黒蝶†弥愛(mia)のブログ

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05Feb
- 『片想い』
  何気ない日常の中、貴方と出逢った。不意に見た優しさに心奪われて、恋に落ちるのは必然だった。会うたびに嬉しくて、会うたびに気持ちがはやる。いつか恋が愛に変わることを、望んでも良いですか？もっと貴方に想いが伝わるように、頑張ってみても良いですか？そんなこと言える勇気はないけれど、今日も貴方の姿を探してる・・・何気なかった日常が、貴方と出逢い笑顔を交わすだけで薔薇色になった。恋に落ちるのは運命だった。会うたびに切なくて、会うたびに想いが募る。きっと恋が愛に変わるんだと、信じても良いですか？いつか貴方が振り向いてくれるまで、待っていても良いですか？そんなこと言える勇気はないけれど、今日も貴方のもとへ駆けていく・・・片想いが、いつか両想いに変わることを願いながら・・・───
25May
- 『別れの理由』
  どんなに辛くても、寂しくても・・・愛し合ってるのなら別れたくなかった・・・貴方も私も・・・心の中の気持ちを押し潰して・・・新しい愛を探しに出掛けた・・・本当は・・・次の愛なんて欲しくないのに・・・こんな結末、嫌だった・・・信じられなかった・・・だって、あんなにも愛し合ってたじゃない・・・別れる理由なんて無かったはずなのに・・・今も、お互い変わらない愛を持っているのに・・・どうして、貴方はそんなに遠い場所に居るの？こんなにも愛しているのに・・・貴方が見つけられない・・・私の居たい場所はどこにも無い・・・貴方に触れたくて、どんなに手を伸ばしても届かない・・・どうして、愛だけじゃダメなの？こんなにも愛し合っているのに・・・それだけじゃダメなの？愛し合う二人が別れる理由なんてあるの？そばに居る為の理由が必要なの？私は嫌だよ・・・そんなの間違ってるよ・・・貴方は違うの・・・？どんなに辛くても、寂しくても・・・愛し合ってるのなら別れたくなかった・・・私は・・・次の愛なんて欲しくないのに・・・
- 『ＥＴＥＲＮＩＴＹ』
  『愛』なんて、いつかは壊れるモノ・・・消えていくモノ・・・『永遠の愛』なんて、存在しない・・・不可能なコト・・・悩んで・・・辛くて・・・苦しいから・・・冷めた言葉を言ってみたけれど・・・本当は、願ってる・・・『永遠の愛』を・・・―――あなたの態度・・・悲しいくらい冷たく痛い・・・「冷メタノ？」怖くて聞けない言葉・・・「寂シイヨ・・・」何度も思った言葉・・・「不安デ、不安デ、息ガツマル・・・」「怖イノ・・・アタシ・・・ドウシタライイ？」叫んでも、叫んでも、届かない言葉・・・「コンナニ・・・好キナノニ・・・」「アナタハ・・・離レテイクノ？」そんなこと・・・信じたくない・・・あなたを信じたいのに・・・「離レタクナイ・・・」「永遠ノ愛ハ・・・存在シナイノ？」悲しくて、悲しくて・・・声が嗄れるほど叫んでも・・・きっと届かない・・・叶わない・・・「永遠ノ愛ガ、欲シイ・・・」どんなに願っても・・・「壊レテシマウモノナノ？」愛は・・・「コンナニモ、願ッテイルノニ？」「イツカハ・・・悲シイ涙ヲ流スノ？」あたしには・・・どうすることもできないの？いずれ壊れる愛を・・・「大切ニ、抱キ締メテ・・・」そのときだけの幸せを・・・「思イ出トイウ記憶ニ、閉ジ込メテ・・・」「アナタトノ愛ヲ・・・　　終エナケレバナラナイナンテ・・・」そんなの、悲しすぎるでしょう？あたしは、ずっと・・・「コンナニモ、願ッテイルノニ・・・」神様は、叶えてくれないの？「モシ、アナタトノ愛ガ続クノナラ・・・」何度、泣いても構わない・・・「アナタサエ居レバ、怖クナイ・・・」だから、あたしは・・・ずっと、ずっと・・・「アナタトノ愛ガ、永遠デアリタイト・・・」願う・・・
24May
- 『幸福論』
  君がここに居るから、僕は笑っていられる・・・君がここに居るから、僕は生きていて・・・過去を振り返らずに、未来に夢見ることができるんだ。君の存在は、僕の全てで生きる糧となっている。もし君がここに居なければ、僕はきっと、生きる希望すら見失ってしまうだろう・・・でも、君が僕と同じ想いでいてくれるから、僕は安心して君の胸で眠れるんだ。君がここに居ることは、僕の幸せの全てだから・・・だから・・・君はずっと・・・ここに居てね・・・。
- 『コトバ～Sweet Heart～』
