2025-2026の新ジャージ SUNVOLT製 | Cycle-Life(旧:おやじ、自転車ロードレースを走る)

2025-2026シーズン用の新ジャージが本日到着したので、個人的な備忘録としてポストしておこうと思う。

 

今回の発注先は前述の通り SUNVOLT に。SUNVOLTでの作成は2回目となるわけなのだが、初回ジャージは色合いの面で少々の妥協が出てしまった。しかし、今回は希望通りの色合いのジャージに仕上がってきたので、何一つとして言うことがない。

 

 

SUNVOLT製 COMP半袖セパレートワンピースを3着作成して、総額66,000円也。初回のものの1ランク上位モデルにしたのでコストは上がったが、着心地が段違いによいものとなった。差額的には、3着で6,000円程なので充分過ぎるパフォーマンスだ。

 

 

フリーソフト「Inskcape」でデザインを作ったものを送り、SUNVOLTの担当者とメールで詳細のやり取りをしたが、修正等も俊敏に対応していただけたし、悩んでいる箇所などは色々と提案していただけたりして、前回同様にとても安心感のあるものだった。背面の深紅ラインを薄めにしたのだが、その濃さで何度もやり取りをさせて貰った。その際に、実際にできあがったものがイメージし易いような提案をしていただいたので、できあがってきたものも思った通りのものになった。

 

 

CMYKで色指定したので、希望通りのもので仕上がっている。プリントすると薄くなるかな?とも思ったがそんなことはなかった。ただ、これを着るとやはり生地が伸びることによる濃さの減少は見られる。染色ではないのでそれは仕方のないことだ。なので、それを見越してだぶつかない範囲で大きいサイズのものにした。今回発注したのはXLサイズ(すこし小さめをタイトに着たかったということもあって前回はLサイズ)。

 

濃い色ほど、それが分かり易くなる傾向にあるので、その点は少し意識しておくといいかも知れない。

 

 

新しいジャージが届いたので、早速今週末から使用開始しようと思っているが、忘れてはならないことが一つ残っていた。それは、セパレートワンピースを着るに堪えうる体格になるということ。つまりは “ダイエットをしてスリムな身体にならなければならない” ということだ。少しばかり腹が自己主張している “オヤジ体形” から脱却しなければならないのだ。

 

お腹ポッコリ親爺が、セパレートワンピースを着ていても、ちっとも格好よくないだろう…よ。