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梅ジャム

沢山の品種がある梅の中で完熟した「南高梅」の香りは

『アップル的なピーチ様』の香りと分類され、

香気成分として熟した香りに関与するブチルエステルと

ピーチのような香りに関与するラクトン類が含まれていることが

花王株式会社の香料開発研究所により明らかにされている。


人を癒す快適な香り“を持つ完熟南高梅。

その香りに誘われて、今年は梅ジャムを作ってみた。

ジャムを作るたびに使用する砂糖の量の多さを実感するが、

保存性と、梅本来の強い酸味に負けない程度の甘さの

バランスを調整した梅ジャムは、口に入れた瞬間に広がる梅の

フレーバーと酸味、そして後から感じる甘さと滑らかな

舌触りを特徴とする梅ジャムならではの味であった。



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子供用の梅ジュースの青梅のしわが増えてきている。

梅ジュースが完成する梅雨明けも遠くない。



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トウガラシ


今年も糸満市 摩文仁の平和祈念公園 で家族・親族を

沖縄戦で亡くされた方を含め、色々な思いを胸にした

方々が参加されて沖縄全戦没者慰霊祭が行われた。

犠牲者の多くが非戦闘員であった沖縄戦で日本軍が米軍に対する

組織的戦闘を集結させた昭和20年から既に67年、

本土復帰から既に40年の歳月が経過したが、沖縄県では

県民が未だに日々戦争の負の遺産に直面させられている。


その花の姿からナス科だったと再認識した

トウガラシの花が咲いている。



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サラの鍵


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人生の中で出会う様々な出来事に対し、

他者の痛みを自分の痛みとして捉え、

自分の生き様を自問自答する人、

一方、他者の痛みは自分とは無関係として生き続ける人

「サラの鍵」は、人生でたまたま知ることとなった

他人“の心の痛みを理解しようとする過程で、

自らの人生を自らの手で変えていった

女性ジャーナリストの物語である。


作品の発端はナチスドイツによりパリが占拠された

1942年に遡る。

ナチスドイツがその支配下にした土地で行ったユダヤ人殲滅の

嵐が、その年ナチスドイツに占領されたパリでこれまで幸せに

暮らしていたユダヤ人一家に襲いかかる。

パリ在住の多くのフランス系ユダヤ人達を逮捕して、

ポーランドの絶滅収容所に送り、

数万人のフランス人を死に追いやったのは、

ナチスドイツのユダヤ人狩りに加担した

フランスのヴィシー政府であった。


ユダヤ人迫害の記事を手掛けていた主人公のジュリアは、

夫の家族が第二次世界大戦中に手に入れ、

自分たち家族が住むように夫が改装工事を依頼した、

パリの古い街でありかつてユダヤ人が多く住んでいた

マレ地区のアパルトマンが実は19426月に逮捕された

ユダヤ人一家が住んでいた事実を知る。


タチアナ・ド・ロネの著作を基に「彼女の名前はサラだった」を意味する

原題「Elle s'appelait Sarah」を持つ「サラの鍵」は
人生の別の扉を開ける“鍵”でもあった。


ますますその演技に磨きがかかってきたクリスティン・スコット・トーマスが

ジャーナリスト、母そして妻として主人公ジュリアの悩む心を演じきっていた。



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