機動戦士ガンダムSEEDDESTINYより、主人公シン・アスカの乗る
開発当初よりインパルスガンダムのパイロットであったシン・アスカの専用機と目されており、設計コンセプトはインパルスガンダムがシルエットの換装によりなし得ていた多様性を一つの形態の中に集約することである。
核エンジンとデューとリオンシステムのハイブリッド動力である、
「ハイパーデュートリオンエンジン」が搭載され、ビームシールドや光の翼等の
RGということでほとんど色分けされており、プロポーションも中々です。
ウイングが大きく作られていてカッコイイ、ただ背中が重いので自立が少し
厳しい。
バックパックとライフル、シールドを外して前後
今回はデカールを多めに貼っています。
後クリアパーツのツインアイを含むカメラ部はリアルスティックデカールを
使わず、クリアグリーンで塗装しています。
余談ですがデスティニーの頭部、設計ミスなのか個体差なのか額に隙間が
出来てしまっています。他のはきちんとピッタリ閉じているものも
あるみたいですが、うちのはしっかりハメても隙間が・・・
パーツ内部を少し削れば修正できる可能性もあるみたいですが
とりあえず今回はこのままでいきます。5月のレビューまでには治ってたらいいな
付属品紹介
武器持ち手、パルマフィオキーナ用平手、可動手首、握り手両手分
ビームライフル、シールド、ビームシールド、ブーメランエフェクト2種
アロンダイトエフェクト、シン・アスカフィギュア
上の写真では取り忘れましたがアクションベース用のジョイントも付属しています
何気に今回のレビューでは重宝する物だったり。
付属手首はさっきから使っている武器持ち手と上の画像の可動手や
(ちなみにうちの左可動手の人差し指は製作途中でもげかけたので
握り手
付属するシン・アスカフィギュア、大きさは画像の通り
さすがにこれは塗装できませんw
コックピットは開閉します
中々ピントが合わなくてやっとあったと思ったら左腕にピントが・・・
肩はいつも通り基部に可動するのに加えてサーベルマウント部も可動します
フレームはフリーダムやジャスティスと同じものなので、
脚の可動範囲を広げることも可能です。
角度を変えて
個人的に今回のお気に入りの一枚だったり
高エネルギービームライフル
インパルス用のMA-BAR72の改良型で、ハイパーデュートリオンからの電力
いままでのデスティニーのライフルと比べて大分アレンジされた感じ
ライフルのダボと武器用持ち手のおかげでしっかりと持てます。
フォアグリップは可動するので可動手を使えば両手持ちも可
リアアーマーにマウントすることも出来ます
対ビームシールド
ビームコーティングが施されており、腕部に装備するために広範囲を防御できる。
インパルスの機動防盾と同じく伸縮機能を備える。ビームシールドとの併用も可能だが、その際は伸縮しないで用いられる。
差し替えなしで伸縮することが可能です。
フラッシュエッジ2ビームブーメラン
両肩に設置された簡易ドラグーン式のビームブーメランで、ソードインパルス用
の同装備の発展型と言える武装。ビーム刃を延長することでビームサーベルとしても使用可能になる。また、一般的なMSであれば一撃で破壊する程の
攻撃力を有する。
投げ
ビームエフェクトはジャスティスの物と同じかな?
ビームサーベルタイプのものも付属
2つあるので二刀流も可能です
長さもちょうどよく、造形もいいですね
以前発売したHGのものは一つずつしか付属しなかったのでこれは嬉しいです
高エネルギー長射程ビーム砲
ハイパーデュートリオンからのエネルギー供給による大威力と射程に加え、
連射性にも優れる大型ビームランチャー。その性能はブラストシルエットを含む
既存のMS用ビームランチャーを遥かに凌駕しており、対艦戦や対要塞戦だけではなく、対MS戦においても高い連用性を誇る。しかし、機体の全高を超える
サイズを持つため、非使用時は折り畳まれて、背部左側に格納される。
側面赤部分はデカールとなっています。
構えるのが結構難しい。後少し長さが足りないかなという気も。
アロンダイトビームソード
ソードシルエットの装備であるMMI-710エクスカリバーレーザー対艦刀の
発展型ともいえる格闘兵器。ビーム刃と実体刃の双方を有し、デストロイを
両断するほどの威力を誇った。通常はM2000GX高エネルギー長射程ビーム砲
と同じく、折り畳まれて背部右側に格納sれ、使用時に展開する。
超大型の格闘兵器で、これほどのサイズを誇る格闘兵器を使いこなすには、
パイロットに高度な操縦技術が要求されている。
こちらは長さも十分で迫力があります。こちらも武器持ち手を使用することによりしっかり持つことが出来ますが
右手だけなので両手で持つのは少し調整が大変。
左武器持ち手も欲しかったかな
片手でも保持できますが時間がたてばへたれてくると思うので
なるべくやらない方が良いかな
パルマフィオキーナ掌部ビーム砲
掌部に内蔵されたビーム兵器で、他のMSには見られない装備。
相手に密着した状態―ゼロ距離からの格闘攻撃という特殊な運用ができる点が最大の特徴ともいえる。攻撃力も高く、「オペレーション・ラグナロク」では
本装備による攻撃でGFAS-X1デストロイの頭部を粉砕したほか、戦艦クラスの目標でも破壊可能とされる。
大きく迫力ある造形でいいですね。MGにあったビームエフェクトは無し。
両手分付属します。
これはRGインフィニットジャスティスの伏線ですかバンダイさん
ソリドゥスフルゴールビームシールド発生装置
両腕の手甲部に発生基部が内蔵されている。モノフェーズ光波シールドの
改良版ともいえる装備で、ビーム、実体弾の双方に高い防御力を発揮する。
シールド内部からの攻撃も可能なうえ、形状を任意に変更できるため、
透明クリアパーツの裏側にシールを張ることで再現されています。
最初は微妙かなと思いましたが意外と悪くなく、塗装しなくても良さそうですね。
以下適当にアクション
種ポーズ
本当は第3クールからこんな感じのポーズで
タイトルバック飾るはずだったのに・・・
長距離ビーム砲で
画像はバンクを意識して
最後はアロンダイトで〆
これでレビュー終了です!
5月には光の翼も来るのでそちらも別にレビューしたいと思います。