めっきり涼しくなって模型がはかどるね!

 

・・・どうも、季節が変わっても相変わらず手は遅いakicyanです・・・( ;∀;)

 

さあ、千葉しぼりのシネマ選手権もいよいよ来月というところまで近づいてまいりまして、シボさん頑張らないといけません。

 

最近、展示のための模型には台座が必要理論を口を酸っぱくして説いて回ってるわけですが(笑)、今回のシボさんの場合、前回書いた通りそのまま偽装端末が台座です。今回既にその点はクリアー。

 

しかし、以前ザンボット3を作った際にも思ったんですが、台座だからと言って手を抜いたら大変。これ、大きなマイナス要因になっちゃうぞ。

 

例えば、おいしそうなケーキを買ったとしますよね。

 

 

そりゃもう美味そうで、見栄えも立派なイチゴタルト。これを持ち帰って家にある器に載せて食べることにしたんですが、どうもいい器がない。

 

しょうがないってんでその辺のいつも使ってるパン載せる安い皿にポンと載せてみたんだけど、、、、どうもお店で見た時よりマイナス20点くらいに見えちゃう

 

これ他の色んなものに当てはまるんですけど、どうせ一緒に見るならコーディネートされていたり、主役に合わせた器が絶対必要ってことになるのと同時に、器が安ければ主役も安っぽく見えるってことなんですね・・・。(コエェェ)

 

つまり、高級イチゴタルトには素晴らしい皿、シボさん本体がどんなにエロくっても、台座が段ボールだとアウトォォ( ω ) 台座超本気で作ってようやくそれなりに見てもらえるってこと。

 

更に今回の作品、実は以前も書きました静岡キャラクターモデラーズ展示会2017(以下SCM2017)にも持っていこうと思っているので、色々と準備しないといけないことがあるんです。それはズバリ展示スペース。

 

千葉しぼり展示会は昨年通り30cm角の1スペースなんですが、なんとSCM2017は90cm角!(マジかよっ)

 

ちょっとこの広さはもう未知との遭遇です。E.T.です。ブレードランナーです。

 

ああいや、ここでテンパってもしょうがない、まずは30cm角のイメージを。

 

現状でほぼこの状態、ほとんど余計なスペースがありません。これは良かったかといえばまぁ良いんですが、ある意味もろ刃の剣でもあります。

 

実際いっぱいいっぱいだと、空間的な『間』をほとんど使えないので、ちょっと狭苦しく感じてしまう事もあるんですね。絵や映像でも、ある程度空間があることで、描きたい主役を引き立てることができます。

 

上から見ると、より狭く感じません?

 

つまり、何でもかんでも詰め込めばいいってわけじゃない

 

・・・しかしまぁここはこのサイズになっちゃいましたので何とかうまくまとめるしかない(笑)

 

 

ほぼ正面から見るとそれなりにまとまってるものの、横から見るとどうでしょう。

いい具合に後ろスッカスカですね(笑)

 

当然展示会ではこの角度で見られないわけじゃないんです。だってこれ背が高いですから。ムチャクチャのっぽですから。

 

そんなわけで決められた空間をどう上手く使うか、これもモデラーに必要なプロデュース力だと認定(笑)

 

 

因みにシボの背中にある変な形状の部品は「脊椎補強器」というもの。ネオジム磁石 丸(1.5mm)を腰の部分に複数使用して簡単に取り外し可能です。

 

さあ、お待ちかね新商品!今日はクアトロポルテ - Tipo ウォッシュ シンナー(各種)

正直これ、今まで使ったウォッシュシンナーの中ではダントツ一番です。とにかく洗浄力がいい。臭いもキツすぎないので助かりますし、なんてったって「うがい」の回数が2、3回程度で済むのでムチャクチャコスパがいいの。

 

とにかくオススメ。シリーズで出ているクアトロポルテ - Tipo G プライマーサーフェイサー(60ml入)クアトロポルテ - Tipo マルチ シンナー(各種)もとても人気なので、ぜひ一度使ってみて欲しいです^^

 

さあ、来週はこれまた色々出てくるから忙しいよ~~♪

 

模型工具・模型用品の専門ショップ G PARTS 
 

 ・・・酒餅G9月までだぞ!

