします。

 

シャンシーはチュウサムに幻術をかけて助けを求めます。

 

幻術により銭剣伸ばしたカッコいい先生が・・・

鎖を手にウキウキの変人ウェイに見えるそうな。

 

ヤバい形相で殴りかかるチュウサム。(せんせいーい・泣)弟子を正気に戻そうと何気に嬉しい師弟対決★だが・・

 

先生の奮闘虚しく、渋い先生ならぬ狂人ウェイが目に映り、

師のお札を避けてかじりつくアホ弟子に仰天あいや~

 

怒った先生は目を覚ませ~!とチュウサムをタコ殴り後回し投げるが、先生が阿漕なまねをしてるウェイに見えるチュウサムは、椅子が壊れる程の威力で殴り飛ばします。(先生・涙)

 

彼女が去ると屋敷が壊れ、幻だったことが発覚。

荒れ狂う屋敷から弟子を守った優しすぎる師(号泣)

 

事実を知っても調子良い弟子に愛の張り手が炸裂し、勝手な事を抜かすな!!と先生。(反省しまくれ・怒)

 

弟子が師にマジギレという素面ではできないであろう事をしでかすも、師弟対決や先生の新鮮な表情も拝めて楽しいシーン♪

 

そして何より、そんな愚行直後でも弟子を見捨てず助けて守ってあげる先生が温かくて大好きです☆彡

 

 

家へ戻り、一人はキョンシーになりかけ一人はとりつかれ、情けなさに呆れ果てた先生は今晩来たら退治してやる!と意気込む。

道士服を纏い桃剣を手に待ち受け中。(キマッてるー★)

 

ティン嬢のお茶の差し入れに礼を言って中へ入っていなさいと気遣う先生。中には椅子に縛り付けられたポンコツ弟子が。

 

横になっているモンに声をかけるも様子がおかしい。そこへチュウサムの名を呼ぶシャンシーの声が・・・

 

先生は道具で探り当て、中へ入ろうとするシャンシーを阻止。

 

彼女の声に解いてくれとモンに頼むもキョンシー化が進んでおり、チュウサム襲われてギャー。

 

必死の抵抗で助けを呼ぶチュウサムだが・・・

シャンシーと戦闘中の先生は~字幕!(助かってない・笑)

さらに助けを叫ぶも字幕・笑(先生、中でコントが!(ちがっ))

 

彼のピンチに危険を顧みず駆けつけてくれるシャンシー(泣)一歩遅れて来てやったぞな先生の攻撃を受けながらも後ろ!と教えてくれるシャンシー優し・涙

振り向くと・・・ニコニコキョンシー笑(仮)一旦彼は放置し、

 

シャンシーと闘うも幻惑にかかりかけるチュウサムと何故かモン・笑(その場にいたらわてもイチコロやー☆←はいはい・剣)

 

道士服に追い詰められる彼女を必死に庇うチュウサム。生きる世界が違うという先生の言葉に悲しむシャンシー。トドメをと渡された桃剣でチュウサムは道士服を剥がしてやります。

 

わかっているな?と言わんばかりの先生の目力に諦め、チュウサムを見つめてシャンシーは去っていきました・・・

 

と、儚い悲恋にジーンとなった所で一件落着と思えばもう一匹!とモンを思い出し、何故もち米が効かない?と見てみると他の米が混ざっていました~ダメだこりゃ。

 

 

洞穴。先代はネズミの血でふっかーつ!!

 

 

先生宅。もち米湯に浸かりチュウサムに歯を切ってもらったモンは、先生の愛のつねりで痛みを感じ回復確認した所へウェイが。

 

キョンシーの出現に先生はウェイと共に現場へ。

 

 

遺体の様子からキョンシーの仕業と確信し、遺体は留置所への話にこりごりなウェイ・笑(3よりは改心してる?)

 

ライチの枝で火葬する事に。

 

 

一方先生宅ではキョンシーに備えてあちこち閉鎖中。

 

そこへ門のノックに先生と思い近づくと・・・扉壊してキョンシー様のおな~り~!ギャー

 

まいたもち米で足止めしている隙に扉を頑丈に閉める。

 

戻った先生らに扉を開けるとどこかで物音が。先生は戸を閉めるよう指示し、チュウサムと物音の方へ。

 

探す二人をよそにキョンシーは屋根を散歩中(?)高い所からお晩です~と覗き込んでいます。(ちが)

 

戸は全部閉めた筈が天窓だけ開いていると急ぎ向かうも遅かった~狙われたモンは二階から落とされてしまう。

 

モンに駆け寄るティンへ迫るキョンシー。彼女を守ろうと珍しくウェイが奮起!するも・・・スカッ・笑

 

先生らが体当たりするも扉開かず侵入できそうな所へ、ティンとウェイは奥の部屋へ追い詰められてピンーチ!にすかさず師弟が墨壺で離します。(シビれる~♪)

 

先生はイカした武器を手に(先生めちゃかっこヨス!!)

後ろから脳天直撃するも・・・カーン。あれ~(by青野さん・笑)

 

攻撃が効かず無残にボコられる師匠(涙)を救う為、墨壺と太い棒(以後棒)で攻撃するチュウサム。

 

もち米を手に様子を伺うと目が見えてるよう。潰せー

 

彼らが闘ってる隙にウェイが扉を開けると・・・道長参上!!ところがキョンシー隊は無念にもドミノの如く綺麗にあ~れ~

 

三人で抑えてウェイに口から怨念を吸い出すよう言うも、ウジウジの彼に凛々しきティン嬢がいざ参る!

 

喜んじゃった(ちがっ)キョンシーは三人をぶっ飛ばして彼女を掴み、何とか皆で引き離して遂に目潰し。

 

そこからチュウサムの棒攻撃・道長のちと体を張った天井蝋燭落下(二次被害有・汗)・先生の棒攻撃と畳掛け、燃え盛る炎へチュウサムが追い打ち的トドメの酒を投げ込む。

燃えゆく先代様を切なく見つめて終わった・・・かと思いきや、お客様まで燃えちゃって災難な弟でした~劇終!

 

 

 

キョンシーに因んで9月4日に更新予定が間に合わず、9月9日に無理やり、キュウキュウ→キュンキュン→キョンキョン→キョンシー(?)として更新・笑

 

それはさておき、先生の魅力と作品の面白さで残暑飛ばしな一矢となればこれ幸い☆彡(怖くない為涼しくならんが笑い飛ばせるかも?笑)

 

電影総集編では後日談等も考え中ですがいつになるやら~

 

全然書き足りませんが、字数エラーにこの辺で!(なぜだー泣)

 

最後まで読んで下さり謝謝―★