  ずっと、ずっと閉じ込めていた想いを隠せなくなったとき・・・すべての気持ちは伝わるのかな？『臆病』を『勇気』に変えて・・・いつか、恋は愛に変われると信じたい・・・恋のまま終わることを恐れてためらっていた過去・・・とめどなく溢れてくるこの想いを受け取ってもらえるように・・・ひたすらに祈りながら勇気を振り絞り、伝えた気持ち・・・ほら、どこかの遊園地のアトラクションみたいに勇気と勢いが大事。友達の「大丈夫（コトバ）」に背中を押されながら恋が愛に変わる瞬間を夢見てる・・・ずっと、ずっと待っているあなたの言葉・・・きっと、いつか・・・恋は愛に変われると信じたい
- 『コトバ～Single～』
  伝わらない・・・伝わらない・・・この気持ち・・・すべて伝えたいのに・・・不器用で上手く言えない・・・好きなのに、好きと言えない・・・悲しいくらいに・・・言葉なんて無力なものだね・・・脆くて今にも崩れそうな心の中の好きの気持ち・・・その、ひとかけらさえ伝えられない・・・傷つくことを恐れて本当の気持ち、隠してしまう臆病な自分が鏡越しに見える・・・言葉は気持ちを伝える一手段って言うけれど・・・あたしには使えない・・・もっと勇気があればこの気持ち・・・伝わるかなぁ？なんでだろう・・・このドキドキのせい？伝わらない・・・伝わらない・・・この気持ち・・・すべて伝えたいのに・・・不器用で上手く言えない・・・好きなのに、好きと言えない・・・悲しいくらいに・・・言葉なんて無力なものだよ・・・あなたにいつか伝えたい・・・ずっと、ずっと願っているのに・・・
- 『コトバ～True Love～』
  不安だから「好き」と言って心配だから「大丈夫」と言ってそんな、ありきたりじゃすべての気持ちは伝わらないよ・・・ほら、あなただって疑ってるでしょう？「信じてる」なんて口先だけでも言えるわ・・・言葉だけじゃ、うまく伝わらないものだよ伝えようとすればするほど空回りしちゃう・・・本当の気持ち・・・すべての気持ち・・・ちゃんと伝えてほしいの・・・不安だから「好き」と言って心配だから「大丈夫」と言ってそんな、ありきたりじゃすべての気持ちは伝わらないよ・・・言葉だけじゃ足りないんだよ・・・嘘か本当かなんて、わからないよ・・・口先だけでも言える言葉なんて欲しくないの・・・手を繋ぐだけでもいいからあなたのぬくもりが欲しいの・・・言葉だけじゃ足りない・・・そばにいる実感がないと寂しいのよ・・・手を繋ぐだけでもいいからあなたのぬくもりが欲しいよ・・・
23May
- 『愛しい二人』
  ＜ＢＯＹ＞なぜ君は泣くの？「君さえいれば、他に何もいらない」なんてそんな“愛の言葉”(うそ)は言えないけれど今、君じゃないと嫌だと思うのは真実(ほんとう)だからそんな悲しい顔をしないで・・・君の涙は、とても辛い・・・僕は不器用で、いつも君を傷つけてしまうけどすごく、すごく愛しくて・・・狂おしいほど大好きで・・・何よりも大切だから・・・どんなに傷つけてもどんなに傷つけられても離れたくない・・・＜ＧＩＲＬ＞「イチバン」なんて残酷な言葉・・・「信じろ」なんて無責任・・・裏切られたら、どうすればいい？不安で、不安でたまらない・・・苦しくて、苦しくて息がつまりそうなの・・・あたしの流した涙の半分もあなたは知らないんだよ・・・あなたに、しがみ続けるなんて惨めだから「そろそろ愛想尽かしてもいいんじゃない？」って何度も思った・・・でもダメなの・・・あなたじゃないと嫌なの・・・すごく、すごく愛しくて・・・狂おしいほど大好きで・・・何よりも大切だから・・・どんなに傷つけてもどんなに傷つけられても離れたくない・・・
- 『心叫～op.４～』
  愛ってナニ？恋人ってナニ？幸せなコト？何故アタシは幸せじゃないの？誰が幸せになるの？アナタ？それとも、もう一人の彼女？どうして、いつもアタシを独りにするの？アタシなら大丈夫だって思うの？アタシは逃げ出したいんだよ。この孤独から・・・。ねぇ・・・どうしてアタシは幸せになれないの？誰のせい？アタシ？アナタ？それとも、もう一人の彼女？アタシ・・・すごくすごく辛いんだよ・・・。愛をくれないのなら・・・残酷な言葉でアタシを繋ぎとめたりしないで・・・。
- 『心叫～op.３～』