 

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何ちゅう暑さでしょう!今日これを書いてる現時点で36度とかいうこの殺人的な暑さ・・・!

 

・・・まぁ部屋の中は冷房効いてるんですけどもね。どうも苦手で、エアコンの冷房。早く涼しくなってほしいばかり。

 

・・・いやちょっと待った、涼しくなったらもう時間がないぞ!

気が付くとシネマ選手権まであと2か月!><

 

まぁパッパと作業できちゃう器用な方と違ってですね、ワタクシ、不器用な上に時間も手間もかかる変態野郎でして、2か月なんて2日くらいに感じちゃうわけで。。(焦りすぎ

 

さあ、まずは偽装ネット端末遺伝子(以下 偽装端末)から。

 

 

上に乗ってるのはちなみに1/144のザク。偽装端末の上端と脚を含めた高さはこの状態で約32cm、大体1/60のガンダムくらいの大きさですかね。大体想像つきます?

 

この偽装端末、長い八角柱なんですが、脚の部分はスライドして展開し、柱部分を支える形状に変形します。流石に変形機構など再現する気にはなれない(強度的にも時間的にもスキル的にも絶対ムリ)ので、据え付けた状態で再現するんですが、多脚部分はパネルが開いて六角柱を押し上げる形で展開するようにできています。

 

残念ながらこの偽装端末の詳しい資料は弐瓶氏の劇場版設定集ではこれくらいしか記載がなく、また映像を観ても、描かれているシーンも引きでの動画なので細部はザックリとしか分かりません。この辺もまぁ偽装端末と分かればいいやレベルで進められるので実際有難い(笑)

 

正直、漫画版などとの共通点はキャラクター名くらいじゃね?っていうくらい、劇場版もう別物なので、ある意味作るほうも好きに改造できる世界だと勝手に解釈させてもらってます(笑)

 

で、偽装端末の画像にある四角状のモールドなんですが、これ、長四角形状のは持って歩く際の持ち手部分で(笑)、四角い凹状モールドは、偽装端末が直立状態になった際に、シボが登る時の足場なのよね(笑)

 

まぁ実際に登ってる映像は映画の中でも足を掛けてる部分映像が一瞬しか出ません。でもまぁ、それ以外の用途があるのかないのかももうその辺はいいでしょ(笑)

 

この凹みに関しては、以前にも似たようなサイズのハイパーメガランチャーを作ったときにやった方法と同じやり方で作ってやります。


まずはこんな具合にエバーグリーン レクタングルパイプ(使用したのは259)を短くカットして、穴に一方だけ余ったプラ板等で蓋をします。

 

設置する部分に併せてこの部品でラインを引き、ここをカット(今回使ってるのは)[送料無料] エコーテック - 超音波カッター ZO-40。そりゃ楽です。勿論、カット後はすり合わせなので、あまり大きくザックリ切っちゃうと後が大変なので、小さめにカットして少しづつヤスリ(魚地球印 - 精密ヤスリ(180mm 油目 #6)がオススメ)できれいに拡大してやるのがよいです^^

  

そして表面を綺麗に均して完了。隙間が出来ちゃったら、捨てサフ後にシボでも散々使ってるロックペイント - グレージングパテ グリーンII (250g)で埋めましょう^^

 

 

こんな感じです。で、色々考えまして、シボはこの偽装端末に上って座る寸前の動きのある状態でディスプレイしようと思いまして、固定方法を考えました。

 

こんな感じです。当初の予定からずいぶん変わりましたが、これで何とか落ち着きそう(笑)

座ってる状態にするにはスキンスーツがガッチガチになっちゃいましたし、そもそも色々難しいので諦めつつ、シボも偽装端末も活きるディスプレイ方法がないか、動画も色々確認したんですが、まぁ偽装端末持って一生懸命走ってるシボとかちょっとどうなの?って感じだったんですよね(笑)

 

