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ラグビー国際親善試合


昨日、秩父の宮で2万人以上のラグビーファンを集めて

戦われた日本対ウエールズの親善マッチ。

昨年のワールドカップの日本代表のイメージを覆すような

堂々たる戦いぶりで、238で見事勝利をものにした。


通常は粉雪が舞い、寒風が吹きすさぶような気象条件下で

行われる事が多いラグビーの試合が昨日はフィールドでは恐らく

30度を超すような炎天下の試合となり、ウエールズの選手にとっては

タフな試合となったことと思うが、要所要所で日本代表の

勝利に向けたタフな精神力を感じた。


実力が拮抗していることから、トライのチャンスは非情に

限られており、勝負はたった1本のペナルティーキックの

成功で決着する事が多いワールドカップの試合。


この意味で昨日のフルバック五郎丸選手の3ペナルティーキック、

2ゴールキック全て成功して奪った13得点は地味ではあるが、

特筆に価する。特に前半ハーフウエイライン付近から50メートル

近く蹴りこんだペナルティーキックは見事であった。


広瀬主将が「これまでに一番幸せ」と言っていたように、

昨日の勝利が日本で開催する2019ワールドカップの

スタートラインとなることを期待させてくれる意義深い親善試合であった。



昨年11月に植えた親株から新しく芽吹いたパンジーが

開花している。





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赤ちゃんの人見知り

東京大学大学院総合文化研究科の岡ノ谷先生たちが

赤ちゃんの人見知り行動について研究し、

人見知りの傾向が強い赤ちゃんは怖いから離れたい(回避行動)と同時に

相手に近づきたい(接近行動)との両方の思いが強く、

「近づきたいけど怖い」という「心の葛藤」を持ちやすい赤ちゃんであることが

推察され、従来は学童期に見られるとされた「心の葛藤」が

既に赤ちゃんでも見られることが報告されている。

JSTプレスリリース66日)


赤ちゃんは生まれてすぐに母親と他人の区別はできるようで、

赤ちゃんが母親以外の人の目をじっとみているのは、

相手に近づきたい思いと怖いから離れたい思いの人間的葛藤の

時間であろうか。


言葉が話せるようになった幼児程の反応は無いが、

赤ちゃんが持っているこのような情緒的感受性を思うと、

あらためて赤ちゃんと真剣に対話することの重要性を感じる。


アベリアが咲き始めた




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「砂漠でサーモン・フィッシング」(Salmon fishing in the Yemen)


ストックホルムに生まれ、ハリウッドでも家族愛を主題にした

優れた作品を生み出しているスウェーデン人監督ラッセ・ハルストレムが

宗教、風土の全く異なるイエメンとスコットランドを舞台に、

ひねりのきいたイギリス的ユーモア、パロディーをふんだんに盛り込んで

制作した「砂漠でサーモン・フィッシング」はその内容はともかく

スコットランド、そしてスコットランドの原風景から緑を

取り去ったロケ地モロッコの大自然の映像が素晴らしく美しい

作品であった。


敵対するイエメンと英国の関係を少しでも緩和することを目的に

イエメンの大富豪であり、スコットランドに別荘を持つシェリフ(族長)

ムハンマドの壮大な計画に便乗するイギリス政府関係者、

半信半疑ながらこの計画に純粋に研究者の立場で貢献する

アルフレッドそしてムハンマドの計画を手助けするハリエット。


ムハンマドの夢は、イエメンの乾燥した峡谷地帯に残されたる水を

集めるダムをつくり、その水を利用して砂漠地帯に人工的な川、

養魚場を整備し、この養魚場に英国の鮭を放ち、

ルアーフィッシングを楽しむことであった。


クリスティン・スコット・トーマス、ユアン・マクレガー、

エミリー・ブラントと芸達者な役者がユーモラスな役柄を

真剣に演じ笑いを誘う。


虚構としての映画、

「あきらめなければ夢はかなう」との監督のメッセージ以上に

夢を手に入れるために犠牲となったものの大きさを

感じたチョッピリほろ苦い味わいの作品でもあった。




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