宮澤賢治と法華経についての
ご紹介〜その20
法華経とかいろいろ
宮沢賢治はとても有名な作家ですが✍️
賢治さんがハマったとゆー法華経が
気になってしまって
究極の仏教の教えといわれる法華経
について書いてますけど
お仏様も「広めなさい」とかいってるので
ワタシ如きがテキトーな解説をするのも
なんですが
よろしければ読んでみてください🙏
🟦法華経をザクッと読むどー!
おさらい
🟦地涌の四菩薩様とか
法華経の真理を
おさらいすると
1️⃣無生法忍は
微生物まで含むよーな
小さなモノすら
同じ愛でできていて
自分と異ならない
と実感するコト❤️
2️⃣久遠実成は
全宇宙そのものと
一体となる
よーな感覚になるコト🌀
🟦3️⃣そのミクロと❤️
マクロの両方で🌀
自分が宇宙や🌀愛と❤️
ともにあり🤝
全ては一つである🌀🤝❤️
コトがわかると
4️⃣ストンと小我が抜け落ちて
やむにやまれぬ
自他を救おーとする
行いや思いが生まれてきて🤝
5️⃣そーゆー考えや
価値観や生き方や
修行の四つのカタチ
がみえてきて
🔵☀️🌸🌈
6️⃣それらの
四方向の働きをあらわす
のが地涌の四菩薩様たちで
7️⃣南無🔵妙法☀️蓮華🌸経🌈
の悟りのカタチとともに
自身と他が一緒に救われる時に
それらの四つのカタチは
開示されるらしーのだけれども
地涌の四菩薩様
🟦四菩薩様には
🟦個の中で純粋性を求めるよーな
風で煩悩を吹き祓うよーな
無辺行(南無)菩薩様🔵
とか
🟥全体の中で複雑性を増しながら
土で無数の生命を育むよーな🌱
安立行(蓮華)菩薩様🌸
がいるけど
浄行菩薩様(妙法)について
🟧今回は
浄行菩薩様(妙法)☀️
についてテキトーに書きますけど
🟧日蓮さんのマンダラでは
浄行菩薩様は
左側の真ん中寄り⬅️
なので
🟧以下の図のよーに
真ん中の南側に配置してみた
けれども⬇️
浄行って何?
🟧浄行菩薩様の悟りのカタチ☀️
をザクッとセツメーすると
🟧「浄行」
とゆーのは
文字どーり
現次元のなやみや
くるしみや
さまざまな煩悩を
洗うよーにして
浄めるコト💦
を意味しているとゆー
まとめ
🟧「浄行」は
地水火風空の
「五大」のなかでは
「水大」をあらわす💦
ともゆー
🟧なので
水がモノを浄めるよーな働き
とか💧
🟧現次元を浄めるよーな働き
とか💧
そーゆー働きが
浄行菩薩様のお仕事らしくて💦
🟧現次元のモロモロの
ゴモゴモした汚濁を⚫️
⬇️
🟧流水で清めるよーにして🟤💦
⬇️
🟧清らかな水のよーな
タマシイになるよーに
磨きあげて🔵💦
⬇️
🟧元々のタマシイのカタチ
に戻して↩️⚪️💦
⬇️
🟧タマシイを
高次元の清浄なる生命☀️に
向かわせて(妙法)◯
⬇️
🟧やがて
高次元のエネルギーを
現次元に還元する☀️=◯
とゆー流れかな?
🟧ヴィクトル・シャウベルガーの
世界観にも似てる気もするな
🟧浄化菩薩様はどんな方?
🟧なので
浄行菩薩様とゆーのは
水で洗うよーにして💦
元のままのタマシイのカタチ
を取り戻す☀️
とゆーお方が
浄行菩薩様とゆーことか!☀️
まとめ
五住の垢累を超える?
🟧ところで御義口伝とか
日蓮宗の高僧とかの言ってるコト
をみてみると
🟧浄行は
「五住の垢累(くるい)を
超(こ)ゆるが故に
浄行と名づける」
とか
🟧浄の徳は
そーゆー
浄行により
仏や涅槃の境涯とか
煩悩を離れ
浄化された清浄な世界に
至るコト💦
とか
ムズカシーことをいってるけれども
🟧このあたりは
なんだかよくわからないので
ゆっくりみてみると
🟧「五住」とゆーのは
以下でもセツメーするけど
🟧「三界」とゆー世界
(欲界・色界・無色界)
があって
🟧その三界の世界を
住み分けるときに現れる
「五つに分けられた世界」
のコトだよ
とゆーけれども
🟧なんとなくだけど
チャクラの並びのよーな気が
ワタシにはする
🟧「垢累」とゆーのは
・けがれ
・生命のにごり
・衆生の煩悩
のコトをいうから
🟧なので
「五住の垢累(くるい)を
超(こ)ゆるが故に
浄行という」
を言い換えると
🟧1番から七番までの
チャクラに付着した
けがれ、汚れ、煩悩なんかを
キレイにするのが浄行だよ
と言ってる気がする
まとめ
🟧この辺りは
・キャロライン・メイスさん
のチャクラ観や
・チベット密教のチャクラ観
が参考になりそーだな
日蓮さんに聞く
🟧また
御義口伝とか日蓮宗の高僧が
「浄行」を解説するのには
🟧「浄行は
1️⃣三界の見惑
(妙法1)
2️⃣欲界・無色界の思惑
(妙法2)
3️⃣根本無明惑
(妙法3)
などを超えることを
浄行と名づける」
※(妙法1〜3はワタシのテキトー解説)
とか
またコムズカシーコトをいっているし
なんだかおなじよーな文字が
ならんで
ややこしいので
このあたりも
ゆっくりと見ていかないと
分からなくなるんだけれども
三界の見惑を超える
🟧まずは
1️⃣「三界の見惑を超える」
(妙法1)
なんだけれども
🟧「三界」は
A 欲界(よっかい)
B 色界(しきかい)
C無色界(むしきかい)
の三つの世界のコトで
🟧このうち
「A 欲界」は
欲望につながれて
苦しみ迷う者の世界で
地獄・餓鬼・畜生・人・天の一部
の人々がいる世界であるとゆー
🟧下位のチャクラぽいな?
