NO.226
昨晩の22時46分
国民保護に関する情報として
北朝鮮からミサイルが発射された！
避難してください！
そんなメールが飛び込んできた。
避難してくださいと言われても…
きょうは、そんなお話です
ブログを書いているのは
富山県砺波市で
株式会社暮匠（くらしょう）という
工務店をしております
社長の姉さん女房こと
小橋博美です
これから家を建てる人
住んでいる家に
不満や不安を持っている人には
役立つ情報を！
幸せな暮らしはもっと幸せに♪
365日ぶっ続けでブログを投稿したら
きっと幸せな人が増えるにちがいない！
そう思ったからには
365日投稿するしかないのです
いいね！
をおして
応援してくれると
とっても嬉しいです
2024年5月28日号
それでは今日も
いってみよう！
きょうの砺波は
朝からず＿＿っと雨でしたね～
しずかな降り方だったので
落ち着いてはいられましたけどね…
そんな雨の日でも
玄関先では
チュンチュンないてるツバメがいるので
ちょっとにぎやかです
もうすっかり慣れてしまって
ワタシが目の前で写真を撮ってても
逃げるようすはありませんの
ある意味、可愛い
無事に産まれて
巣立ってくれると嬉しいんですが…
さて・・・
きのうの22時46分
国民保護に関する情報として
メールが飛び込んできましたね！
対象地区は沖縄県ですが
明日は我が身・・・
日本海側の人間としては
他人事ではありません。
とは言うものの・・・
社長とふたり
思わずそう呟いておりました
建物の中でも
空からのモノにはどうにもできず
かといって
地下室がある家って
そうそうないですよね？
まぁ～
今回も大事にいたらず
ほんとうに良かったです！
ちなみに・・・
空からのモノには
どうすることもできませんが
災害時のシェルターに代わる
家を建てることはできますよ
災害時のシェルターに
「家は住めればいいよ！」
あの大地震を体験してもなお
家を単なる住む箱と
考えている人が意外と多いのが
ちょっと悲しい…
本当にそれで良いのでしょうかね？
そして
きょうは
悲しいニュースも入ってきました。
輪島市門前町の応急仮設住宅で
入居する70代女性が
孤独死していたことが
きのう27日あきらかになりました。
持病が悪化して亡くなったと
みられていますが
これから
暑さが本格化するにつれて
高齢者が部屋に閉じこもりがちになり
同じような事例が
さらに増える恐れがあるとしています。
実際に輪島の被災地を視察し
この仮設住宅も
どんな作りになっているのか？と
見てきただけに…
ほんとうに胸が痛みます。
ワタシたちができることは
まずは
大きな地震が来ても
住み続けられる家を建てること！
停電になって冷暖房が使えずとも
寒くなく熱くなく住める
高性能で省エネな家を建てること！
すなわち
命を守る
許容応力度計算による
耐震等級3の家を建てること！
高気密をたもち
最低でも断熱等級6でありながら
省エネ住宅を建てること！
空からのミサイルと
大雨や津波には太刀打ちできないが
家さえ残れば
避難所生活をしなくてもいい
プライバシーもたもたれ
暑さや寒さからも
身を守ることができる
すなわち
災害時のシェルターの
代わりになる家を建てる
ワタシたちができることは
ここだと思う！
ただし・・・
これは
ワタシたちが
建てたいからと言って
建つものではない
家を建てるお客様から
必要とされてはじめて
ワタシたちが
お客様の役に立てるのである。
お客様の命を守るためにも
耐震・気密・断熱の性能と
省エネ住宅の重要性を
お客様に
理解をしていただく必要がある
頑張ろう！
家は
家族の命を守ってこそ
家であることを
分かってもらえるまで
何回でも言い続けよう！！！
それでは
今日はこれでオシマイ
では、また明日
