Oi(オイ)ビシクレッタ
アフリカ大陸で初めて開かれた2010年ワールドカップは
スペインの初優勝で幕を閉じた。
17の自治州から成り、地方意識が強いスペイン。
先日の決勝戦進出の際、スペイン人ではなくバスク人の
意識が高いバスク州のビルバオでは
地元サッカークラブ アスレティック・ビルバオが
勝利する時程の熱狂振りは市民から感じられなかったとの
事であったが、頑固なバスク人もこの優勝には喜んでいることであろう。
南アメリカの大国で唯一公用語としてポルトガル語が使われている
ブラジル。
「Oi(オイ)ビシクレッタ」は月に1,000レアル(約5万円)の
収入が得られる職を探すために、ブラジル北部(赤道には近い)の田舎から
リオ・デジャネイロまで約3,200キロを自転車で旅する一家の話。
乳児を除いて、青年に近づきつつある少年まで4人の子供達は、
その日の食事の為に、それぞれの役割を果たしていたが、
この物語の主役は、最後には物乞いまでして、子供達を食べさせ、
そして最後まで“無能の夫”を見捨てない妻そして母。
ブラジルの映画は都会を離れた田舎の空が美しいが、
この映画でも「世界の中心広場」を筆頭に旅する土地の
青空は美しかった。
大金の月1,000レアル、技能も持たず、汗を流して働く事もせず、
プライドだけで、「家族を養う為に1,000レアルを稼ぐ」事を
夢見ていたが、結局リオでも良い職を得る事は出来ず、さらに
旅を続けようとする亭主に対して、妻は、初めて、リオに留まり、
生活の根を築くことを主張した。
生き抜く意思を持つ母、そしてある意味でストイックな父を
持つこの家庭の心は繋がっている。
リオのキリスト像。
石でできたこのミニチュアのキリスト像とは異なる
木製のキリスト像を本作の主人公がおみやげとして
道ばたで売っていた。
野菜無人スタンド
参議院選挙。
午前7時から開始された今日の選挙、
混雑を避けると共に朝の散歩を兼ねて、
妻と一緒に、投票所である
かつて子供たちが通った小学校に。
学校に行く途中、
毎年、広い屋敷の入り口で花を
咲かせている百日紅の木が、
今年も淡紅色のきれいな花房を広げていた。
投票所は、今の世相を反映してか、
妻が立会人を務めた前回の選挙より
立会人も少なく、
必要十分にスリム化されていた。
お目付け的役割を持つ参議院
どのような結果となっても、
本来の使命を忘れないでほしい。
世田谷区でもこのあたりは畑が多く、
畑の脇、あるいは自宅横に置かれた
スタンドで新鮮な野菜が手に入る。
今朝は、早くも、畑から取り立ての
根のついた枝豆がバケツに浸けられていた。
今年初めて野菜スタンドで購入した
この枝豆、早速茹でた味は、
ほのかな甘みも感じられ、新鮮で
弾力のある食感は枝豆の季節
到来を感じさせてくれた。
野菜スタンドの取れたて枝豆は¥300
安くて美味しい野菜はありがたい。
参院選の全結果が出るのは、日付を
またいだ明日になるが、
消費税を含む政治家の考えに対する
国民の審判は明確。
梅雨の晴れ間
先月の14日頃に梅雨入りした東京地方、
昨日 夕方の強い雨とうって変わって今日は快晴。
大陸からの高気圧の影響を感じさせる、
乾燥した爽やかな空気が気持ちよい朝であった。
各地に集中豪雨の被害をもたらした今年の梅雨。
今朝の青空と、気持ちの良い風は夏が近い事を
感じさせてくれる。
朝日を浴びるミニトマト。
完熟した赤い実はトマトでありながら、
果物のような甘さも味わえる。
ゴーヤもつるの長さが長い所では2メートル近くなり、
縦、横に這わせたつるから多くの小さな黄色い花が
咲き始めた。
店頭では新鮮なゴーヤが目につくが、
昨日はゴーヤを少し薄めに切り、
加熱を抑えたゴーヤチャンプルで、
この季節のゴーヤの苦味と歯ごたえを味わった。
頑強なノウゼンカズラ。
強い日差しが良く似合う。






