本日のテーマ

【自知】

 

 

「自知」とは、

自分を知ること。

 

わたしは、この世の中で一番知らないことは、一番身近な自分ではないかと思っています。

なぜ自分を知らないのか?

 自分のことが嫌いだから… 

 自分を大切にしていないから…

 自分に関心がないから…

と、思われるかもしれませんが、この意味はそうではありません。

 

人は皆、何かを求め、また何かを探しながら生きているのではないでしょうか。

 

たとえば…

 人生をどのように生きていくか?

 どうすれば幸せになれるか?

 何か使命があるのか?

 どうしたら成功者になれるか?

 苦しみのない生き方はないのか?

 病気にならないためにどうしたらいいのか?

このような探しものです。

 

人は、「自分のことは自分がよく知っている」と言います。

でもわたしは、自分のことを自分が一番知っていないと思っています。

 

 

もし、自分のことを知っていたら、できる限り自分を守るために悩み、苦しみ、病気を避けて生きて行きたいです。

しかし、なぜそれを避けることができなかったのか? 

それは避けられない自分が存在したからではないでしょうか。

 

一冊の本を読めば知らないことがどんどん出てきます。 

歴史、文化、人名、新しい情報等々

きりがないほどに……。

 

また更に本を読むと、また知らないことが出てくるのです。

知れば知るほど知らないことが増えるのです。

そこで、わたしはココに気づきました。

「自分は知っていることは、ほんのわずかなことである」

 

これに気づき、本を積極的に読むようになり、こんな教えがあること知りました。

自分の希望や夢を実現するために、この言葉が参考になりました。

 

二宮尊徳の言葉…

瓜を植えて茄子を求めるまちがいをするな

ある人が言った。

「私は運が悪いのでしょうか。神名の加護がないのでしょうか。思うことなすこと、食い違ってうまくいきません」

二宮翁は諭して言われた。

「そなたは心得違いをしている。それは運が悪いのでもなし、神名に加護がないのでもない。

ただそなたの願うことと、することが違うからいけない。

そなたは瓜を植えて茄子をほしがり、麦を蒔いて米をほしがるものだ。

願うことがうまくいかないのではない。できないことを願っているのだ」

 

 

よく成功するには、目標が必要だと言います。

確かにそうです。

でも、ここで肝心なのは、

「自分にできる目標か?」

ということです。

 

アメリカで約一世紀続いた成功者を掲載した雑誌がありました。

その成功者のデータをまとめ本が出されましたが、そこにもこのような内容が書かれていました。

 

世界の成功者の言葉…

「成功のために目標を持つことは大事である。しかし、そのほとんどが自分にできない目標を掲げている。目標を設定するのに一番大切なのは、まず自分を知ること」

 

同じ目標でも、自分を知って自分に合った目標と理想の目標では大分意味が違います。

本当の自分を知っているか?

 自分がやりたいこと…

 自分が好きなこと…

 自分にできること…

 自分にむいていること…

 

わたしは、自分に出来る事を (たとえ小さい事でも) 積み重ねて行くことが成功者になれる人だと思います。

10トンの岩を一度に運ぶことはできません。

でも、わたしは10キログラムだったら毎日運ぶことができます。

これが、わたしの実力です。(これが自知)

時間がかかっても、いずれは10トンの岩を運べる時がやってくるのです!

その希望を持ち、生きて行きます。

 

 

参考文献

『日本の道徳力 二宮尊徳90の名言』 著者石川佐智子 コスモトゥーワン

『ザ・レター』原著者オリソン・マーデン イーハトーヴフロンティア

 

 

本日のテーマ

【過去に縛られる人と過去を活かす人

 

 

人生は「過去」「現在」「未来」があるといいますが、
よくよく考えてみて、気づきました。

「現在」しかないことを……。

 

過去は、

 すでに過ぎ去ってしまった時間で、もうどうすることもできない…
未来は、

 まだ来ない時間で、どうなるか分からない…


 

だから、

「現在」

を大切にしたいと気づきました。


以前のわたしは、過去に縛られている人間でしたが、ある時に気づきました。
「過去が現在の自分をつくってきたことに…」

 

そこから変わっていきました。
「過去をどう考えるかで現在が変わる。すると未来も変わる!」

この考え方をするようになってから、以前よりも人生がハッキリして明るくなっていきました。

 

過去への考え方にも
 他人に対すること…
 自分に対すること…

があります。

 

<他人に対して>
世の中では、人の過去についてとやかく言う人たちがいます。
過去に、
 罪を犯した人…
 失敗した人…
 問題事を起こした人…

を批判し、過去の出来事だけで、いつまでもその人を決めつけるのです。

もちろん、本人が反省し、変わらなければ世間は厳しいと思いますが、わたしの言いたいことは、悔い改めて、努力して変わろうとしている人、変わった人の現在を素直な目で見ずに過去に捉われているのはよくないということです。