で、この不安定なポーズで重い本体を固定するのに、やはり現時点で一番最適なマテリアルはネオジム磁石 (角 10個入)でしょう。

更に展示中に落下するなどのトラブルがないようにするには、固定力の強い5.0mm x5.0mm x1.0mmを複数個使うのがより安全。

そんなわけでポーズをしっかり確認しつつ、複数個所にネオジムを埋め込みます。

 

 

更に足を引っかける凹部位は先ほどのレクタングルパイプでは小さ過ぎたので、エバーグリーン プラパイプ(70EG 236)を上のやり方で埋め込んで設置しつつ、ネオジム角を使って同様にポージング位置に固定できるようにします。

 

細かい話なんですけど、ネオジム埋め込む際には、バローベ- HSS彫刻刀(2.0mm)を使って数回彫るだけできれいに溝が彫れますので(笑)ヤスリだのなんだの全く必要ありません。

 

足側は足の裏に接着。

 

これで完了^^

 

まさしくガッチガチに固定できました。あと2点ほど止めるつもりですが、これだけでもほぼ逆さにしても落ちません(笑)

 

あ、因みにシボの顔のほうはこんな感じで落ち着きました。

今回、偽装端末接続前の状態でブルーの目にしてます。白目に使用してるのはガイアエナメルカラー ホワイト(10ml入)、青の部分はガイアエナメルカラー シアン(10ml入)、薄い部分はシアンホワイトガイアエナメルカラー マゼンタ(10ml入)、の混合、まつ毛などはガイアエナメルカラー ブラック(10ml入)です。なお、筆は今回、サンプルテスト品を特別に頂きましたハイキューパーツさんから近日出る予定の新商品のエナメル専用筆(仮称)というもの。

実際大変含みがよく、少量のエナメル塗料でしっかり描けるスグレモノでした^^ 発売までしばらくお待ちくださいネ♪

 

さて、ちょっと焦ってきてますが何とか目鼻がついてきました。でもね~~9月10月は忙しいから、もうちょっと早めに進めないとなのよね~~~((滝汗

 

あ、肝心のお店の方はですね(笑)、9月にも新たな取り扱いメーカーさんが増える予定だったり、新商品が山のように来てたりと、とにかく頑張れオレな感じ(笑)

作品作りも頑張るけど、お店もこれから頑張らないとなシーズン突入だわ…!

 

模型工具・模型用品の専門ショップ G PARTS 
 

 ・・・げ!酒餅G7忘れてた!

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お盆でやんすakicyanです♪('∀')

今年の夏は暑さで疲れちゃってなかなか模型作業が進まない!っていう方もいらっしゃることと思うんですが、ええ分かりますヨ(笑)

 

個人的には仕事場の一角を作業スペースにしてる身にとっては、エアコンもありますし環境はそれなりに整ってはいるものの、この暑さのせいでか、仕事の後で作業しようにもやっぱりバテちゃってる感じありますね^^;

 

そうは言いつつも、10月末の千葉しぼり展示会に向けて、何とか制作は進めているのね。しかもね、今年は異様なほど新入荷商品が多いので、そのレビュー作業優先の制作ですから、正直色々と追っついてない部分はある(笑)

 

シボはご覧の通りほとんど進んではいないので代わり映えのしない灰色の画像ですが、今回は近日UP予定の商品を使用して、いくつかちょっと進めてみようと思います。当然商品ページはないのに敢えて書く(笑)

 

前々から書いてる通り、新商品沢山ある中で、どれを選ぶか?というのはお客様次第ではあるんですが、それと同時にお店でどれを扱うか?については当然お店次第です。

 

これだけ製品の溢れる時代、模型用品に限らず、『多くの世に出る製品がこだわった良い製品』であることも多くの方がご存知の通り。

 

だから新商品にしても、『拘りの素材で作った○○』とか、『匠が手作業で作った○○』っていうのは、残念ながら売り文句にはなりません。本質が大事で、それがこれまで世に出ている既存品と何が違うのか、っていう事。それだけです。

 

だってね、10年くらい前から市販品の模型にしたってもうほら説明書通りに組むだけでも、ほぼどれもすごいものが出来上がるわけですよ。ツールやマテリアルなら、新しく出てくるものはそりゃスゴイに決まってるでしょ(笑)