  何を信じたらいいの・・・？辛くて苦しくて破裂しそうだよ・・・どうして好きって言ってくれないの？どうして傍に居てくれないの？アタシのこと愛しているの？我慢なんてしたくないのに・・・都合のいい時だけ優しくするなんてズルいよ・・・別れを決意しても、上手い言葉で繋ぎとめて・・・アタシ・・・どうしたらいいの？愛してる・・・別れたくなんかないよ・・・傍に居てよ・・・抱き締めてよ・・・離さないで・・・愛してるって言って・・・他の女のところなんて行かないで・・・アタシだけ見てよ・・・どうしてできないの？別れることもできなくて・・・一緒に居ることもできなくて・・・寂しくて寂しくて壊れそうなのに・・・アナタは何を思ってるの？もう何も信じられないよ・・・何でこんなにも愛しすぎてしまったの？アナタへの想いも、思い出も・・・全て忘れられたなら、救われるのに・・・
12Apr
- 『chaos ～５～』
  手をのばせば君に届くと思っていた…君を見失うまで気付かなかった…僕は漆黒の闇の中煩悩という名の渦に育まれ…生きてきた生かされてきた…汚れた僕を…君が優しく導いてくれていたなんて…ただの思い上がりただの憧れ…それでも尚…求めている…探している…手探りで…届くはずもない君を…―――
- 『罪悪感』
  私は清らかなんかじゃない。むしろ貴方の方が純粋で素直な人だから…見せかけだけの私を全てだと信じてくれたんだね。自分の汚れた部分に目をそらし、貴方の優しさに甘えてた。心の闇も、過去の過ちも…少なからず誰もが持ち合わせているものだと思ってたから…貴方の心を知るまでは、罪悪感なんてなかったんだ…
- 『懺悔』
  許して欲しい…貴方の為に、もう泣かないと決めたのに…あの時のアタシは、傷だらけの貴方を抱きしめる余裕さえなくて…貴方の心を、さらに傷つけてしまったんだね…流した涙と共に、全てが消えてしまうなんて、ただの綺麗事でしかないけれど…貴方を見失った今も…ずっと涙がとまらないよ…
- 『chaos ～４～』
  願うのは…この涙の海に、二人きり…強く、強く抱きしめあい…深く、深く沈んで逝きたい…でも、遅すぎたね…貴方を見失うまで、大切なものに気付けなかった…今さら…愛なんて、口に出来るはずもなく…ただ…漆黒の渦にまかれ、夢を見る…いつしか、この手を…貴方に救いあげて欲しくて…ただ…願うだけ…
- 『chaos ～３～』
  君の手を救いあげるには…僕の手は汚れ過ぎてしまったから…今もまだ…此処から動けずにいるんだ…もどかしさと、不安の中で…何度も手を延ばすのに…君には届かない…それでも此処から…君の名前を呼び続けているんだよ…せめて、この想いだけでも…君に届くように…ねぇ…僕の声は、届いているかい？
- 『chaos ～２～』
  遠い遠い君の心が、僕を導く。僕は白昼夢の中…壊れかけの躯を抜け出して、君を求める。ほら君も…瞳を閉じて。耳を塞いで。僕は、すぐ傍に居るよ。僕を呼んで。僕を感じて。この汚れた躯が、いつしか浄化されたなら…君を抱きしめに行くから。それまで…僕は君だけを想うから。どうか僕を…忘れないでいて…。
- 『無力』
  ぼんやりと浮かぶ光の中で君が泣いていた…君の名を呼びながら、何度、抱きしめようとしても…僕の腕は君をすり抜ける…泣かないで…泣かないで…何度、君に声をかけても…君は僕に気付かない…ごめんね…ごめんね…僕は無力で…君の涙も拭えない…
- 『chaos ～１～』
  紅く染まったアタシの躯…闇に侵されたアタシの心…罪過に蝕まれたアタシの手が…毎夜…毎夜…疼き騒ぐ……。誰がアタシを傷つけた？アタシが誰を傷つけた？躯の痛みなんて…たいしたことはない…心の痛みが…何より辛い…貴方の声が脳裏をこだまして…忘れられない。忘れたいのに。消えてくれない。誰がアタシを狂わせた？アタシが誰を狂わせた？アタシの愛は貴方のモノ…貴方の愛は…誰のモノ………？
11Apr
- 『涙の真実』
  僕は…何の為なら泣けるのだろう…？誰の為に泣きたいのだろう…？「嫌だ…。」「嫌だよ…。」「寂しいから…」「好きだから…」「傍に居て欲しいから…」「遠くへは逝かないで…」誰の為…？君の為…？違うんだ…それは、きっと…僕の為…。僕は…泣けない…。僕の為にしか…泣けないんだ…。冷たい…？こんなにも君が好きなのに…。何故、泣けないの…？可哀想なのは君のはずなのに…でも、僕の中で泣いているのは…僕…。可哀想だと僕が思っているのは…君を失くした僕自身…？ねぇ…でも、信じて…本当に…本当に…大好きだったんだよ………？
- 『Dark Love』
  君が笑った…傷口がチクチク痛む…君が泣いた…傷口が開く…傷口からドロドロと溢れる深紅の涙…止まらない…とまらない…トマラナイ…君の涙が僕を汚した…君が消えた…僕が壊れた…君を消した…僕が壊した…

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