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アメトピ掲載
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暑さが増したので
今は夜のウォーキングですが
季節のいい時期は、
昼間にウォーキングをしていました
近所の公園は
季節のお花が咲き
湖に映る雲や木々
心が静かになる
みんなに大人気のカワセミは
おすまし顔でモデルみたい
自分が人気者だって分かってる気がする
時々、包み込まれるような
やわらかい風が吹いて
あぁ、守られてるな~
って
そんな優しさに包まれると
涙が出そうになる
木漏れ日、そよ風が優しい
幸せって
多分こういうものなんだろうな
あったかくて
力が抜けて
ほっとできる
そのままで大丈夫
まいっか~
そうやって、
まるっと自分を受け入れた時に
ふと、気づくもの
刺激があるものではなくて
目に見えるものではなくて
自分から気づいたり
感じることで
あ、ここにあったんだって、
感覚で分かる
幸せは
ずっと側にいてくれてるのに
どこだ?
どこだ?
って、外側に
探し回ってしまう
どんな素敵なモノに囲まれても
どんなに業績アップしても
お金が稼げても
カリスマと言われる
スピリチュアルカウンセラーから
マインド学んでも
そんな所にハピネスちゃんは
存在しないよ
迷いスパイラルにハマる
アリ地獄へ
「ようこそ!」
の入り口だよ
幸せは
愛と感謝
優しさそのもの
だから、絶対に逃げていかない
ずっと側にいてくれる
自分の中に、もう「ある」
でも、気づいてあげられないから
いろんなトラブルを起こして
気づく様に仕向けてくる
そのトラブル
自分が引き起こしてると
気が付かないうちは
永遠に
トラブルスパイラルの中
グルグルはまる
仕組みになってる
そこから抜ける為には、
自分自身とつながる事
愛と感謝と優しさにつながる事
それしか方法は
ないんだと気づくこと
それが、
迷い苦しみのアリ地獄から
抜け出せる
一筋の蜘蛛の糸
細くて
頼りなさそうだけど
確信できる
ギュッと握っても
大丈夫だって
ずっと繋がってたら
どんどん
私を引き上げてくれるって
だから
その糸から
手を離さないで
お釈迦様は
「生きることは苦である」
とおっしゃった
生老病死
全てが苦しみである
空腹があるからこそ
ご飯がおいしく感じる
喉が渇くからこそ
水がおいしく感じる
病があるからこそ
健康であることに感謝する
年を取るからこそ
知恵が生まれる
人から冷たくされるから
優しくされた時
なんとも言えない喜びを感じる
死があるからこそ
自分にできる事を
命尽きるまでやってみようと思える
生きる意欲は
そこから湧いて出てくるんじゃないかな
マイナスな事
苦しみばかりじゃない
苦しみがあるからこそ
喜びを味わえる
大きな苦しみを味わった人は
大きな優しい花を咲かせることができる
そっちに
目を向ける為に
いろんな試練が与えられる
蓮の花は
ドロドロに濁った水で育つほど
美しく
大きな花を
咲かせるそうです
全ては、対となって
一つになる
そのことに気が付くと
苦しみは
喜びを味わうための
ステップなんだと気づく
そう自分に言い聞かせながら
生あることに感謝して
この瞬間を味わっていきたいと思う
皆様、暑さに気を付けて
お過ごしください
今日も読んでくださり
ありがとうございました
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