 

でも、それだけにもっと大事なのは、使いどころを的確に踏まえたキャッチコピーでしょう。

拘りの素材』何てのは当たり前なので、これをどう使うと既存品とどう違うのか?がしっかり伝わらなくっちゃ意味がない。

 

特に似た商品が一番大変(笑) だって、どっちも拘ってるんだもん。違いの分かるお店ならどっちもけなさずにちゃんと売れるお店でありたいよね。(誰が違いが分かるってオイ)

 

そこで今回登場するのがファンテック 樹脂用カッター。ページはまだない。(ええ、作ったらリンク張ります)

 

 

これ割と前からある製品です。他にもいくつかの形状があります。この製品については、先端ツールの仲間なので、GPARTSではこちらのページの商品とともに上がるものなんですね。

 

ところが、製品としては最上位にあるだろう、皆さんご存知の樹脂用ジルコニアロータリーバーの製品群がですね、その前にドーンとたちはだかるわけですよ(笑)

 

まず、どう違うのかパッと見分からないこの手の製品はね、模型用品の中でも鬼門に近い(笑)

で、今回はしっかり使ってみてから、違いを体で覚えて販売しよう!と思ったわけですね。

 

まず端的にどう違うか、このパイプ状の右腕を削って腕らしく仕上げるために使ってみることにしましょ♪。

 

 

まずは樹脂用ジルコニアロータリーバー 砲弾型(各種)を使って腕に緩くテーパーをかけてやる所から始めますが、ご承知の通り、これ非常に削れるので、無垢(パテブロックのような中身の詰まった素材)だったら問題ないんですけど、このようにパイプのような素材を薄くする作業では注意が必要。結構簡単に穴が開いちゃったりします。ちょい怖い。

 

ここでファンテック樹脂用カッターにスイッチ。

 

この先端ツール、刃の部分がシルバーコーティングのカーバイトバーなので、目詰まりがしにくいようにできています。

これは、プラスチックやパテのように粘りのある素材を削る際には、実はかなり有効な性能で、金属ヤスリでもシルバーコーティングのもの(TAMIYA - ハードコートヤスリPRO (半丸 7.5mm幅)ツボサン - ブライト 900 エクストリーム(各種))などは実に樹脂をしっかり削ってくれる上、長寿で目詰まりはめったにしません。


実勢に削ってみた状態です。

 

表現するのが難しいんですが、端的に書くと、ファンテック樹脂用カッターの利点は、

 

・削れ過ぎず、綺麗に削れる点。

 

・プラ、パテ共に切削後に目詰まりがほとんどない点。

 

・以上の性能を踏まえても1,600円(税別)と非常にお値打ちな点。

 

がそのメリットでしょう。

勿論、上位ツールである樹脂用ジルコニアロータリーバー各種との違いの面では、研削時に発生する熱による素材の溶けでしょう。

 

これはジルコニアには全くないと言ってしまっていいんですが、ファンテック樹脂用カッターの場合、PS素材部分を削る際にある程度素材にあて続けて回転させると、どうしても溶けます。

 

このあたりのメリットとデメリットを踏まえて、使い分けるのが一番です。薄いプラスチック素材を少しづつ削る際にはジルコニアロータリーバーよりファンテック樹脂用カッターのほうが圧倒的に削りやすいですね。

対して、無垢のパテブロックやプラ材をストレスなくゴリゴリ削って形を変えたいといったような場合は樹脂用ジルコニアロータリーバーをお勧めします。

 

つまり使う目的によってお勧めするものが変わるってことですね。(ここテストに出るよ)

 

この辺が、本来商品説明をちゃんと読んでもらわないといけない部分なんですが、端的にはキャッチコピーでしょう。というわけでお休み期間中に頭をひねってキャッチコピーを考えます(笑)

 

実はもう一つ、同じようにキャッチコピーを考えてるものがありまして、何の因果か謳い文句というのは商人の頭を常に悩ますもんです。

 

 

模型工具・模型用品の専門ショップ G PARTS 
 

 酒餅G7エントリーまだまだ受け付けてるよ!

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