 

<自分に対して>

自分の過去を引きずる人もいます。
 現在を努力せずに、過去の栄光を支えにしている人…
 過去の失敗を引きずり、落ちこみ現在に悪影響を与えてしまっている人…

 

過去のことをじっくり考え、わたしは気づきました。
「もしかしたら、人生とは“過去”に対しての考え方でつくられるのではないか…」

 

過去の考え方を切り替えることで、
「現在の考え方が変わる」

すると、
「未来の考え方も変わる」

 

そこで、こう考えることにしました。

「現在」は、過去がつくった。

「現在」は、未来をつくる。

ならば、

 過去をどうすれば「現在」のためになるか…
 「現在」をどうすれば未来のためになるか…

 

要するに、過去にも未来にも囚われず、現在を大切にする生き方こそが明るい人生を築くということです。

 

過去について先人たちはこのような言葉を遺していますが、とても参考になりました。

 

■ブライアントの言葉…
「人を見るのに過去の行状のみにこだわる人は愚か者である」

 

■ヘンリー・ミラーの言葉…
「過去にしがみついて前進するのは、鉄球のついた鎖をひきずって歩くようなものだ。囚人とは罪を犯した者ではなくて、自分の罪にこだわり、それを何度も繰り返して生きている人間のことだ」

 

■書籍『リアル・サクセス』より
「人間にとって、みじめさの中にいて、自分が幸福だったときのことを思い出すことより大きな悲しみはない」

 

■アランの言葉…
「われわれは現在だけ耐え忍べばよい。過去にも未来にも苦しむ必要はない。過去はもう存在しないし、未来はまだ存在していないのだから」

 

■松尾芭蕉の言葉…
「春に百花あり秋に月あり。夏に涼風あり。冬に雪あり。すなわちこれ人間の好時節」

 

■D・カーネギー言葉…
「人生とは今日一のことである」

 


過去・現在・未来をじっくり考えると見えてくるものがあります。
 人生は、いつも現在(いま)しかないことが
 過去は、どうすることもできないもの
 現在は、何かができる
 未来は、現在によって結果が出る

だから、わたしはこう考えるのです。


 過去を活かし…
 現在を生き…
 未来をつくる…

 

だから、過去の失敗や苦い経験は、未来に失敗しないために、

「過去を活かし、今を未来のために生きたい」

のです。

 

 

本日のテーマ

【人には3種類の年齢がある

~若さを保つバランス~】

 

 

命あるものには年齢があります。

年齢を増すごとに、肉体は老いていき、様相も変化していきます。

しかし不思議なのですが、人によって老け方が異なるのです。

 

人により、

 年相応に老ける…

 年より老ける…

 年より若い…

というように様々です。

 

人によっては年齢のわりに肉体や身体機能が若い人もいます。

芸能界で言えば、

 郷ひろみさん…

 石田ゆり子さん…

などは年齢より若々しく見えます。

きっと、それなりの美容法や若さを維持させる努力をしているのでしょう。

 

外見から見る年齢もありますが、それ以外にも年齢があるといいます。

1、暦年齢………誕生日から生きた年数

2、肉体年齢……肉体の細胞が何歳くらいか

3、精神年齢……身につけた知識、教養からの自己表現や価値観など

 

わたしは、自分の人生を大切にするために、この3つの年齢をしっかり考え意識するようにしてきました。

それというもの、もしかしたら若さとは、この3つのバランスなのかもしれないと思えたからです。

 

わたしは、“老けない心がけ”をしてきました。

それがこの実践です。

 暦年齢では、歳を取るのではなく年輪を重ね深みを出す…

 肉体年齢は、体を鍛え、体を柔らかくして、体調を整え若々しい細胞を保つ…

 精神的年齢は、いつも希望を持ち、夢を持ち、夢を追い続け若々しくハツラツとする…

 

よくよく考えてみると、いつまでも若々しくあるということは“自分を大切にしていること”になるのかもしれません。

 

水の中にいる帽子をかぶった男性

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■ユーゴーの言葉…

「40歳は青年の老年期であり、50歳は老年の青春期である」

 

■ラ・ブリュイエールの言葉…

「時間の使い方がもっとも下手な者が、まずその短さについて苦情をいう」

 

■モンテーニュの言葉…

「老いは、われわれの顔よりも心にしわをつける」

 

■ヴォルテールの言葉…

「その年齢の知恵をもたない者は、その年齢のすべての困苦を持つ」