新宿インシデント(新宿抗争)
2006年の統計では、日本に居住する外国人は155万人で
韓国・朝鮮人が46.7万人、中国人が34.7万人で
ついでブラジル人の21.4万人、フィリピン人の12.3万人と
続いている。
最近の中国系メディアの日本版(2010.7.14)では、
2007年に東京都に住む中国人は13万を超え、
このことは東京都民100人に一人が中国人を意味し、
推定では年間1万人ずつ増加しているとの報道がされていた。
単純に計算すると今年は約15万人の中国人が
東京に住んでいる事となる。
同じメディアの2010.7.19の記事では北京市の中産階級の
収入について、最も高い中小企業の経営者層が
平均月収9666.67元(約12.1万円)、企業の従業員層が最も低く
2947.76元(約3.7万円)で、大都市北京の労働者の平均月収は
4037元(約5.0万円)と紹介されている。
上記は大都市北京の例で、中国の平均年収は3800ドル(約38万円)とも
報道され(同メディア2010.8.4)都会から離れた農村部ではまだまだ
貧困から抜け出るために、日々を生きている人が多くいることが推察
できる。
本題の“新宿インシデント”であるが、新宿歌舞伎町周辺を
舞台にし、日本人ヤクザと、1990年代に不法入国し新宿に
流れ着いた中国人との抗争を描いたこの香港映画では、
中国の農村部で苦しんでいた貧困層が、人生を日本の富に賭け、
密入国し、裏社会で蹉跌をきたすさまを描いている。
不法入国した中国人のリーダー鉄頭(ティエトウ)を演じる
ジャッキー・チェン、そしてジャッキー・チェンに勝るとも劣らない演技が
印象的だった日本人北野刑事役の竹中直人、
二人のがっぷり四つに組んだ演技がみものであった。
バンコック・デンジャラスでもそうであったが、本作でも
過剰な残虐シーンが挿入され、(このような映像化は、おそらく暴力の
残虐さを敢えて観客に提示する事で、暴力を否定するものかも
しれないが、あまりにもリアルな映像は映画を観る観客層を
自ら限定しているように思われる)後味は良くないが、
格闘シーンを封印したジャッキー・チェンの表現力
には新しい一面を見た。
どちらかというと明るいコメディータッチの印象が強い
香港出身のジャッキー・チェンが、本作では殆ど笑顔無しで、
役に立ち回っていた本作、
中国出身の一匹狼として哀愁を湛え、
ある局面で驚くべき力を発揮する役が得意のジェット・リーが
主役の鉄頭を演じたら、一味違ったエンディングになった事と思う。
新宿が舞台(多くのロケは神戸で行なわれた)でありながら、
かつての香港啓徳空港周辺や広州の街角を髣髴させる場面も多く、
2009年の香港イー・トンシン監督の手による作品であるが、
深作欣二の代表作である1970年代のヤクザ映画を見ているような
思いにもとらわれた。
街路樹の色彩 アントシアニンとカロチノイド
街を歩くとあちこちで綺麗に色づいた街路樹を見かける。
今日も、野川沿い、あるいは、都立世田谷総合高校の敷地に
道路に沿って植えられている街路樹が赤くあるいは黄色く
色づいていた。
アントシアニン色素の鮮やかなカエデの木
カロチノイドが葉全体を染めてきたイチョウ
シャラの木も紅葉してきた
小学校ではカラフルな樹脂製の植木鉢に、
ひとつひとつパンジーが植えられ、教室の
裏の日当たりの良い場所に置かれていたが、
我が家でも昨日今年のパンジーを植えつけた。
秋が深まると気になるのが今年の新酒。
今週19日(金)がボジョレー・ヌーボーの解禁日
であるが、一足早く先週3日から発売されている
山梨県の2010年の新酒。
猛暑の影響で収穫から出荷まで例年にない忙しさであった
と聞いたが、清酒の醸造会社でもある笹一酒造製造の
2010甲州は甘さを抑えた新酒の旨みとフレッシュなフレーバーで、
今年の甲州種の恵みを楽しませてくれている。
ブロッコリーとポニー
ブロッコリーとポニー、ブロッコリーは山崎さんの畑で
収穫されるまで成長し、ポニーは世田谷乗馬倶楽部のポニー達で、
夏の間北海道で静養していたポニー達がまた戻ってきている。
秋の光を浴び干し草を食むポニー達
この世田谷乗馬倶楽部と山崎さんの畑は道路を挟んで
つい目と鼻の先にあり、小さなポニー達は子供の友達で、
山崎さんの畑は、安く新鮮な世田谷の野菜を無人販売スタンドで
購入できる生活の味方
今年の猛暑が一段落した9月18日に植えつけばかりの
ブロッコリーとキャベツが今日はここまで生長していた。
ブロッコリーの幼苗
収穫されるばかりに成長
植えつけられたばかりのキャベツ
白いネットの中で大きく成長していた
散歩の途中で見かけたホウキ草は赤味を増し、花壇の大輪のダリアも美しかった。
ホウキ草とダリアは違う場所の花壇であるが、
それぞれの場所で花を愛するボランティアの方が
今日も熱心に花々の手入れをされていた。