🟧また
「B 色界」は
美しい形に
とらわれている者の世界で
天の人々がいるトコロであるとゆー
🟧また
「C 無色界」は
美しさへのとらわれ
は超えているけど
なお迷っている者の世界で
ここも天の人々がいるトコロであるゆー
🟧また
「見惑」とゆーのは
仏教の真理について迷いを覚える
ことで
🟧なので
「三界の見惑」
とゆーのは
心身の各層(チャクラ的な階層)で
真理への方向性を見失って
生きる方向を見失う
とゆー感じかな?
🟧そーすると
「三界の見惑を超えていく」
とゆーのは
🟧欲や、美や、迷い
そのものを
水で洗い流すよーにして💦
愛から全てが生じている❤️
とゆー
真理の方向に歩むコト
をいってるのかな?
まとめ
🟧第七チャクラである
サハスラーラチャクラの方向を目指して
第一チャクラから
第六チャクラまでを
旅するよーにして
その真理の方向や
悟りを得る方向へと
歩み出すこと
と言い換えるコトもできそーだな
欲界などの思惑を超える
🟧また
「2️⃣欲界とか無色界とかの
「思惑」を超える」
とゆーのは
🟧A 欲界は
欲望につながれて苦しみ迷うものの
トコロで
🟧C 無色界は
美しさへのとらわれは超えているけど
なお迷っているもののトコロで
🟧「思惑」とゆーのは
🟩貪 (とん)
🟩瞋 (しん)
🟩痴
🟥慢
などの煩悩 (ぼんのう) のコト
をいうらしく
まとめ
貪 (とん) ・瞋 (しん) ・痴は
仏教では「三毒」といわれる
煩悩のことをいうんだけど
🟩三毒の「貪(とん)」は
必要以上にむさぼる心🍖
なので
肉体的なもの💪
といえるかな?
🟧チャクラの1番とかの
下位のチャクラと
カンケーするかな?
🟥三毒の「瞋(じん)」は
怒りと恨みの心🔥
なので
感情的なもの☔️
といえるかな?
🟧チャクラの4番とか
中位のチャクラと
カンケーするかな?
🟦三毒の「癡(ち)」は
妄想、混乱、愚痴、無明
とかの心
なので
思考的なもの
といえるかな?
🟧チャクラの5番とか
やや上位のチャクラ
とカンケーするかな?
🟪「慢(まん)」は
他人と比較して
思い上がる心
なので
至高的な感覚なのかな?
🟧チャクラの6番とか
上位のチャクラが
カンケーするかな?
🟧なので
「欲界や無色界の
思惑を超える」
とゆーのは
🟧チャクラの1番から6番までの
現次元の煩悩や
わだかまりや
感情のもつれなどを
🟧洗い流して💦
🟧元々のエネルギー感に
もどって☀️↩️
🟧宇宙と同化すること🌀
を意味しているといえるかな?
まとめ
根本無明惑を超える
🟧3️⃣「根本無明惑を超える」
とゆーのは
なんだかよくわからないけど
🟧「根本無明惑」とは
成仏することを妨げる
一切の煩悩のコトで
菩薩だけが
これを断つことができる
とゆーモノらしく
悟りに近づいたときに
おとづれる
最後のワナ的なモノ
だとワタシはおもった
まとめ
🟧天台小止観でいうトコロの
「魔事」とゆー
悪魔とか魔のモノが邪魔して
起こす現象のことかな?
🟧この魔事は
「覚知魔事」とゆー
区別のない中立な今でよい!
と宣言する
方法で乗り越えられるんだけれども
🟧ここの
煩悩を超えると
悟りが開かれるよ
とゆーコトなのかなともおもった
🟧このあたりは
まーよくわからないけど
🟧なんとなく
第七チャクラへと向かうときに
あらわれる現象のよーな気がする
まとめ
🟧浄行菩薩様のトコロで
やたら階層がでてくるのは
🟧多分だけど
チャクラの並びのよーな
縦の動きが
カンケーしていそーな
雰囲気があるけど
🟧少しだけまとめてみると
1️⃣三界の見惑
(妙法1)
2️⃣欲界・無色界の思惑
(妙法2)
3️⃣根本無明惑
(妙法3)
の三つの惑を超えていく
道を歩み
🟧各1️⃣から7️⃣のチャクラや
タマシイを
水で洗うよーに
綺麗にして💦
🟧第七チャクラをめざして
縦に歩みながら
🟧高次元のエネルギーへと
向かい☀️
🟧そのエネルギーに
触れるコトで☀️
🟧法華経の真髄が
見えてくるよ☀️
とゆーのが
浄行菩薩様のカタチ
のよーな気がするな❤️🌀
まとめ
法華経の真髄に落とし込む
🟧このあたりを
法華経の真髄である
宇宙と一体化し🌀
みんな同じ愛である❤️
全体性のなかで悟る🤝
とゆー教えに落とし込んでみると
より浄行菩薩様の性格が
わかるとおもうんだけれども
🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾 🐾
ブログの自数制限に引っかかって
なんだか書き込めないので
また続きを次回書ければ書きますので
また次回お付き合いいただければ
幸いです🙏
メンドーくさいブログに
最後までお付き合いくださいまして
誠にありがとうございます🙏
ご縁に感謝いたします🙏⭕️
それでは、また!👋