NO.186

 

ご存じのとおり

 

昨晩おそく

またしても大きな地震が発生しましたねあせる

 

豊後水道を震源として

愛媛県と高知県で

震度6弱の揺れを観測しました。

 

あらためて

 

家を建てる仕事に携わる

わたし達の責任を

胸に焼きつけております!

 

 

 

ブログを書いているのは

 

富山県砺波市で

株式会社暮匠(くらしょう)という

工務店をしております

 

社長の姉さん女房こと

小橋博美です気づき照れ

 

 

これから家を建てる人

 

住んでいる家に

不満や不安を持っている人には

 

役立つ情報を!

 

幸せな暮らしはもっと幸せに♪

 

 

365日ぶっ続けでブログを投稿したら

きっと幸せな人が増えるにちがいない!

 

そう思ったからには

365日投稿するしかないのです気づき

 

 

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どうしても読んでほしいブログはこれ!

 

 

 

2024年4月18日号

それでは今日も

いってみよう!

 

 

いつもはキレイな山が見える

のどかな風景も

 

きょうは真っ白!

 

手前の家並みが見えるだけです

 

 

どっちを向いても真っ白です!

 

東アジアの砂漠などで

強風によって舞った多量の砂やチリが

上空の風に乗って運ばれてくるそうですが

 

ここまでヒドイ黄砂は

久しぶりなんじゃないですかね?びっくり

 

富山県でも

視界が10キロ未満になったところが

あったとか?

 

あぁ~~~!

 

こんな日に限って

内窓のサッシ開けてきたわ~泣

 

 

目には見えなくても

ぜったいに部屋に入ってるよネ…ショボーン

 

そして・・・

 

黄砂よりもっと困るのが

頻繁に発生する大きな地震です!

 

 

  愛媛県と高知県で最大震度6弱を観測

 

またしても

 

きのうの23:14ごろ

 

豊後水道を震源とする

マグニチュード6.4の地震が発生し

 

愛媛県、高知県で

最大震度6弱を観測をしました!

 

 

忘れもしない

 

あの元日には

 

石川県能登地方を震源とする

マグニチュード7.6の地震が発生し

最大震度7を観測しましたね。

 

なんと!

 

なんと!!!

 

最大震度5強以上の地震は

昨夜の地震でことし10回目!

 

 

政府の中央防災会議は

 

科学的に想定される最大クラスの

南海トラフ地震が発生した際の

被害想定を実施していますが

 

聞いたことはありますか?

 

この被害想定によれば

 

南海トラフ巨大地震がひとたび発生すると

 

静岡県から宮崎県にかけての一部では

震度7となる可能性があるほか

 

それに隣接する周辺の広い地域では

震度6強から6弱の強い揺れになる

想定されているんですね気づき上差し

 

それにくわえて

 

関東地方から九州地方にかけての

太平洋沿岸の広い地域には

 

10mを超える大津波

襲来が想定されていますあせるガーン

 

想像を絶します・・・。

 

 

  とっさの判断力

 

今回のこの地震でも

色んな方にインタビューされてましたが

 

コンビニの従業員さんの

とっさの判断力には感心しました!

 

とっさに

 

揚げ物のスイッチを切り

 

閉じ込められないように

自動ドアを開放し

 

レジを開けた!

 

と。

 

「レジを開けた」?

もしもの大惨事に

パッと現金を持ち出せるようにか?

 

火事場泥棒に取られないようにか?

 

ちょっと想像してしまったわ気づき

 

 

それにしても

 

一瞬でここまで判断できるのは

素晴らしい!

 

 

マニュアルがあったとしても

 

ひとり勤務で

これだけ冷静に対処できるのは

ほんとうに素晴らしい!

 

わたしに出来るだろうか?あせる

 

 

  いつ来るか分からない大地震のために

 

ここまでくると・・・

 

「地震はいつ発生してもおかしくない!」

 

と、いわれたら

否定する気にはなれません。

 

なんなら南海トラフ巨大地震も

近いのではないか?

 

と、思ってしまう…あせるガーン

 

 

長引く避難生活の中で

 

少しでも居心地を確保するには

やはり「日頃からの備え」があるとないとでは

大きな違いが出てきますよね?

 

いま一度

備えを見直しておくのも

良いかもしれませんね気づきウインク

 

 

非常時の水・食料の備蓄や

非常持ち出し品を準備しておくのは

もちろんですが・・・

 

地震が発生したときの連絡手段や

集合場所について

 

家族で話し合っておくのは

とても必要かな?と思います気づき

 

 

そして

 

これから

わたし達が建てる家は

 

大きな地震が来ても

住み続けられる家であること

 

我が家が

快適な避難所となるような

 

高性能な省エネ住宅

でなくてはならない!

 

 

震災時に

頑丈で快適な自宅が

シェルター代わりになる

 

そんな家をお客様に提供する!

 

 

これは

わたしたち暮匠だけではなく

 

これからの時代には

 

家を建てる者の

使命だと思っています!

 

するか?しないか?は

住宅会社次第ではありますが

 

 

わたしたち暮匠は

 

お客様の命を守る

責任があることを

忘れてはいけない!

 

そう思っています。

 

 

思っているというよりも

 

各地で地震があるたびに

責任の重大さに緊張する毎日

 

と、言った方が正解かもしれない。

 

 

わたし達が

ここまで思えるようになったのは

 

やはり

 

性能を真剣に考え

お金をかけてまでも

学び始めたからだと思う。

 

木造住宅の耐震性能

真剣に考え学ぶ

佐藤先生の「構造塾」

 

木造住宅の省エネ性能

真剣に考え学ぶ

松尾先生の「松尾塾」

 

 

これからも学び続け

 

お客様の命を守る

努力をしていきます!

 

 

こんな家に住みたい人・・・

 

 

 

それでは

今日はこれでオシマイ気づき

 

では、また明日気づき照れ